【猫は友だち・番外編】「上高地を守るひとびと」 |瀬戸内みなみ(ライター)
美しい大自然に出合える上高地。しかし、その自然は、地元の人々の絶え間ざる努力によって保たれていた――。
【告知!】「月刊『Hanada』おすすめ これはウマイ!」スタート!!
今月号より、グルメ通販記事「月刊『Hanada』おすすめ これはウマイ!」がスタートしました!
瀬戸内みなみの「猫は友だち」 第8回
瀬戸内みなみの「猫は友だち」 第7回
愛媛県・青島 人口6人、猫210匹の島の大プロジェクト|瀬戸内みなみ
瀬戸内みなみの「猫は友だち」 第6回
猫という動物は特別扱いされている、といわれる。同じひとつの命なのに、ミミズよりもオケラよりも、人間にエコヒイキされているというのだ。なぜだろう。 姿かたちがカワイイから。何千年も(一説には1万年も)前から人間のそばにいて、一緒に暮らしてきたから。大切な食糧を食い荒らすネズミを退治してくれる益獣だから。そのすべてが理由になる。
3月22日は「さくらねこの日」!しかも今年は、その記念すべき第1回である。といってもほとんどの読者にとってはなんのことやら??に違いない。ただこれだけは覚えてほしい。というか、覚えやすいので聞いてほしい。
瀬戸内みなみの「猫は友だち」 第3回
瀬戸内みなみの「猫は友だち」 第2回
瀬戸内みなみの「猫は友だち」 第1回
作家。広島県生まれ。上智大学文学部卒業。会社勤務などを経て、小説、ノンフィクションなどを手掛けている。テーマは猫と旅と日本酒。著書に『にっぽん猫島紀行』(イースト新書)。月刊『Hanada』で「わが人生に悔いなし」を連載中。