れいわ・大石あきこ議員と極左暴力集団|山口敬之【WEB連載第16回】

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7月26日、大石あきこ氏を名誉棄損で提訴した。派手な宣伝や告知はせず粛々と手続きを進めてきたが、大石氏は私の訴状を受け取るや否や、YouTube動画をアップロード。裁判費用を捻出するためのカンパまで募っているという――。「大石あきこ」とは一体どういう政治家なのか。


なぜ大石あきこ議員を訴えたのか

私は今年7月26日、れいわ新選組(以下れいわ)なる国政政党の大石晃子(あきこ)衆議院議員を名誉毀損で東京地方裁判所に訴え出た。

それは大石氏が2019年12月、以下のツイートを連打したからだ。

ジャーナリストとして活動している私は、様々な案件について、様々な人から、様々な批判をいただく。批判の中には大変参考になるもの、大変勉強になるものが数多くある。正鵠を射た批判は、私の記者活動を反省し精進する非常に貴重な機会であり、大変ありがたい。

しかし大石氏のように、面識のない私を呼び捨てにし「クソ野郎」と断定するツィートは、批判ではなく憎悪に満ちた悪口であり、誹謗中傷である。

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