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中国系IT企業の潜在的脅威|奈良林直

中国系IT企業の潜在的脅威|奈良林直

世界は米中の情報戦の真っただ中にある。ビデオ会議システム「Zoom」や動画投稿アプリ「TikTok」を使い続ける日本は安全保障上の意識があまりにも希薄ではないか?


文政権下での日韓関係正常化は不可能|西岡力

文政権下での日韓関係正常化は不可能|西岡力

「日本に対話を呼びかけ」――。日本の多くのマスコミは8月15日の文在寅韓国大統領の演説にこのような見出しを付けた。しかし事実は全く異なる。文在寅政権下での日韓関係の正常化など不可能だ!


【戦後76年】昭和史とは何だったのか|早坂隆

【戦後76年】昭和史とは何だったのか|早坂隆

歴史を知ることは、国家や社会の今後の行く末を考える上でも、また個人がより良く生きていくためにも、極めて大切な作業である。歴史の中には多くのかけがえのない教訓が含まれている――。早坂隆さんが取材生活の集大成として上梓された『昭和史の声』より「まえがき」をご紹介します。


なべやかん遺産|「雛形」

なべやかん遺産|「雛形」

芸人にして、日本屈指のコレクターでもある、なべやかん。 そのマニアックなコレクションを紹介する月刊『Hanada』の好評連載「なべやかん遺産」がますますパワーアップして「Hanadaプラス」にお引越し! 今回は「雛形」!


米の対中強硬方針は日本への戒め|田久保忠衛

米の対中強硬方針は日本への戒め|田久保忠衛

ポンペオ米国務長官がカリフォルニア州のニクソン図書館で行った「共産主義中国と自由世界の将来」と題する演説の真意とは何か。日本の政財界指導者にとって、ポンペオ演説は頂門の一針になろう。


追悼 李登輝|渡辺利夫

追悼 李登輝|渡辺利夫

「李登輝、消えゆくの報。頭(こうべ)を深く床に伏す。ありがとうございました」これ以上、私には言葉がない。


花田編集長の今日もねこびより|花田紀凱

花田編集長の今日もねこびより|花田紀凱

ねこ好きにはたまらない、新連載がスタート!花田家のねこをほぼ毎日、紹介いたします。記念すべき第1回は「気が強いリスベット」。


惠隆之介(めぐみ・りゅうのすけ)

惠隆之介(めぐみ・りゅうのすけ)

シンクタンク「沖縄・尖閣を守る実行委員会」代表。1954年沖縄コザ市生まれ。1978年防衛大学校管理学専攻コースを卒業。海上自衛隊幹部候補生学校(江田島)、世界一周遠洋航海を経て護衛艦隊勤務。1982年退官(二等海尉)。 その後、琉球銀行勤務。1999年退職。以降、ジャーナリズム活動に専念。 著書に『尖閣だけではない 沖縄が危ない! 』『新・沖縄ノート 沖縄よ、甘えるな! 』(以上、ワック)、『中国が沖縄を奪う日』(幻冬社)など多数。『昭和天皇の艦長』(産経新聞出版)は昭和天皇天覧、「昭和天皇最晩年のご愛読書」と報道される(『文藝春秋』1997年10月号)。『海の武士道 DVD BOOK』(育鵬社)は山形県教育委員会中学道徳教科書


今こそ「昭和史の声」に耳を澄ませてほしい|早坂隆

今こそ「昭和史の声」に耳を澄ませてほしい|早坂隆

史実を追い求め各地へ何度も足を運び、先人たちの貴重な証言を丹念に追い続けてこられたノンフィクション作家の早坂隆さん。取材生活20年余の集大成となる『昭和史の声』が大反響。戦後76年、令和を生きる全ての世代にお読み頂きたい戦史ノンフィクションの決定版です。


NHKがデマとプロパガンダを拡散させる原発“汚染水”問題|赤津今朝二

NHKがデマとプロパガンダを拡散させる原発“汚染水”問題|赤津今朝二

公安監視対象でもある特定政治団体との関連が濃厚な「団体」の主張を、あたかも「福島の普通の若者の素朴な声」として大々的に報道。非科学的なデマとプロパガンダを海外にまで拡散させるNHK。被災地を今もなお苦しめ続けるメディアの大罪。


他者を想う日本人の心を取り戻そう|櫻井よしこ

他者を想う日本人の心を取り戻そう|櫻井よしこ

新規感染者の急増、東京から周辺県への急拡散の前で、都道府県知事は取り締まり権限の強化を可能にする立法を国に求めている。政府及び地方自治体に命令権、強制権、罰則権のない異常を正すときだ。国民が国を敵視することのない普通の民主主義国になる小さな一歩としてこの改革を急ぐべきだ。


