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「反日的な人が五輪開催に強く反対」(7月3日)、「『反日が五輪反対』賛成派もあきれた安倍さんの『世界観』」(7月14日)と毎日新聞。「あきれた」のは発言を曲解した毎日新聞の世界観だ!話題騒然の「安倍前総理×櫻井よしこ」をはじめ、「マイク・ポンペイオ独占インタビュー」、総力大特集「東京五輪はコロナに負けない!」、総力特集「習近平の罪状」、「LGBT法案の内幕」、「内部告発!女帝・小池百合子」など8月号も大手メディアが報じない“真相”が満載!爆笑問題、村西とおる監督、みうらじゅん、など連載陣も超豪華!読みたいニュース、知りたいニュースがここにある!
10月号に続いて11月号も完売御礼!大増刷出来!
【読書亡羊】中国は「きれいなジャイアン」になれるのか エルブリッジ・A・コルビー『アジア・ファースト』(文春新書)
その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする時事書評!
昭和32(1957)年、山口県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。産経新聞社で雑誌「正論」編集長や文化部編集委員を歴任。定年後、委託記者として時事コラム「モンテーニュとの対話」を連載中。著書に「わが子をひざにパパが読む絵本50選」「わが子と読みたい日本の絵本50選」(ともに産経新聞出版)、「《ドン・キホーテ》見参! 狂気を失った者たちへ」(水声社)、「寛容のすすめ」(海竜社)、共著に「酒とジャズの日々」(医療タイムス社)など。 毎週日曜日は千葉県御宿町のカフェテリア「ガリシア茶房」のマスター。
【今週のサンモニ】自民党につきつけられた政策転換or現状維持|藤原かずえ
『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。
「違い」がわかるみなさまへ。広告がおもしろければ、雑誌もおもしろい!雑誌がおもしろければ、広告もおもしろい!あなたが読みたい記事が、ここにはある!
米国に拠点を置く国際問題専門ネット雑誌が、戦時中の慰安婦は性奴隷でなかったと主張する韓国人学者の論文をいったん掲載しながら、すぐに削除して謝罪し、性奴隷説に立つ別の学者の論文を掲載した。米ハーバード大学のラムザイヤー教授が学術誌の論文撤回を要求された出来事に続いて、慰安婦に関する今年2度目の学問の自由の侵害事件だ。
【読書亡羊】自衛官は「職業」なのか 上野知子・武石恵美子『女性自衛官』(光文社新書)、小幡敏『「愛国」としての「反日」』(啓文社書房)
その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする週末書評!
7月8日、芝・増上寺において安倍晋三元総理の一周忌法要が執り行われた。その後の集会で昭恵夫人のスピーチを聞き、改めて昨年7月8日の衝撃が私の身体にもよみがえり、涙が流れた――。今回は安倍元総理のお人柄とエピソードを皆様にお伝えしたい。
国益に関わる重要事であっても、摩擦を起こしかねない案件には一切手をつけず、7月の選挙を乗り切りたい、政権の長寿を実現したい、というのが岸田首相の考え方か。有事のいま、それは間違いだ。
7月号「堤堯の今月この一冊」に間違いがありました。
【読書亡羊】党内の異論を封殺する日本共産党に外交なんて無理なのでは? 松竹伸幸『シン・日本共産党宣言』(文春新書)
その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする週末書評!
文藝評論家の小川榮太郎氏が現役作家100人の主要505作品を、100点満点で採点した『作家の値うち』が作品評を特別公開! 今回はリベラル言論人としても舌鋒鋭い(?)芥川賞作家、平野啓一郎氏の、50万部を突破し映画化もされたベストセラー小説!
芸人にして、日本屈指のコレクターでもある、なべやかん。 そのマニアックなコレクションを紹介する月刊『Hanada』の好評連載「なべやかん遺産」がますますパワーアップして「Hanadaプラス」にお引越し! 今回は「ワンフェス2023」!
【読書亡羊】まるで「賽の河原の石積み」……イスラエル―パレスチナ問題を考える ダニエル・ソカッチ『イスラエル 人類史上最もやっかいな問題』(NHK出版)
その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする時事書評!
驚きの米韓共同声明。改めて強調する文在寅政権の韓国は価値観外交のパートナーではない!!
今後最も重要なのは、韓国の歴史歪曲に正面から反撃し、間違った歴史認識を正すことである。地元有力紙、新潟日報のように韓国の歪曲に「理解」を示す姿勢は百害あって一利なしだ。
自民党総裁選を戦った菅、石破茂、岸田文雄の3候補に共通するのは国家観の欠如だ。国際情勢の中で日本がいかなる位置にあるのかを正確に把握しない限り、国家観は生まれてこない。
『Hanada』で書評を連載している西川清史さんが、世界中から集めた激カワにゃんこ写真に四字熟語でツッコミを入れた『にゃんこ四字熟語辞典』が発売されました。本書から一部を抜粋してクイズです。この写真はどんな四字熟語を現した一枚でしょうか?
3月16日、ウクライナのゼレンスキー大統領は米議会向けにオンラインで演説した。米国に連帯を呼び掛け、ロシアから侵略を受けているウクライナの悲劇に無関心でいてはいけない、と主張した。全体的に素晴らしい演説だったが、一点だけ、日本人が看過できない問題があった。