安倍元総理の遺志を必ず引き継ぐ!|和田政宗

安倍元総理の遺志を必ず引き継ぐ!|和田政宗

7月12日、安倍元総理が銃撃された現場である奈良県大和西大寺駅前に行き、手を合わせた。安倍元総理のことを思い返すたびに、安倍元総理の優しさと気遣いの姿がまぶたに浮かぶ。真に相手のことを考える、とても優しい方だった――。


悔しい悔しい悔しい 言葉にならない安倍元総理への想い|和田政宗

悔しい悔しい悔しい 言葉にならない安倍元総理への想い|和田政宗

安倍晋三元総理がお亡くなりになった。いまだに信じられず、とても悔しい。悔し過ぎる。昨晩はほとんど寝られなかった。今でもすぐそこにその笑顔で現れるのではないかと思うぐらい信じられないし、信じたくない。心の整理がつかないのが正直な思いだ――。


私が安倍元総理の訃報をいち早く報道した理由|山口敬之

私が安倍元総理の訃報をいち早く報道した理由|山口敬之

「信頼できる情報筋から、救命措置の甲斐なく安倍晋三元首相がお亡くなりになったとの情報が入りました。悔しく、残念です」。安倍元総理の訃報をいち早く報道したのはなぜなのか。「政府が正式に発表するまでは報道すべきではない」というのは正しい選択なのか。


自民党「敗北」の可能性も 参院選終盤情勢を占う|和田政宗

自民党「敗北」の可能性も 参院選終盤情勢を占う|和田政宗

参院選は終盤戦へ突入し、10日の投開票日まで1週間を切った。ここにきて自民支持が下落しているのはなぜなのか。自民に投票していた方々の投票先は今回どうなるのか。私の分析では岩盤保守層、岩盤自民支持層20%のうちすでに10%は逃げている――。


参院選に暗雲!逃げずに正面から原発再稼働、憲法改正を訴えよ!|和田政宗

参院選に暗雲!逃げずに正面から原発再稼働、憲法改正を訴えよ!|和田政宗

酷暑のなか、もし電力が止まり冷房が止まってしまえば、命の危機にもつながる。国民は根本的な対応を求めており、もしそれを打ち出すことができなければ、大変な結果が待っているだろう。この1週間が決断すべき期間である。正面から訴えるべき政策については堂々と国民に訴えるべきだ。


政治家の発言を打ち切ったテレビ朝日の暴挙|和田政宗

政治家の発言を打ち切ったテレビ朝日の暴挙|和田政宗

NHK党の立花孝志党首の発言の多くは全く賛同できるものではないと考えているが、番組キャスターが「認める、認めない」と判断することではない。もし政治家がテーマから逸脱した発言を行ったとしたならば、その政治家や党のモラルは選挙で国民に判断されるからだ。選挙のたびに行われる、大手メディアによる世論誘導を許してはならない!


石原慎太郎氏の功績と第三極のジレンマ|和田政宗

石原慎太郎氏の功績と第三極のジレンマ|和田政宗

石原慎太郎先生が携わった「たちあがれ日本」結党からの流れは、その後の第三極の本格化に大いに寄与した。今回は、私もかつて所属していた第三極のこれまでの流れ、強みと弱みを分析したい。第三極が勢力をさらに拡大するのか、それともしぼんでしまうのか、第三極にとって今回の参院選は大きな岐路となる。


世論調査ではわからない岩盤保守層の自民党離れ|和田政宗

世論調査ではわからない岩盤保守層の自民党離れ|和田政宗

岸田内閣の支持率や自民党への支持が高いことから、夏の参議院議員選挙で「楽勝ムード」も漂っていると指摘されるが、本当にそうなのか。SNSの動向や全国各地での意見交換から感じるのは、自民党にとって極めて厳しい戦いになるということだ――。


米露のプロパガンダに踊らされるな!|山岡鉄秀

米露のプロパガンダに踊らされるな!|山岡鉄秀

主流メディアで流される情報がいかに恣意的に操作されているか、骨身にしみて知っているはずだ。それを思い知らされたのが1991年の第1次湾岸戦争である。油にまみれた水鳥、そして、泣きながらイラク人兵士の蛮行を議会で証言したクウェート人少女。それらは戦争広告代理店によって仕組まれたフェイクニュースだった――。親ウクライナか、親ロシアか、の二元論で喧嘩している場合ではない!


