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野党圧勝でも遠い韓国政治の正常化|西岡力

野党圧勝でも遠い韓国政治の正常化|西岡力

20代、30代の若者の文在寅政権離れが著しい。だが韓国国民は生け贄えを求め、政府高官逮捕で鬱憤晴らしをしたいだけで、文政権が国是である反共・自由民主主義を壊していることへの危機感はない。


岸田政権の人権外交に対する二つの注文|西岡力

岸田政権の人権外交に対する二つの注文|西岡力

岸田政権は安倍晋三政権以来設置されてきた歴史認識担当の補佐官も早急に任命すべきだ。そして、人権侵害制裁法を早急に制定せよ!


新領域での戦いに自衛隊は取り残される|織田邦男

新領域での戦いに自衛隊は取り残される|織田邦男

サイバー戦においても立ちはだかる「専守防衛」の軛。日本は現代戦に取り残される一方である。にもかかわらず、「自衛隊は現代戦が戦えるのか」といった本質的な問いかけをする政党はない。


これやこの名にし負う猫島・相島|瀬戸内みなみ

これやこの名にし負う猫島・相島|瀬戸内みなみ

瀬戸内みなみの「猫は友だち」 第1回


混戦の韓国大統領選、二つの変数|西岡力

混戦の韓国大統領選、二つの変数|西岡力

韓国では与野党が大接戦を展開しており、選挙結果は予断を許さないが、大統領選挙の結果がどうなっても、残念ながら約4割の李在明支持勢力によって、韓国はよりひどい状況に陥る危険性が大きい。


日本は「戦後の霧」を払え|ジェイソンモーガン

日本は「戦後の霧」を払え|ジェイソンモーガン

日本は、降伏文書に他ならない戦後憲法をこれまでなぜ改正できなかったのだろうか。現憲法は銃剣で強制された押し付け憲法である。憲法のわずかな改正でも、それを試みることは「戦後の霧」から逃れることに等しい。


末永恵

末永恵

米国留学(米政府奨学金取得)後、産経新聞社入社。産経新聞東京本社外信部、経済部記者として経済産業省、外務省、農水省記者クラブなどに所属。その後、大阪大学特任准教授を務め、国際交流基金(Japan Foundation,外務省所管独立行政法人)の専門家派遣でマラヤ大学(客員教授)で教鞭、研究にも従事。 政治経済分野以外でも、タイガー・ウッズ、バリー・ボンズ、ピーター・ユベロス米大リーグコミッショナー、ダビ・フェレール、錦織圭などスポーツ分野の取材も行う。


閣議決定「『従軍慰安婦』使わない」を評価する|西岡力

閣議決定「『従軍慰安婦』使わない」を評価する|西岡力

菅義偉政権の毅然とした姿勢、二つの閣議決定により、今後教科書から「従軍慰安婦」「強制連行」「強制労働」という反日的な用語が追放されるだろう。「従軍慰安婦」という用語はたとえ「いわゆる」が付いても不適切となった。朝鮮人戦時労働者について「強制連行」や「強制労働」という用語も不適切だと決定した。


なべやかん遺産|「ワンフェス2023」

なべやかん遺産|「ワンフェス2023」

芸人にして、日本屈指のコレクターでもある、なべやかん。 そのマニアックなコレクションを紹介する月刊『Hanada』の好評連載「なべやかん遺産」がますますパワーアップして「Hanadaプラス」にお引越し! 今回は「ワンフェス2023」!


【読書亡羊】万引きGメンの夢は遠くなりにけり

【読書亡羊】万引きGメンの夢は遠くなりにけり

その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする週末書評。


川勝知事著作本に滲む“女性蔑視”思想(前編)|小林一哉

川勝知事著作本に滲む“女性蔑視”思想(前編)|小林一哉

またリニアに関し新たな難癖をつけはじめた川勝知事。 事実を無視し、言葉遊びでその場をやりすごすその手法は、学者時代から健在だった――。


ロシアが狙うウクライナ原発の順次制圧と運転停止|奈良林直

ロシアが狙うウクライナ原発の順次制圧と運転停止|奈良林直

ウクライナでは電力の51%を原発が供給している。他の原発も順次制圧されて、運転停止に追い込まれる可能性が大きい。寒い時期の停電は国家の存続を危うくする。


朝日もしつこいねぇ……|花田紀凱

朝日もしつこいねぇ……|花田紀凱

花田編集長の「プチ暴論」第37回


科学的根拠ゼロ!川勝知事、“自作自演”の言いがかり|小林一哉

科学的根拠ゼロ!川勝知事、“自作自演”の言いがかり|小林一哉

ああ言えばこう言う川勝知事。しかし、その主張に科学的根拠はない。誰かきちんと反論できる者はいないのか…。


【にゃんこ四字熟語辞典クイズ】⑨これはどんな四字熟語?

【にゃんこ四字熟語辞典クイズ】⑨これはどんな四字熟語?

『Hanada』で書評を連載している西川清史さんが、世界中から集めた激カワにゃんこ写真に四字熟語でツッコミを入れた『にゃんこ四字熟語辞典』が発売されました。本書から一部を抜粋してクイズです。この写真はどんな四字熟語を現した一枚でしょうか?


月刊『Hanada』2021年4月春嵐号

月刊『Hanada』2021年4月春嵐号

安倍晋三「世界に示した日本人の雄々しさ」、佐伯啓思「被災者に寄り添うとは」、内館牧子 「『もの言う東北人』になるべき時」、大崎洋「力強い連帯の証 笑いに願いを」、海原純子「忘れられない『共通点探し』、内山節「人々を動かした基層的精神」、生島ヒロシ「妹夫婦が天国で見守ってくれている」、西村由紀江「『ピアノがほしい』夢を叶えた少女」、石井光太「遺体安置所に集まった被災者の10年後」、山折哲雄「『関東大震災』後と『東日本大震災』後」、特集「東日本大震災10年に想う」は永久保存版!


【読書亡羊】前代未聞! 北朝鮮アニメの全貌が明らかになるまさかの一冊  大江・留・丈二『北朝鮮アニメ大全――朝鮮民主主義人民共和国漫画映画史』(合同会社パブリブ)

【読書亡羊】前代未聞! 北朝鮮アニメの全貌が明らかになるまさかの一冊 大江・留・丈二『北朝鮮アニメ大全――朝鮮民主主義人民共和国漫画映画史』(合同会社パブリブ)

その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする時事書評!


戦時労働者問題で安易な譲歩をするな|西岡力

戦時労働者問題で安易な譲歩をするな|西岡力

尹錫悦政権が日本政府と企業に国際法違反の要求をしてくる可能性があることを、日本側も最初から踏まえておく必要がある。財団肩代わり方式に騙されてはならない!


発電プラント製造能力は存亡の危機|奈良林直

発電プラント製造能力は存亡の危機|奈良林直

実利を冷徹に追求する中国。その一方でマスコミ受けを狙う日本の閣僚。彼らの幼稚な発言で国の基幹産業の盛衰が決まってしまう。このままいけば日本は中国や韓国に頭を下げ、原発やリプレースの技術を輸入する日が確実にくる。エネルギー安全保障の欠落した政治家の体たらく。まさに国難だ!


なべやかん遺産|「モアイ」

なべやかん遺産|「モアイ」

芸人にして、日本屈指のコレクターでもある、なべやかん。 そのマニアックなコレクションを紹介する月刊『Hanada』の好評連載「なべやかん遺産」がますますパワーアップして「Hanadaプラス」にお引越し! 今回は「モアイ」!