한국 미디어에 대반박!  ‘극우 사상가’ 우스꽝스럽다 | 하나다 가즈요시(花田紀凱)

한국 미디어에 대반박! ‘극우 사상가’ 우스꽝스럽다 | 하나다 가즈요시(花田紀凱)

월간‘Hanada’8월호에 게재한 류석춘 (연세대 교수)의 “날조된 ‘위안부 사건’”이라는 ‘독점수기’가 한국에서 문제시되고 있어, 한국 미디어가 일제히 우리 잡지를 비방. “극우 사상가인 하나다 가즈요시” “본인 명의로 발행하는” “일본의 극우 월간지”라는 표현을 쓴 것에는 놀랐다!


著者インタビュー|高樹のぶ子『小説伊勢物語 業平』

著者インタビュー|高樹のぶ子『小説伊勢物語 業平』

千年読み継がれてきた歌物語の沃野に分け入り、美麗な容貌と色好みで知られる在原業平の生涯を日本で初めて小説化。「古典との関わり方として、私は現代語訳ではなく小説化で人物を蘇らせたいと思ってきました」(「あとがき」より)という著者に業平の魅力などを語っていただきました!


北朝鮮のコロナ発生と危機深化|西岡力

北朝鮮のコロナ発生と危機深化|西岡力

これまで新型コロナウイルス患者は1人もいないと主張してきた北朝鮮が、初めて感染者発生を認めた。ところが、「1人の感染者が見つかった」だけで、都市全体を封鎖し、国家防疫を「非常体制」に移行するという異常事態に発展。実は、いま金正恩政権は最大の危機を迎えていた――。


韓国メディアに大反論!「極右思想家」とは片腹痛い|花田紀凱

韓国メディアに大反論!「極右思想家」とは片腹痛い|花田紀凱

月刊『Hanada』8月号に掲載した柳錫春(延世大学教授)の「でっちあげられた『慰安婦事件』」という「独占手記」が韓国内で問題視されており、韓国メディアが一斉に弊誌を誹謗中傷。「極右思想家である花田紀凱」「本人名義で発行する」「日本の極右月刊誌」と言われたのには驚いた!


米が中国へ全面巻き返しを開始|田久保忠衛

米が中国へ全面巻き返しを開始|田久保忠衛

政治、経済、軍事、イデオロギー、サイバー、宇宙、技術などすべての分野におけるアメリカの応戦が開始。トランプ政権はとくに南シナ海について中国との軍事的対決に踏み切った!一方、日本は……。


「2020年9月号」新聞広告大公開!

「2020年9月号」新聞広告大公開!

9月号の新聞広告は、産経、読売、日経、地方紙(16紙)、すべて伏字なし!もちろん、中日新聞もOK!伏字ファンの方には申し訳ないのですが……これが本来のカタチです。広告がおもしろければ、雑誌もおもしろい!雑誌がおもしろければ、広告もおもしろい!いま読みたい記事が、ここにはある!


月刊『Hanada』2020年9月秋茜号

月刊『Hanada』2020年9月秋茜号

香港は死んだ――。中国によって、殺されたのだ。次は台湾か、はたまた日本か。自由や人権を踏み潰す中国共産党に「礼儀」など必要だろうか。安倍総理・菅官房長官の2大独占インタビュー、総力大特集「中国の底知れぬ恐怖」(102ページ!)、高須院長×河村市長の「憤激対談」、特集「メディアが元凶」、「実子誘拐」告発キャンペーン第4弾、三峡ダム決壊“前夜”、韓国が早速クレーム「産業遺産情報センター」、など“偽善メディア”が報じない「論点」が9月号も盛りだくさん!読みたい記事が、ここにはある!


天は自ら助くる者を助く|田久保忠衛

天は自ら助くる者を助く|田久保忠衛

「トランプ大統領は従来の米大統領とは違って本当に米軍を撤収させるリスクがあり、経費負担の増額要求をもっと真剣に受け止めるべきだ」――ボルトン前米大統領補佐官が産経新聞の取材に語った言葉だ。米軍は漸次撤兵するとの前提で防衛政策を練り直さないと、どこからも相手にされなくなる。


『反日種族主義』著者らの戦い|西岡力

『反日種族主義』著者らの戦い|西岡力

韓国の暴走が止まらない!遂に『反日種族主義』の編著者李栄薫氏と、柳錫春・延世大教授らを「歴史歪曲があまりにも深刻で到底黙過できない」と非難し、名誉毀損、死者に対する名誉毀損、国家保安法違反などで刑事告訴すると発表した。「親日発言禁止法案」も準備されている韓国は今後どこへ向かうのか。