台湾侵略のリアルと狙われる浜松基地|和田政宗

台湾侵略のリアルと狙われる浜松基地|和田政宗

先週、中国が占領下に置いているウイグルの砂漠地帯に、自衛隊の早期警戒管制機(AWACS)の模型が設置されていることが衛星写真で判明した。中国の狙いは何か。台湾をはじめとするアジアの平和を守るために日本がすべきことは何か。日本はいま、大きな岐路に立っている――。


立憲民主党と謎の会社「ブルージャパン」の危険な関係|山岡鉄秀

立憲民主党と謎の会社「ブルージャパン」の危険な関係|山岡鉄秀

他人に厳しく、身内にはやたら甘く、自浄能力がない立憲民主党。立憲民主党の問題は、CLPだけではなかった。これより遥かに大きな金額が党から投入されている謎の会社が存在したのだ。それが、ブルージャパンという会社だ。CLP事件の際に少し報じられたものの、なぜ主流メディアはこの問題を追及しないのか。(サムネイルは辻元清美Twitterより)


岸田政権の〝増税〟に反対!|和田政宗

岸田政権の〝増税〟に反対!|和田政宗

時事通信は5月19日、『法人税率、引き上げ案が浮上』との見出しで、与党の税制調査会で法人税の実効税率を引き上げる案が浮上していると伝えた――。日本経済の閉塞感が強まっているなか、積極的な財政出動を行わなければ経済は支えられないのに、増税という論が出てくること自体が滅茶苦茶であり、私は明確に反対である。


憲法改正がなぜ必要なのか|和田政宗

憲法改正がなぜ必要なのか|和田政宗

2022年4月、「危機に乗じて憲法9条を破壊し、日本を『軍事対軍事』の危険な道に引き込む動きを、日本共産党の躍進で断固として止めよう」と訴えた日本共産党の志位和夫委員長。共産党の言う「9条生かした外交で平和をつくりだす」は本当に可能なのか。日本の隣国である中国、ロシア、北朝鮮は果たして「平和を愛する諸国民」と言えるのか。


ロシアによる北海道侵略、日本が強化すべき2つの力|和田政宗

ロシアによる北海道侵略、日本が強化すべき2つの力|和田政宗

プーチン政権は完全に正気を失っている――。今後の状況いかんによってはウクライナへの核使用、NATO諸国への攻撃、我が国へのミサイル攻撃、または北海道への侵略を行う可能性すらある。「まさか」はもう通用しない!いますぐ日本がすべきことを和田政宗議員が緊急提言!


ロシアによる「虐殺」の歴史と行動の遅い日本政府|和田政宗

ロシアによる「虐殺」の歴史と行動の遅い日本政府|和田政宗

昭和20年8月8日、ソ連は日ソ中立条約を一方的に破棄し、満州や日本領土への侵略を始めた。8月14日には満州・葛根廟において、避難中の女性、子供ら千数百人が、白旗を掲げたにもかかわらず、ソ連軍によって機関銃で攻撃され、戦車でひき殺された――。日本はウクライナの苦しみが分かる国であるのに、なぜ率先して行動しないのか。


無責任で愚かな「降伏論」にウクライナ人が国会で反論!|和田政宗

無責任で愚かな「降伏論」にウクライナ人が国会で反論!|和田政宗

テレビのコメンテーターなどがウクライナがこのまま戦うと人命が失われたり被害が広がるから、降伏したほうがよいという論を展開しているが、果たして本当にそうか。ウクライナ人の国際政治学者グレンコ・アンドリーさんは国会で「降伏は更なる殺りくにつながるだけなので、最悪の選択肢」と述べている。ウクライナ国民が置かれた困難な状況に対して、日本は何ができるのか。


ロシアによる“北海道侵略”に備えろ!|和田政宗

ロシアによる“北海道侵略”に備えろ!|和田政宗

世界各国はロシアが「まさか」ウクライナに全面侵略するとは思っていなかった……。「まさかしないだろう」という性善説はもう通用しない! 予期せぬことがいつでも起こり得る「まさかの時代」と日本はどう向き合えばいいのか。また、どうすれば「プーチンの戦争」を止めることができるのか。日本が果たすべき役割を和田政宗議員が緊急提言!


ウクライナの悲劇と尖閣集中攻撃の悪夢|山岡鉄秀

ウクライナの悲劇と尖閣集中攻撃の悪夢|山岡鉄秀

ウクライナ人政治学者のグレンコ・アンドリー氏はこう述べている。「もう大きな戦争が起きることはないし、侵略されることもない、と皆信じていた」。だが、ロシアは「まさか」を実行した。NATOもアメリカも助けに来なければ、圧倒的な敵の軍事力に単独で立ち向かわなければならない。これが、台湾と日本の近未来の運命である――。


「プーチンの戦争」を止められるのは誰か|和田政宗

「プーチンの戦争」を止められるのは誰か|和田政宗

核の恫喝、極超音速ミサイルの使用。ロシアは市民に対する無差別爆撃を繰り返しており、多くの子供が亡くなっている。プーチン大統領の狙いはどこにあるのか。誰がプーチン大統領の暴走を止めることができるのか。日本外交の真価がいま問われている――。


プーチン大統領なら「核」を使う可能性はある!|和田政宗

プーチン大統領なら「核」を使う可能性はある!|和田政宗

ロシア軍は首都キエフから15km地点まで進軍した。キエフ制圧をはじめとする総攻撃において、戦術核兵器を使用する危険性が指摘されている。「ロシアもさすがに核使用まではしないだろう」というのは、甘い見通しだ。必要であれば躊躇なく戦術核を使用するという考えをプーチン大統領は持っている――。