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『デンジャー・ゾーン』「日本語版へのまえがき」を特別公開!

『デンジャー・ゾーン』「日本語版へのまえがき」を特別公開!

早まる台湾有事を警告した2022年8月刊の話題の書『デンジャー・ゾーン 迫る中国との衝突』の第一人者による邦訳が完成。ピーター・ナヴァロ『米中もし戦わば』やマイケル・ピルズベリー『China2049』、グレアム・アリソン『米中開戦前夜』を越える衝撃作の「日本語版まえがき」を特別公開!


独裁者って誰のこと?――古賀茂明×望月衣塑子『THE 独裁者』|編集部

独裁者って誰のこと?――古賀茂明×望月衣塑子『THE 独裁者』|編集部

旬の「リベラル本」、どんなことが書いてあるのか確認したいけれど……。そんな本をご紹介するこのシリーズ。2冊目は古賀茂明×望月衣塑子『THE 独裁者 国難を呼ぶ男! 安倍晋三』(KKベストセラーズ)。


アメリカは強い日本を望んでいるのか? 弱い日本を望んでいるのか?|山岡鉄秀

アメリカは強い日本を望んでいるのか? 弱い日本を望んでいるのか?|山岡鉄秀

副大統領候補に正式に指名されたJ.D.ヴァンスは共和党大会でのスピーチで「同盟国のタダ乗りは許さない」と宣言した。かつてトランプが日本は日米安保条約にタダ乗りしていると声を荒げたことを彷彿とさせる。明らかにトランプもヴァンスも日米安保条約の本質を理解していない。日米安保条約の目的はジョン・フォスター・ダレスが述べたように、戦後占領下における米軍の駐留と特権を日本独立後も永続化させることにあった――。


【読書亡羊】米中戦争は「必然」なのか? エリオット・アッカーマン、ジェイムズ・スタヴリディス『2034 米中戦争』(二見文庫)

【読書亡羊】米中戦争は「必然」なのか? エリオット・アッカーマン、ジェイムズ・スタヴリディス『2034 米中戦争』(二見文庫)

その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする週末書評!


靖國神社の御霊に応えよ|古庄幸一

靖國神社の御霊に応えよ|古庄幸一

世界に誇る我が国の伝統と文化を大切にして、国を愛する政府の長たる内閣総理大臣が終戦記念日の8月15日または秋季例大祭に靖國神社を参拝することは、普通の国への一歩になる。


習近平が狙う「毛沢東越え」と国家による「臓器狩り」|和田政宗

習近平が狙う「毛沢東越え」と国家による「臓器狩り」|和田政宗

第20回中国共産党大会によって、習近平独裁は完全に確立された。国際社会は中国の横暴を阻止しなくてはならないが、まだあまり知られていない問題もある。それは、中国がウイグル人や政治犯とされる人たちから移植用の臓器を摘出する「臓器狩り」についてだ。


なべやかん遺産|「ワンフェス2023」

なべやかん遺産|「ワンフェス2023」

芸人にして、日本屈指のコレクターでもある、なべやかん。 そのマニアックなコレクションを紹介する月刊『Hanada』の好評連載「なべやかん遺産」がますますパワーアップして「Hanadaプラス」にお引越し! 今回は「ワンフェス2023」!


人口の多いところvs少ないところ|電脳三面記事

人口の多いところvs少ないところ|電脳三面記事

ビル・ゲイツの妹(という設定)のライターが、ネットで話題になった事を斬りまくる、人気連載「電脳三面記事」。コロナ禍によって始まった「新しい日常」ですが、それによって人口の多いところvs人口の少ないところの対立が始まり、それが後世に禍根を遺すことになる??


「2021年11月号」新聞広告大公開!

「2021年11月号」新聞広告大公開!

「小石河連合」はなぜ不発に終わったのか。自民党総裁選、アフガニスタン、新型コロナなどマスメディアが作り上げた「虚像」を斬る!広告がおもしろければ、雑誌もおもしろい!雑誌がおもしろければ、広告もおもしろい!いま読みたい記事が、ここにはある!


なべやかん遺産|「ゴモラ」

なべやかん遺産|「ゴモラ」

芸人にして、日本屈指のコレクターでもある、なべやかん。 そのマニアックなコレクションを紹介する月刊『Hanada』の好評連載「なべやかん遺産」がますますパワーアップして「Hanadaプラス」にお引越し! 今回は「ゴモラ」!


