ネットで拡散され多くの反響が寄せられた「地方債発行」
前回月刊『Hanadaプラス』に寄稿した『地方を救う「地方債の発行」という切り札』について、地方債の日銀引き受けという、かなり専門的な内容でしたが、ネット上で拡散され反響がありました。
特に、この寄稿文を評論家の江崎道朗氏、衆議院議員の細野豪志氏がツイッターで取り上げ、ジャーナリストの佐々木俊尚氏がラジオ番組で取り上げたことが拡散のきっかけになったと思います。
山本太郎氏が東京都知事選挙の公約として掲げた「15兆円の地方債発行」は本当に可能なのか? 多くの反響が寄せられた論文「地方を救う『地方債の発行』という切り札」の著者、福島県議会議員の渡辺康平氏が緊急寄稿。
前回月刊『Hanadaプラス』に寄稿した『地方を救う「地方債の発行」という切り札』について、地方債の日銀引き受けという、かなり専門的な内容でしたが、ネット上で拡散され反響がありました。
特に、この寄稿文を評論家の江崎道朗氏、衆議院議員の細野豪志氏がツイッターで取り上げ、ジャーナリストの佐々木俊尚氏がラジオ番組で取り上げたことが拡散のきっかけになったと思います。
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