WEB連載に関する記事


「緑なき島」、高額報酬、天下り、はぐらかし続けるNHK|和田政宗

「緑なき島」、高額報酬、天下り、はぐらかし続けるNHK|和田政宗

1月31日に行われた自民党総務部会(NHK予算審議)は大紛糾となった――。NHKは国民の受信料から成り立っている組織である。「経営改革」と言いながら、自らの報酬に手をつけない経営陣がこの世のどこにいるだろうか。


佐渡金山の世界遺産登録 韓国のプロパガンダを覆す重要な戦い|和田政宗

佐渡金山の世界遺産登録 韓国のプロパガンダを覆す重要な戦い|和田政宗

1月19日、日本政府が佐渡金山の推薦書を再提出したことについて、韓国外務省は20日、「遺憾を表明する」と発表。韓国は、佐渡金山は「強制労働の被害現場」であると主張しているが、事実に基づかない韓国などのプロパガンダがユネスコに受け入れられることは絶対にあってはならない!


CSISシミュレーション 中国を撃退する“4つ”の条件|和田政宗

CSISシミュレーション 中国を撃退する“4つ”の条件|和田政宗

1月9日、米国の戦略国際問題研究所(CSIS)が、中国による台湾侵略シミュレーションの結果をレポートにして発表した。24通り中22回は中国を台湾から撃退することができたが、では残りの2回は何なのか。


「異次元の少子化対策」増税ではなく国債で!|和田政宗

「異次元の少子化対策」増税ではなく国債で!|和田政宗

岸田総理は「異次元の少子化対策」を年頭会見で打ち出したが、自民党税制調査会幹部が「将来の消費税も含め、地に足をつけた議論をしなければならない」とテレビ番組で述べたことから、不満の声が国民から上がっている――。


「消費税大増税」の本心を露呈した岸田首相|山口敬之【WEB連載第22回】

「消費税大増税」の本心を露呈した岸田首相|山口敬之【WEB連載第22回】

岸田政権の「実績」は大半が「言うだけ」「検討するだけ」だが、岸田首相が「消費税大増税」にありとあらゆる手段を講じて邁進する腹づもりであることが年頭記者会見で露呈した――。(サムネイルは首相官邸HP)


2022年、大いなる悲しみ 安倍元総理はもういない|和田政宗

2022年、大いなる悲しみ 安倍元総理はもういない|和田政宗

対中国、対ロシア、対国際社会、防衛費増額における財源問題、日銀総裁人事……安倍元総理が生きてくださっていれば、と思うことが多々ある。しかし、安倍元総理はもういない。今こそ我が国は戦後史観を転換し、アジアのみならず世界の平和を守るためのリーダーとなることを目指すべきだ。


北海道も危ない! 約束を守らない〝おそロシア〟|小笠原理恵

北海道も危ない! 約束を守らない〝おそロシア〟|小笠原理恵

「ロシアは北海道に対するすべての権利を持っている」。こう語ったのは、「公正なロシア」のセルゲイ・ミロノフ党首だ。ウクライナと同様にロシアと領土問題を抱える日本は、ロシアの脅威をも認識し、備えなければならない。


中国抑止の鍵は「敵基地反撃能力」|和田政宗

中国抑止の鍵は「敵基地反撃能力」|和田政宗

中国外務省の報道官は安保3文書について「中国の脅威を誇張して軍拡の言い訳とするたくらみは思いどおりにはならない」と反発。日本国内にも反対意見はあるが、我が国が「敵基地反撃能力」を持つことは、我が国のみならず、台湾、インド太平洋地域全体の平和に資する!


何度でも言おう、増税なき防衛費増額を!|和田政宗

何度でも言おう、増税なき防衛費増額を!|和田政宗

初日の13日は増税反対や徹底議論をとの意見が圧倒的多数を占めたが、最終的に税制大綱には、令和9年度において増税で1兆円強を確保することが記述として載ってしまった。あらゆる手を尽くせば、増税なき防衛費増額は可能であるのだが、その議論も全くなされようとしなかった――。


防衛費増額、増税しなくても財源は確保できる!|和田政宗

防衛費増額、増税しなくても財源は確保できる!|和田政宗

12月7日、「防衛費増額の財源 一部は増税で 与党幹部が合意」(TBS)との速報が流れたが、安倍元総理が提唱していた「防衛国債」の発行の話はどこに行ってしまったのか。そもそも防衛費の増額がなぜ必要なのか。自民党の和田政宗議員が緊急提言!


