惠隆之介(めぐみ・りゅうのすけ)
シンクタンク「沖縄・尖閣を守る実行委員会」代表。1954年沖縄コザ市生まれ。1978年防衛大学校管理学専攻コースを卒業。海上自衛隊幹部候補生学校(江田島)、世界一周遠洋航海を経て護衛艦隊勤務。1982年退官(二等海尉)。 その後、琉球銀行勤務。1999年退職。以降、ジャーナリズム活動に専念。 著書に『尖閣だけではない 沖縄が危ない! 』『新・沖縄ノート 沖縄よ、甘えるな! 』(以上、ワック)、『中国が沖縄を奪う日』(幻冬社)など多数。『昭和天皇の艦長』(産経新聞出版)は昭和天皇天覧、「昭和天皇最晩年のご愛読書」と報道される(『文藝春秋』1997年10月号)。『海の武士道 DVD BOOK』(育鵬社)は山形県教育委員会中学道徳教科書
関連する投稿
「地域外交室」を設置し、媚中外交を展開する玉城デニー知事。 しかし、玉城知事の国益を損なう行動は、これだけではない。本稿では、その反日ぶりの数々を徹底批判!
最新の投稿
月刊Hanada2025年12月号に掲載の『「連立離脱」とこれからの公明党|伊佐進一【2025年12月号】』の内容をAIを使って要約・紹介。
【編集長インタビュー】神谷代表が語る 高市早苗と庶民の逆襲|神谷宗幣【2025年12月号】
月刊Hanada2025年12月号に掲載の『【編集長インタビュー】神谷代表が語る 高市早苗と庶民の逆襲|神谷宗幣【2025年12月号】』の内容をAIを使って要約・紹介。
【「現場をゆく」拡大版】高市早苗「歴史的勝利」の意味|門田隆将【2025年12月号】
月刊Hanada2025年12月号に掲載の『【「現場をゆく」拡大版】高市早苗「歴史的勝利」の意味|門田隆将【2025年12月号】』の内容をAIを使って要約・紹介。
『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。
【読書亡羊】熊はこうして住宅地にやってくる! 佐々木洋『新・都市動物たちの事件簿』(時事通信社)|梶原麻衣子
その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする時事書評!


