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朝日新聞記者が福島でデマ拡散|上念司

朝日新聞記者が福島でデマ拡散|上念司

朝日新聞に問う!一体、いつまで続けるつもりだろうか? 福島は10年前とは全然違う。着実に復興している。ところが、朝日新聞は自分たちに都合のいいように事実を捻じ曲げ、いまだにデマを訂正せず、むしろ拡散し続けている。


戦時労働者問題で画期的判決|西岡力

戦時労働者問題で画期的判決|西岡力

今回の判決は、任期残り1年を切った文在寅政権のレームダック化により相対的に反日左派の力が落ちてきた結果ではないか。


米英関係に程遠い日米関係|田久保忠衛

米英関係に程遠い日米関係|田久保忠衛

G7サミット開始前日の10日、バイデン大統領とジョンソン英首相は会談後に「新大西洋憲章」を発表した。1941年に当時のルーズベルト米大統領とチャーチル英首相が第2次世界大戦後の国際秩序を見通して発表した大西洋憲章にちなんで名付けたものだ。


北京ジェノサイド五輪をボイコットせよ|島田洋一

北京ジェノサイド五輪をボイコットせよ|島田洋一

東京オリンピック開催支持を表明したアメリカ。そのアメリカでは、2022年北京冬季オリンピックの開催地変更、さらにはボイコットを求める声が、有力保守政治家を中心に高まってきた。バイデン政権が今後仮に、超党派の支持のもと北京五輪ボイコットを打ち出し、日本が同調を渋った場合、日米関係にヒビが入ることは避けられないだろう。


【読書亡羊】本は体を表す 面白くなかった『枝野ビジョン』

【読書亡羊】本は体を表す 面白くなかった『枝野ビジョン』

その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする週末書評。


英国の太平洋戦略に中国の焦り|湯浅博

英国の太平洋戦略に中国の焦り|湯浅博

米中間の地政学的な競争が激しさを増す中、英国が経済と安全保障の両面からインド太平洋への関与を強める動きは、独裁国家・中国の危険性に気づき始めた他の欧州主要国をこの地域に誘い込む大きな力となる。


万全の感染対策で東京五輪を成功させよう|奈良林直

万全の感染対策で東京五輪を成功させよう|奈良林直

「命と五輪とどちらが大事か」という二者択一の議論が国会やマスコミをにぎわしているが、五輪の感染対策を万全にすることで、命と五輪を両立させるという三つ目の選択肢がある。


表現の自由をも「抹消」するキャンセル・カルチャー|久保弾(ジャーナリスト)

表現の自由をも「抹消」するキャンセル・カルチャー|久保弾(ジャーナリスト)

いま世界で横行するキャンセル・カルチャー。 ノーベル賞作家、カズオ・イシグロも危機感を抱くキャンセル・カルチャーとはいったいなんなのか。 その歴史と問題点を徹底追及!


ついに“転機”を迎えた公明党|門田隆将

ついに“転機”を迎えた公明党|門田隆将

安全保障上重要な法案の成立を阻み、中国擁護の姿勢を崩さない公明党。 なぜ公明党はこれほど中国の味方をするのか――その核心に迫る!


コロナ対応を狂わせる「医系技官」のひどすぎる実態|八幡和郎(評論家)

コロナ対応を狂わせる「医系技官」のひどすぎる実態|八幡和郎(評論家)

コロナ対策でにわかに注目されている厚労省の「医系技官」。 しかし、彼らは霞が関の「獅子身中の虫」だった! 医療界の内情に詳しい筆者が、その知られざる実態を暴く!


習近平も打たない!中国製ワクチンの闇|福島香織

習近平も打たない!中国製ワクチンの闇|福島香織

生理食塩水をワクチンと偽って販売などは日常茶飯事の相次ぐ悪質な偽ワクチン事件。そして今や第三国の途上国を実験場にするワクチン外交に対しても批判が続出。中国人自身も信用しない中国製ワクチンの深すぎる闇。


オンラインはタチが悪い|電脳三面記事

オンラインはタチが悪い|電脳三面記事

ビル・ゲイツの妹(という設定)のライターが、ネットで話題になった事を斬りまくる、人気連載「電脳三面記事」。オンラインサロンとオンライン身の上相談、どちらの方がマシでしょう?


