報道すればヘイトか? メディアが黙殺したクルド人犯罪
ノンフィクション作家の西牟田靖氏が、メディアによる「クルド人犯罪」の黙殺を告発。オウム事件と同様、問題をタブー視する報道姿勢が、事態を深刻化させていると警鐘を鳴らす。
少女連続レイプ事件の判決や、埼玉県議らへの襲撃事件がほとんど報じられなかったとレポート。逆に問題を指摘する側を「差別」と報じるメディアの姿勢は「バグっている」と断じる。
20年前に法務省がクルド人を「出稼ぎ」と断定した報告書が日弁連の抗議で封印された事実も指摘。メディアの「報道しない自由」の果てに起きる危険な実態を伝えるルポは、記事本編で確認してほしい。
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報道すればヘイトなのか 黙殺されたクルド人犯罪|西牟田靖【2025年10月号】
https://hanada-plus.shop/products/932・裁判で暴れた被告と母親・クルド人による少女レイプ・報道したのは産経のみ・呆れた民事裁判報道・埼玉県議と市議を襲撃!・クルド人をかばう記者たち・ヘイトスピーチとは何か・クルド人は難民ではない・日本の未来を占う試金石 ページ数:10ページ(PDF)掲載号:月刊Hanada2025年10月号 ※商品の特性上、購入確定後のキャンセル・交換・返品(返金)はお受けできません。