“新冷戦”で「命」が守れない日本人|門田隆将

“新冷戦”で「命」が守れない日本人|門田隆将

ウイルスと共に世界を侵略し、民主主義の本家・米大統領選まで破壊した中国。2021年も、中国の覇権主義は止まらないだろう。このままでは日本が滅びかねない――日本が生き残るための唯一の道とは。


ミサイル防衛に日本の先端技術を活用せよ|奈良林直

ミサイル防衛に日本の先端技術を活用せよ|奈良林直

中国や北朝鮮など周辺諸国が極超音速ミサイルの開発を加速し、日本への軍事的脅威を増す中で、我が国には日本を脅かすミサイルに対する防衛システムを構築できる先端科学技術がある。しかし、日本学術会議による軍事研究禁止が足かせとなって、その技術を活用できない。


『Hanada』編集部がオススメ、今月の「これはウマイ!」

『Hanada』編集部がオススメ、今月の「これはウマイ!」

グルメ通販記事「月刊『Hanada』おすすめ これはウマイ!」、編集部が厳選した今月のオススメはこちら! ぜひ「これはウマイ!」と舌つづみを打ってください。


なべやかん遺産|手踊り人形

なべやかん遺産|手踊り人形

芸人にして、日本屈指のコレクターでもある、なべやかん。 そのマニアックなコレクションを紹介する月刊『Hanada』の好評連載「なべやかん遺産」がますますパワーアップして「Hanadaプラス」にお引越し! 今回は「手踊り人形」!


デサンティス知事の圧勝が教えるもの|島田洋一

デサンティス知事の圧勝が教えるもの|島田洋一

大勝を収めた結果、デサンティス氏は一躍、2年後の大統領選における最有力候補の1人と目されるに至った。デサンティス氏はまた、中国共産党政権によるスパイ行為を防ぐため、フロリダに本拠地を置く諸大学が中国人の研究者や中国の大学と行う共同プロジェクトに制限を課す州法の制定を議会に促してきた。


【にゃんこ四字熟語辞典クイズ】⑥これはどんな四字熟語?

【にゃんこ四字熟語辞典クイズ】⑥これはどんな四字熟語?

『Hanada』で書評を連載している西川清史さんが、世界中から集めた激カワにゃんこ写真に四字熟語でツッコミを入れた『にゃんこ四字熟語辞典』が発売されました。本書から一部を抜粋してクイズです。この写真はどんな四字熟語を現した一枚でしょうか?


敬服すべきブレジンスキー氏の洞察力|田久保忠衛

敬服すべきブレジンスキー氏の洞察力|田久保忠衛

ブレジンスキーが今から25年前に書いた「巨大な将棋盤」には、中国の現状、さらにはロシアがウクライナに侵攻し、目的を達成すればユーラシア大陸、ひいては世界の大国にのし上がるだろうと予想されていた。ブレジンスキーは日本に対しても鋭く言及している。


【速報】朝日新聞英語記事訂正申入れ&会見レポート|編集部

【速報】朝日新聞英語記事訂正申入れ&会見レポート|編集部

対談「朝日はなぜ英語版で今も慰安婦の嘘を発信し続けるのか」でもお知らせしたとおり、ケント・ギルバートさんと山岡鉄秀さんが、朝日新聞英語版の慰安婦報道の英語表現の変更を求める申し入れのため、朝日新聞社側にアポを取り、7月6日11時に東京本社を訪れた。


韓国政府とマスコミの隠蔽工作はもう限界だ|韓国メディアウォッチ

韓国政府とマスコミの隠蔽工作はもう限界だ|韓国メディアウォッチ

ハーバード大学ラムザイヤー教授の慰安婦論文騒動は、韓国政府と韓国メディアの隠蔽工作が限界に達したことを示している。


なべやかん遺産|「エモリ宇宙人」

なべやかん遺産|「エモリ宇宙人」

芸人にして、日本屈指のコレクターでもある、なべやかん。 そのマニアックなコレクションを紹介する月刊『Hanada』の好評連載「なべやかん遺産」がますますパワーアップして「Hanadaプラス」にお引越し! 今回は「エモリ宇宙人」!