安倍前総理に不快感? 足らざる男、石破茂|鈴木宗男

安倍前総理に不快感? 足らざる男、石破茂|鈴木宗男

5月26日発売の月刊『Hanada』7月号で安倍前総理が「ポスト菅」候補4人を実名で公表し、話題を呼んでいる。そこには、“茂”の一文字はあったのだが、残念ながらそれは石破茂の“茂”ではなかった…。政治家として、人として、何が足りないのか。鈴木宗男議員が石破氏の足らざる点を指摘!


東京五輪開催に賛成する|櫻井よしこ

東京五輪開催に賛成する|櫻井よしこ

五輪開催は私たちが忘れていた日本人の真の力を取り戻すきっかけとなるだろう。全盲のパラリンピック競泳選手、木村敬一氏の言葉が心に響く。 「開催するための努力は、自分たちの社会を取り戻す努力につながる。ウイルスを封じ込めていく努力と、ほぼイコールだと思う。僕らがやろうとする努力は、社会を良い方向へ向けていく努力であるはずだ」


月刊『Hanada』2021年7月雪渓号

月刊『Hanada』2021年7月雪渓号

「安倍前総理の独占インタビュー」がNHKをはじめ、新聞各紙で報道され大反響だが、もちろん、注目記事はそれだけではない。百田尚樹「中国虐殺全史」、高橋洋一「『さざ波』で東京オリンピック中止は世界の笑われ者」、馬場伸幸「立憲民主党は日本に絶対必要ない」、遠藤誉×籾井勝人「中国には忖度せず、堂々と"武器"を使え」、山口智「神社本庁を私物化する二人の"妖怪"」、鈴木貴子×三谷英弘「『実子誘拐』一刻も早く法改正を」など、大手メディアが報じない“真相”が7月号も満載!爆笑問題をはじめとする豪華連載陣、グラビア特集「聖火リレー、日本を走る!」など7月号も永久保存版!


なべやかん遺産|「ゴモラ」

なべやかん遺産|「ゴモラ」

芸人にして、日本屈指のコレクターでもある、なべやかん。 そのマニアックなコレクションを紹介する月刊『Hanada』の好評連載「なべやかん遺産」がますますパワーアップして「Hanadaプラス」にお引越し! 今回は「ゴモラ」!


【読書亡羊】やっぱりロシアは「おそロシア」

【読書亡羊】やっぱりロシアは「おそロシア」

その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする週末書評。


価値観外交を拒否した文政権の韓国|西岡力

価値観外交を拒否した文政権の韓国|西岡力

驚きの米韓共同声明。改めて強調する文在寅政権の韓国は価値観外交のパートナーではない!!


小西ひろゆきは何様のつもりだ!|鈴木宗男

小西ひろゆきは何様のつもりだ!|鈴木宗男

“国会の爆弾男”“立民のエース”などと呼ばれる小西ひろゆき議員。だが、国民の多くは気づいているのではないだろうか。「相手にする価値もない無礼な男」だということを。しかし、彼は国会議員だ。彼の暴挙をこれ以上許してはならない。鈴木宗男議員が、小西ひろゆき議員の言動を一刀両断!


発電プラント製造能力は存亡の危機|奈良林直

発電プラント製造能力は存亡の危機|奈良林直

実利を冷徹に追求する中国。その一方でマスコミ受けを狙う日本の閣僚。彼らの幼稚な発言で国の基幹産業の盛衰が決まってしまう。このままいけば日本は中国や韓国に頭を下げ、原発やリプレースの技術を輸入する日が確実にくる。エネルギー安全保障の欠落した政治家の体たらく。まさに国難だ!