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木村盛世

木村盛世

1965年生まれ。筑波大学医学群卒業。米国ジョンズ・ホプキンス大学公衆衛生大学院疫学部修士課程修了(MPH﹇公衆衛生学修士号﹈)。ジョンズ・ホプキンス大学デルタオメガスカラーシップを受賞。米国CDC(疾病予防管理センター)他施設研究プロジェクトコーディネイター、財団法人結核予防会に勤務後、厚生労働省入省。厚生労働省医系技官を経て、現職。著書に『厚労省と新型インフルエンザ』(講談社現代新書)、『厚生労働省崩壊』(講談社)、『厚労省が国民を危険にさらす』(ダイヤモンド社)、『辞めたいと思っているあなたへ』(PHP研究所)など。最新刊『新型コロナ、本当のところどれだけ問題なのか』(飛鳥新社)が発売たちまち3刷。


田村重信

田村重信

1953年、新潟県生まれ。大平正芳事務所を経て、自由民主党職員に転身。政務調査会にて外交・国防・安全保障・憲法等の重要政策を担当。歴代16人の総理大臣に仕え、自民党の〝番頭役〞と呼ばれる。拓殖大学桂太郎塾名誉フェロー、日本論語研究会代表幹事、日本国際問題研究所客員研究員など幅広く活躍。著書に『気配りが9割』(飛鳥新社)など多数。


柳錫春

柳錫春

1955生まれ。元延世大学教授。延世大学(学士)と米国イリノイ大学(博士)を卒業。発展社会学と現代史問題を主に専門とし、メディアを通じて政治批判と社会批判も活発に行ってきた。李承晩研究院長、朴正煕研究会長、韓国の主要保守政党だった自由韓国党(現未来統合党の前身)革新委員長を歴任。定年を前に、YouTube「柳錫春のトゥルタク(老害)TV」を開局し、視聴者と交流している。単著に『朴正煕は労働者を搾取したのか』(耆婆郎)、共著に『李承晩の汚名返上:李承晩に対する七つの汚名』(ペクニョントンアン)等がある。


和田政宗

和田政宗

1974年、東京生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業(日本外交史)。1997年、アナウンサーとしてNHKへ入局。新潟局、帯広放送局、大阪放送局を経て、2009年7月より仙台放送局に勤務。東日本大震災の報道や取材に携わる。2013年、第23回参議院議員選挙において、宮城県選挙区で初当選。2019年、全国比例区で再選。現在、参議院自民党国会対策副委員長。


中川昭一

中川昭一

1953年、東京都生まれ。東京大学法学部卒業。日本興業銀行勤務を経て、83年に衆議院議員初当選(自由民主党・北海道11区)。農林水産大臣、経済産業大臣、自由民主党政務調査会長、財務大臣などを歴任。自民党内では拉致問題特命委員長及び、水の安全保障に関する特命委員長、国際経済戦略特命委員会委員長なども務めた。2009年10月、逝去。 


宮崎紀秀

宮崎紀秀

1970年生まれ。一橋大学卒業後、1995年、日本テレビ入社。報道局社会部、外報部、調査報道班を担当。中国総局長として毒入り冷凍餃子事件、四川大地震、北京五輪などを取材。2010年、独立。NNN系列「真相報道バンキシャ!」「ウエークアップぷらす」などで作品発表。調査報道NPO「インファクト」編集委員。著書に『習近平vs.中国人』『中国コロナの真相』(ともに新潮新書)。


澁谷司

澁谷司

1953年、東京生まれ。東京外国語大学中国語学科卒業。東京外国語大学大学院「地域研究」研究科修了。拓殖大学海外事情研究所教授、拓殖大学海外事情研究所附属華僑研究センター長などを歴任。2004年夏〜05年夏、台湾の明道管理学院(現明道大学)で教鞭を執る。専門は、現代中国政治論、現代台湾政治論、東アジア国際関係論。著書に『人が死滅する中国汚染大陸』、『中国高官が祖国を捨てる日』(ともに経済界)など。


ジェイソンモーガン

ジェイソンモーガン

1977年生まれ。麗澤大学准教授。アメリカ合衆国ルイジアナ州出身。専門は日本史、法社会学史。ハワイ大学アジア学学部中国研究学科修士課程修了後、ウィスコンシン大学大学院博士課程修了。著書に『アメリカはなぜ日本を見下すのか? 間違いだらけの「対日歴史観」を正す』『リベラルに支配されたアメリカの末路 日本人愛国者への警告』、『歴史バカの壁』、共著に『英語対訳で学ぶ日本』がある。


本田悦朗

本田悦朗

1955年和歌山県生まれ。1978年東京大学法学部卒業後、(旧)大蔵省入省。四国財務局長等を経て、2011年より政策評価審議官。2012年より2023年3月末まで、静岡県立大学教授。2012年12月、第二次安倍内閣発足と同時に内閣官房参与としてアベノミクスを推進する。米国でもデフレの危険性があったニューヨーク勤務時代(2000年~2003年)、ニューヨーク連銀のエコノミストとデフレの議論を徹底的に行ったのが、アベノミクスについて総理に進言したきっかけとなったという。2016年に駐スイス特命全権大使、駐リヒテンシュタイン特命全権大使と欧州金融経済担当大使も兼任した。


河野克俊

河野克俊

1954年(昭和29年)、北海道生まれ。昭和52年に防衛大学校機械工学科卒業後、海上自衛隊入隊。第三護衛隊群司令、佐世保地方総監部幕僚長、海上幕僚監部総務部長、海上幕僚監部防衛部長、掃海隊群司令、海将に昇任し護衛艦隊司令官、統合幕僚副長、自衛艦隊司令官、海上幕僚長を歴任。平成26年、第五代統合幕僚長に就任。三度の定年延長を重ね、在任は異例の四年半に渡った。平成31年4月退官。川崎重工業(株)顧問。