「習近平は退陣せよ」中国抗議デモと江沢民氏の死去|和田政宗

「習近平は退陣せよ」中国抗議デモと江沢民氏の死去|和田政宗

中国でゼロコロナ政策に対する抗議デモが拡大するなか、闘病中だった江沢民・元国家主席が亡くなった。独裁体制が盤石となった習近平国家主席は、毛沢東も成し遂げられなかった台湾統一に向けた動きを着々と進めている――。


虚しき岸田政権のコピペ外交|山口敬之【WEB連載第21回】

虚しき岸田政権のコピペ外交|山口敬之【WEB連載第21回】

11月13日、東アジアサミットで中国を名指しで批判した岸田首相。「岸田首相は覚醒した」「初めて毅然とした姿勢を示した」と評価する声も出たが、はたして本当にそうだろうか。岸田首相の発言を検証すると、バイデン大統領の発言と「ウリ二つ」であることがわかった――。(サムネイルは首相官邸HPより)


韓国のプロパガンダに使われたNHK「緑なき島」|和田政宗

韓国のプロパガンダに使われたNHK「緑なき島」|和田政宗

「軍艦島は地獄島だった」「強制連行されたうえ劣悪な環境で働かされ、多くの人が命を落とした」。このような韓国のプロパガンダは、NHKの短編ドキュメンタリー映画「緑なき島」から始まった。NHKの捏造疑惑について国会で何度も質問をしたが、NHKはいまだにはぐらかし続けている――。


ミサイル連発の北朝鮮 Jアラート精度向上と「反撃能力」保有を急げ!|和田政宗

ミサイル連発の北朝鮮 Jアラート精度向上と「反撃能力」保有を急げ!|和田政宗

10月に続いて2度目の「Jアラート」が発出されたが、「遅い!」「不正確!」などの批判が殺到している――。なかには「毎回Jアラート出して騒ぎすぎるべきなのか」という意見も。Jアラートの改善点と、北朝鮮にミサイルを撃たせないために必要な軍事力を和田政宗議員が緊急提言!


習近平が狙う「毛沢東越え」と国家による「臓器狩り」|和田政宗

習近平が狙う「毛沢東越え」と国家による「臓器狩り」|和田政宗

第20回中国共産党大会によって、習近平独裁は完全に確立された。国際社会は中国の横暴を阻止しなくてはならないが、まだあまり知られていない問題もある。それは、中国がウイグル人や政治犯とされる人たちから移植用の臓器を摘出する「臓器狩り」についてだ。


ウクライナは「ホロドモール」を忘れない!|小笠原理恵

ウクライナは「ホロドモール」を忘れない!|小笠原理恵

ある者は「政治的妥結!」と叫び、ある者は「プーチンが停戦だと呼び掛けたのだから乗るのが筋だ」と叫ぶ。ウクライナが妥協すれば、平和な社会が戻ってくると本気で思っているのだろうか。約束を守らないのがロシアであり、ロシアの残虐性をウクライナは誰よりも知っている――。


「オール沖縄」から「沖縄」を取り戻す!|和田政宗

「オール沖縄」から「沖縄」を取り戻す!|和田政宗

那覇市長選で自民党が推薦する知念覚候補が、革新のオール沖縄系候補を破り初当選を果たした。「オール沖縄の政策では未来が開けない」。今年沖縄で行われた7市全ての市長選で、自民推薦候補が勝利したのはまさに沖縄県民のそうした声の表れである――。


伊藤詩織氏の「いいね」訴訟はジャーナリズムの自殺行為だ|山口敬之【WEB連載第19回】

伊藤詩織氏の「いいね」訴訟はジャーナリズムの自殺行為だ|山口敬之【WEB連載第19回】

伊藤詩織氏は、ジャーナリストを自称している。ジャーナリストを標榜するのであれば、言論や表現の自由を出来るだけ制限しない社会を目指すのが当然だ。だが、伊藤氏が作り出そうとしているのは、「気軽にSNSボタンも押せない息苦しい社会」である――。


習近平総書記「異例3期目」へ 「独裁の国賊、習近平を罷免せよ」の横断幕も|和田政宗

習近平総書記「異例3期目」へ 「独裁の国賊、習近平を罷免せよ」の横断幕も|和田政宗

中国共産党大会が開幕した。習近平体制はより盤石となっているが、国民の中には、体制への不満が潜在的にある――。3期目の5年間で、中国はどこへ向かうのか、政権転覆の可能性はあるのか、武力による台湾統一はあるのか、和田政宗議員が徹底分析!


中国、ロシア、北朝鮮……「戦争をさせない」ための国づくりを急げ!|和田政宗

中国、ロシア、北朝鮮……「戦争をさせない」ための国づくりを急げ!|和田政宗

抑止力を高める議論をするだけで、『「戦争する国づくり」を許すな!』と主張する日本共産党。アジアの安全保障環境が急激に変化し危機的状況となっているなか、ではどうやって我が国を守るのか。「戦争をする」のではなく、「戦争をさせない」ための国づくりが今こそ必要だ!