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室谷克実

室谷克実

1949年、東京都生まれ。評論家。慶應義塾大学法学部を卒業後、時事通信社入社。政治部記者、ソウル特派員、宇都宮支局長、「時事解説」編集長を歴任。2009年に定年退社し、評論活動に入る。著者に『日韓がタブーにする半島の歴史』(新潮新書)、『呆韓論』(産経新聞出版)、『なぜ日本人は韓国に嫌悪感を覚えるのか』(飛鳥新社)など多数。


【偽善者列伝】目標を失い漂流する朝日新聞|加地伸行

【偽善者列伝】目標を失い漂流する朝日新聞|加地伸行

平成26(2014)年9月11日、吉田調書の報道等に朝日新聞社長が形ばかりの謝罪をした。詳細はすでに報道されている。 その翌日、さまざまなコメントが出ていたが、最も印象的だったのは、石破茂地方創生担当相がBS放送で語ったという皮肉である。


【偽善者列伝】前川喜平は「悪行」がモットーなのか|加地伸行

【偽善者列伝】前川喜平は「悪行」がモットーなのか|加地伸行

老生、老残の身、世を忍ぶ日々であるが、我が茅屋に電波が勝手に飛びこんでくるため、テレビを見ざるをえない。ならば、テレビなど無視すればよいものを、AKB48の元気な小娘どものダンスを見ておると、こちらも室内運動を兼ねてチョイと踊ってみることとなり、腰を痛めてしまったわ。年寄りの冷水じゃのう。


安倍総理が、いま 、若者たちに伝えたい言葉とは?――「安倍総理と日本を変える」|編集部

安倍総理が、いま 、若者たちに伝えたい言葉とは?――「安倍総理と日本を変える」|編集部

《いま悩んでいる若い人たちに伝えたいことは、決してあきらめることなく、チャレンジしてほしいということです》――。 こんな出だしで始まる、全16ページにわたるロングインタビューは必読です。


【偽善者列伝】浜矩子、反安倍なら何でも許されるのか|加地伸行

【偽善者列伝】浜矩子、反安倍なら何でも許されるのか|加地伸行

書店に寄ると、1時間は立ち読み。今回、浜矩子「どアホノミクスの『女性活躍』に騙されるな!」(『サンデー毎日』平成29年1月8・15日合併号)には驚いた。原稿表題中の、人を笑わせようとした「アホノミクス」は、浜某の造語らしい。それに編集部が「ど」を加えたのかもしれない。それはともかく、「どアホノミクス」という表現には品がない。


長篠つかさ

長篠つかさ

IT企業勤務の経験を活かし、ライターとして安全保障、なかでもサイバー分野について取材・執筆。


【偽善者列伝】池上彰的物識り顔を克服するには|加地伸行

【偽善者列伝】池上彰的物識り顔を克服するには|加地伸行

老生、今風に言えばガラパゴス人間、時代遅れの人間である。ITの、AIの、と聞いても、心が動こうとしない。いやまったく動かない。この原稿も毛筆で一字一字と書いている化石人間である。さりながら、時代遅れなりに浮き世を眺めると、これほど面白い芝居はまたとない。しかも無料でだ。


平成最後の 8 月 15 日、靖国神社にて|編集部

平成最後の 8 月 15 日、靖国神社にて|編集部

ここのところ、8月15日の靖国神社は政治活動の主張の場、あるいは軍服コスプレなどが目立つとされ、「保守派批判」の格好のネタにされるだけでなく、保守派の中からも疑問の声が上がるなどしていた。


誰も言わない「前川喜平」の責任|花田紀凱

誰も言わない「前川喜平」の責任|花田紀凱

花田編集長の「プチ暴論」第26回


トンチンカンな石破茂|花田紀凱

トンチンカンな石破茂|花田紀凱

花田編集長の「プチ暴論」第25回


真鍋島の猫たちと M さんのこと|瀬戸内みなみ

真鍋島の猫たちと M さんのこと|瀬戸内みなみ

瀬戸内みなみの「猫は友だち」 第2回


月刊『文藝春秋』、相変わらずの安倍批判路線|花田紀凱

月刊『文藝春秋』、相変わらずの安倍批判路線|花田紀凱

花田編集長の「プチ暴論」第24回


なぜ体育会の「根性論」はなくならないのか|山口香

なぜ体育会の「根性論」はなくならないのか|山口香

日本大学アメフト部の問題は、「反則タックル」が発生した試合中の映像もさることながら、会見を開いた際の内田正人前監督の姿勢も、世間を驚かせたのではないでしょうか。 タックルを行なってしまった選手が開いた会見では、「アメフトを嫌いになってしまった」などと述べる姿に同情が集まりましたが、内田前監督の会見に対しては、「監督は悪いと思っていないのではないか」と感じた方も多かったと思います。 ここに、スポーツ指導における根深い問題が隠されています。


ユーチューバー玉木!|花田紀凱

ユーチューバー玉木!|花田紀凱

花田編集長の「プチ暴論」第23回


スイスの白い猫|佐藤英明

スイスの白い猫|佐藤英明

カメラマン・佐藤英明の「野良猫放浪記」


慰安婦像で姉妹都市解消 虚偽に基づく像・碑文は受け入れられない!|吉村洋文

慰安婦像で姉妹都市解消 虚偽に基づく像・碑文は受け入れられない!|吉村洋文

大阪市と60年に渡り、姉妹都市提携を行なってきたサンフランシスコ市に寄贈された「慰安婦像」と「碑」。その設置について、大阪市は再三にわたり、市長自ら撤回の申し入れを行ってきました。そして今回、7月にサンフランシスコ市長に就任したロンドン・ブリード氏宛てに、改めて「公共物化を撤回する意思の有無を確認する書簡」を送付したことが報じられました。


あの菅野完氏も登場――朝日新聞取材班『権力の「背信」』|編集部

あの菅野完氏も登場――朝日新聞取材班『権力の「背信」』|編集部

編集部・梶原の「リベラル本 ずぼら書評」



これ「薄い本」ですよね――前川喜平×山田厚史『前川喜平「官」を語る』|編集部

これ「薄い本」ですよね――前川喜平×山田厚史『前川喜平「官」を語る』|編集部

編集部・梶原の「リベラル本 ずぼら書評」


畠山大樹(はたけやま・だいき)

畠山大樹(はたけやま・だいき)

株式会社お掃除レンジャー代表取締役。1990年、北海道生まれ。 大学卒業後、陸上自衛隊の精鋭部隊、第1空挺団(パラシュート部隊)に入隊。 日本一過酷とされる訓練を経験する。 備品ひとつなくすことが命にかかわる厳しい状況下で、徹底的に整理整頓、片付けの大切さを叩き込まれる。 退団後、自衛隊で培った技術を生かして清掃会社「お掃除レンジャー」を起業。 ホテルや民泊、個人宅など月間約1000件以上の清掃業務を請け負っている。 不屈の精神と高い技術を武器に、日本一のお掃除部隊を目指す。