メディアウォッチ

メディアウォッチ

2009年、邊熙宰(ビョン・ヒジェ)現メディアウォッチ代表顧問によって創刊された韓国唯一無二の自由・保守系メディア批評紙。創刊から現在まで主流左派メディアの偏向誤謬を指摘する記事、論文を掲載してきた。 週刊誌としてスタートした後、月刊誌を経て、現在はインターネットでのみ発行。 「邊熙宰の時事爆撃」というYouTubeチャンネルも運営している。 外信との関係においては、特に10年前から反日報道問題を指摘し、慰安婦、徴用等とそれに関連する日本側の立場をそのまま紹介することに注力しており、これも韓国のマスコミの中で実質的に唯一である。


谷口智彦

谷口智彦

1957年、香川県生まれ。東京大学法学部卒業後、雑誌『日経ビジネス』記者を約20年。その後、外務省外務副報道官などを務め、第二次安倍政権発足後、首相官邸に入り内閣審議官。2014年4月より内閣官房参与。安倍総理退陣と同時に辞任。慶應義塾大学大学院教授。著書に『通貨燃ゆ』(日経ビジネス)『日本人のための現代史講義』(草思社)『誰も書かなかった安倍晋三』(飛鳥新社)など。


石平

石平

評論家。1962年、四川省生まれ。北京大学哲学部を卒業後、四川大学哲学部講師を経て、88年に来日。95年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。2002年『なぜ中国人は日本人を憎むのか』(PHP研究所)刊行以来、日中・中国問題を中心とした評論活動に入る。07年に日本国籍を取得。08年拓殖大学客員教授に就任。14年『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP新書)で第23回山本七平賞を受賞。著書に『中国共産党 暗黒の百年史』(飛鳥新社)など多数。


時任兼作

時任兼作

慶應義塾大学経済学部卒。出版社勤務を経て取材記者となり、各週刊誌、月刊誌に寄稿。カルトや暴力団、警察の裏金や不祥事の内幕、情報機関の実像、中国・北朝鮮問題、政界の醜聞、税のムダ遣いや天下り問題、少年事件などに取り組む。著書に『特権キャリア警察官 日本を支配する600人の野望』(講談社)、『「対日工作」の内幕情報担当官たちの告白』(宝島社)など。


松本尚

松本尚

日本医科大学教授・千葉北総病院副院長・救命救急センター部長。1962年生まれ。1987年金沢大医学部卒業。金沢大医学部附属病院救急部・集中治療部講師、日本医科大救急医学准教授などを経て2014年4月から現職。千葉県医師会理事、千葉県災害医療コーディネーター、防衛省メディカルコントロール協議会部外有識者委員などを兼任。フライトドクターとして医療に当たる日本のドクターヘリによる救命救急医療の第一人者。大人気ドラマ 「コード・ブルー」の医療監修、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」出演。


織田邦男

織田邦男

麗澤大学特別教授、元空将。1974年、防衛大学校卒業、航空自衛隊入隊、F4戦闘機パイロットを経て、83年、米空軍大学留学、90年、第三〇一飛行隊長、92年、スタンフォード大学客員研究員、九九年、第六航空団司令などを経て、2005年空将。06年、航空支援集団司令官(兼ねてイラク派遣航空部隊指揮官)、09年、航空自衛隊退官。その後、東洋学園大学客員教授、国家戦略研究所所長などを経て、現職。


高橋史朗

高橋史朗

国家基本問題研究所理事・麗澤大学大学院客員教授。昭和25年兵庫県生まれ。早稲田大学大学院修了後、スタンフォード大学フーバー研究所客員研究員、政府の臨時教育審議会専門委員、少子化対策重点戦略検討会議分科会委員、男女共同参画会議議員、自治省(現総務省)の青少年健全育成調査研究委員会座長、玉川大学大学院講師、埼玉県教育委員会委員長、松下政経塾講師・入塾審査員、親学推進協会会長などを歴任。著書に『日本が二度と立ち上がれないようにアメリカが占領期に行ったこと』『物語で伝える教育勅語: 親子で学ぶ12の大切なこと』など多数。


樱井良子

樱井良子

国家基本问题研究所理事长。出生于越南。毕业于夏威夷州立大学历史系。在《基督教科学箴言报》的东京分社工作和担任日本电视台的新闻主播后,成为一名自由记者。其著作《艾滋病犯罪血友病患者的悲剧》(中公文库)获大宅壮一纪实文学奖。以《日本的危机》(新潮文库)为中心的演讲活动获菊池宽奖。2007年,成立国家基本问题研究所并就任理事长。2010年,获正论大奖。著有《无论发生什么都没关系》、《日本的未来》、《一刀两断》、《问答无用》(新潮社)、《论战》系列(钻石社)、《西藏为自由而战》(PHP新书)和《朝日风险》(合著·产经新闻出版社)等著作。


崔大集(チェ・デジプ)

崔大集(チェ・デジプ)

1972年、全羅南道木浦市生まれ。 ソウル大学医学部卒業(医学士)。 漢陽大学哲学科大学院卒業(修士)。 自由保守派であり、韓米日同盟を目指す市民団体である自由開拓青年団、自由統一解放軍の常任代表、韓国最大の医師団体である大韓医師協会会長(第40代)を歴任。2022年の大統領選挙では、大統領予備候補に登録し、政界デビューを果たした。


石井英俊

石井英俊

自由インド太平洋連盟副会長。1976年、福岡市生まれ。九州大学経済学部卒業。経済団体職員などを経て現職。アジアの民族問題を中心に、国内外にネットワークを持つ国際人権活動家。