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【シリーズ国民健康保険料②】あまりに重すぎる負担…容赦のない差し押さえも|笹井恵里子
税金の滞納が続いた場合、役所が徴収のために財産を差し押さえる場合がある。だが近年、悪質な差し押さえ行為が相次いでいるという(笹井恵里子『国民健康保険料が高すぎる!』(中公新書ラクレ)より)。
安倍晋三首相が8月の退任表明会見でインフルエンザと同じ5類扱いに変更する方針を発表したにも拘わらず厚生労働省は来年1月で期限を迎える2類扱いを1年延長することにしてしまった。2類扱いの弊害はあまりにも大きい。
ロバート・オブライエン大統領補佐官、クリス・レイFBI長官、ウイリアム・バー司法長官、そしてポンペオ国務長官の「反共四騎士」が行った立て続けの演説は何を意味するのか――それはアメリカがついに新たな危機に対応するパラダイムシフト(枠組み転換)に踏み切る宣言だった! 11月の大統領選挙でどちらが勝ったとしても、アメリカの対中強硬策は変わらない。ならば日本はどうすべきか?(初出:月刊『Hanada』2020年10月号)
ついに発足した菅内閣。菅総理は、どういった基準で人選していったのか。そのヒントとなるのが、菅総理の愛読書『リーダーを目指す人の心得』(コリン・パウエル著、飛鳥新社刊)。本書の内容を紹介しながら、菅内閣人事の核心に迫る!
菅政権の支持率が下がり続けている。報道各社の1月の世論調査で菅政権を支持しない「不支持率」が支持率を相次いで上回った。 その要因はいったいどこにあるのか――。 菅政権が進める“入国フリー政策”の闇を徹底批判!
今年の米アカデミー賞授賞式で、コメディアンのクリス・ロックを平手打ちした俳優のウィル・スミス。ウィル・スミス擁護の声がアメリカで大きくなると思っていたら――。
武漢ウイルスの猛威によって、世界恐慌以来最悪の経済状況。トランプ大統領曰く「中国はウイルス感染爆発を隠蔽した。ために世界規模で感染拡大した。断固、中国には責任を取らせる」。しかし、果たしてそれは可能なのか? またトランプ大統領なら中国に責任を取らせる「公約」の実行が期待できるが、バイデン氏だったら?
河野氏の防衛相時代、自衛隊グッズのオークションといった人気取り行事は多かったが、同氏の政策が日本の防衛のためにプラスとなったかといえば、マイナスの方が多かったと言わざるを得ない。
芸人にして、日本屈指のコレクターでもある、なべやかん。 そのマニアックなコレクションを紹介する月刊『Hanada』の好評連載「なべやかん遺産」がますますパワーアップして「Hanadaプラス」にお引越し! 今回は「手」!
花田編集長の「プチ暴論」第51回
北朝鮮による拉致被害者横田めぐみさんの父、横田滋さんが天に召された。滋さんの戦いを一言で表すなら、世論に訴えてウソを打ち破ることだった――。一方、北朝鮮では、金正恩の妹・与正への権力委譲が進んでいる。日本政府が今すべきことは何か。
「住む場所も収入も失った。自殺するしかない」 成年後見制度の報じられない地獄|長谷川学
成年後見制度の実態が国民にほとんど知らされていないのはなぜなのか? 制度を利用したばかりに民主主義国家にあるまじき凄まじい人権侵害を受け、苦しんでいる人が大勢いる。法制審議会は成年後見制度の見直しに向けた議論を行っており、今年6月10日に見直しに関する中間試案を公表したが――。
韓国でも報じられない「尹錫悦大統領弾劾裁判」の真実 | 康容碩
尹錫悦氏と司法研修院の同期でYouTubeフォロワー100万人を誇る人気弁護士が独占インタビューで明かした「大統領弾劾裁判」の全貌。
議会にかけることもなく、「三島を拠点に東アジア文化都市の発展的継承センターのようなものを置きたい」と発言。まだ決まってもいない頭の中のアイデアを「詰めの段階」として、堂々と外部に話す川勝知事の「不適切発言」はこれだけではない!
芸人にして、日本屈指のコレクターでもある、なべやかん。 そのマニアックなコレクションを紹介する月刊『Hanada』の好評連載「なべやかん遺産」がますますパワーアップして「Hanadaプラス」にお引越し! 今回は「ウルトラセブンプロップ風ガレージキット」!
私たちは停電の危険と隣り合わせである。電力需給の逼迫が日常茶飯事になりかねない状況下では、太陽光発電の不安定を吸収するためにも、柏崎刈羽原発の早期再稼働が必要だ。
芸人にして、日本屈指のコレクターでもある、なべやかん。 そのマニアックなコレクションを紹介する月刊『Hanada』の好評連載「なべやかん遺産」がますますパワーアップして「Hanadaプラス」にお引越し! 今回は「春休み大作戦」!
【読書亡羊】工作員の手を離れた「情報戦」がアメリカ社会を破壊する ティム・ワイナー『米露諜報秘録』(白水社)、藤原学思『Qを追う―陰謀論集団の正体』(朝日新聞出版)
その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする週末書評!
全ては、わが国の安全保障を確実にし、抑止力を強化するためである。ジョンソン英首相はファイブアイズへの日本の参加について2020年9月16日、「私たちが考えているアイデアだ」とも発言している。
捏造疑惑によって国会で厳しい追及を受けている昭和30年に制作・放送された端島のドキュメンタリー番組『緑なき島』と、令和2年10月に放送された偏向報道の極みである『実感ドドド!追憶の島~ゆれる“歴史継承”~』。両番組について答弁するNHKの会長・副会長の言葉からは、公共放送のあるべき姿勢を微塵も感じられませんでした。元端島島民らの怒りは頂点に達しています。下記の動画を是非ご覧頂き真実を広めて下さい。