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「トランプ大統領は従来の米大統領とは違って本当に米軍を撤収させるリスクがあり、経費負担の増額要求をもっと真剣に受け止めるべきだ」――ボルトン前米大統領補佐官が産経新聞の取材に語った言葉だ。米軍は漸次撤兵するとの前提で防衛政策を練り直さないと、どこからも相手にされなくなる。
櫻井よしこ、舞の海秀平、花田編集長が「学生に薦める一冊」、とは?|編集部
「次代を担う若者である学生に、これぞという一冊を紹介してほしい」そんな國學院大学の呼びかけに賛同した各界の著名人たちが、自身の経験や感想、本との出会いを綴った『みちのきち 私の一冊』(國學院大學ブックプロジェクト編集、弘文堂)。読書家の方のおススメの一冊を聞きたくても、読書家であればあるほど「一冊」を選ぶのは難しい。
朝日新聞はなお、日本国民の声に背を向けるのか|ケント・ギルバート × 山岡鉄秀
英語表現訂正要望から、まさかの「メタタグ」問題に発展! ケント・ギルバートさん、山岡鉄秀さんが、朝日新聞と直接対決。前代未聞のやり取り、その全記録が書籍化! 朝日が自ら語った言葉に見え隠れする日本軽視、自己保身という闇を余すところなく暴き出した「第一級資料」である『日本を貶め続ける朝日新聞との対決 全記録』。そのまえがきを公開!
衆院選が終わった。自民党は過半数を割る大敗で191議席となった。公明党も24議席となり連立与党でも215議席、与党系無所属議員を加えても221議席で、過半数の233議席に12議席も及ばなかった――。
【読書亡羊】自衛官は「職業」なのか 上野知子・武石恵美子『女性自衛官』(光文社新書)、小幡敏『「愛国」としての「反日」』(啓文社書房)
その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする週末書評!
国益に関わる重要事であっても、摩擦を起こしかねない案件には一切手をつけず、7月の選挙を乗り切りたい、政権の長寿を実現したい、というのが岸田首相の考え方か。有事のいま、それは間違いだ。
3月16日、ウクライナのゼレンスキー大統領は米議会向けにオンラインで演説した。米国に連帯を呼び掛け、ロシアから侵略を受けているウクライナの悲劇に無関心でいてはいけない、と主張した。全体的に素晴らしい演説だったが、一点だけ、日本人が看過できない問題があった。
【読書亡羊】「時代の割を食った世代」の実像とは 近藤絢子『就職氷河期世代』(中公新書)
その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする時事書評!
【読書亡羊】党内の異論を封殺する日本共産党に外交なんて無理なのでは? 松竹伸幸『シン・日本共産党宣言』(文春新書)
その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする週末書評!
今後最も重要なのは、韓国の歴史歪曲に正面から反撃し、間違った歴史認識を正すことである。地元有力紙、新潟日報のように韓国の歪曲に「理解」を示す姿勢は百害あって一利なしだ。
文藝評論家の小川榮太郎氏が現役作家100人の主要505作品を、100点満点で採点した『作家の値うち』が作品評を特別公開! 今回はリベラル言論人としても舌鋒鋭い(?)芥川賞作家、平野啓一郎氏の、50万部を突破し映画化もされたベストセラー小説!
翁長雄志前知事の死去に伴う沖縄県知事選挙は、翁長氏の後継候補だった玉城デニー(前代議士)が、自民・公明・維新などが推す佐喜眞淳(前宜野湾市長)を破って当選した。 玉城氏が55パーセントで佐喜眞氏とはそれなりの差ともいえるが、選挙戦の初めの頃は65パーセントと35パーセントといわれていたから、当初の劣勢をよく挽回したが、逆転するには時間が足りなかったというべきだ。
Does The U.S. want Japan to be strong or weak? |Tetsuhide Yamaoka
J.D. Vance, the officially nominated vice-presidential candidate, declared in his speech at the Republican convention that he would 'not tolerate free rides from U.S. allies'. This is reminiscent of how Trump once voiced that Japan was taking a free ride on the US-Japan Security Treaty.
驚きの米韓共同声明。改めて強調する文在寅政権の韓国は価値観外交のパートナーではない!!
表現の自由をも「抹消」するキャンセル・カルチャー|久保弾(ジャーナリスト)
いま世界で横行するキャンセル・カルチャー。 ノーベル賞作家、カズオ・イシグロも危機感を抱くキャンセル・カルチャーとはいったいなんなのか。 その歴史と問題点を徹底追及!
「違い」がわかるみなさまへ。広告がおもしろければ、雑誌もおもしろい!雑誌がおもしろければ、広告もおもしろい!あなたが読みたい記事が、ここにはある!
自民党総裁選を戦った菅、石破茂、岸田文雄の3候補に共通するのは国家観の欠如だ。国際情勢の中で日本がいかなる位置にあるのかを正確に把握しない限り、国家観は生まれてこない。
6万部突破のベストセラー『目に見えぬ侵略』の第二弾『『見えない手 中国共産党は世界をどう作り変えるか』がついに発売! アメリカ、イギリス、EU各国での中国の影響力工作を実名で暴露。さらに日本についても特別加筆もある必読の書です。こちらでは原著前書きを公開!
慰安婦像で姉妹都市解消 虚偽に基づく像・碑文は受け入れられない!|吉村洋文
大阪市と60年に渡り、姉妹都市提携を行なってきたサンフランシスコ市に寄贈された「慰安婦像」と「碑」。その設置について、大阪市は再三にわたり、市長自ら撤回の申し入れを行ってきました。そして今回、7月にサンフランシスコ市長に就任したロンドン・ブリード氏宛てに、改めて「公共物化を撤回する意思の有無を確認する書簡」を送付したことが報じられました。
『Hanada』で書評を連載している西川清史さんが、世界中から集めた激カワにゃんこ写真に四字熟語でツッコミを入れた『にゃんこ四字熟語辞典』が発売されました。本書から一部を抜粋してクイズです。この写真はどんな四字熟語を現した一枚でしょうか?


