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再論・北朝鮮の核恫喝にどう立ち向かうのか|西岡力

再論・北朝鮮の核恫喝にどう立ち向かうのか|西岡力

日本は核拡散防止条約からの脱退を検討すべきだ!我が国の核抑止力を早急に整備しなければならないと再度強調する。


話題書『デンジャー・ゾーン』の序章の一部を特別公開!

話題書『デンジャー・ゾーン』の序章の一部を特別公開!

早まる台湾有事を警告した2022年8月刊の話題の書『デンジャー・ゾーン 迫る中国との衝突』の第一人者による邦訳が完成。ピーター・ナヴァロ『米中もし戦わば』やマイケル・ピルズベリー『China2049』、グレアム・アリソン『米中開戦前夜』を越える衝撃作から、中国による台湾攻撃のシミュレーションを一部公開!


朝鮮半島に局地戦と大飢饉の暗い影|西岡力

朝鮮半島に局地戦と大飢饉の暗い影|西岡力

朝鮮半島で再び軍事的緊張が高まっている。今回は尹錫悦韓国大統領が一戦辞さずの覚悟を示している。関係者は、北朝鮮が今年中に南北境界線近くの延坪島などで局地戦を仕掛ける危険があると述べた。


米英関係に程遠い日米関係|田久保忠衛

米英関係に程遠い日米関係|田久保忠衛

G7サミット開始前日の10日、バイデン大統領とジョンソン英首相は会談後に「新大西洋憲章」を発表した。1941年に当時のルーズベルト米大統領とチャーチル英首相が第2次世界大戦後の国際秩序を見通して発表した大西洋憲章にちなんで名付けたものだ。


3年ぶりの日韓首脳会談 日本は言うべきことを言えたのか|和田政宗

3年ぶりの日韓首脳会談 日本は言うべきことを言えたのか|和田政宗

約3年ぶりに開かれた日韓首脳会談は、岸田総理と尹大統領の初会談でもあった。初会談は相手にくさびを打ち込む重要な会談である。はたして岸田総理は、韓国にくさびを打つことができたのだろうか。(サムネイルは首相官邸HPより)


「米国による平和」は終わった|田久保忠衛

「米国による平和」は終わった|田久保忠衛

10年以内に中国は米国よりも強くなると見るドイツ人は56%に達しており、米国は頼みにならないので欧州の防衛に投資すべきだと考える向きは60%に及んでいる。


【読書亡羊】サイバー安全保障を「机上の空論」にしないために  小宮山功一朗・小泉悠『サイバースペースの地政学』(ハヤカワ新書)

【読書亡羊】サイバー安全保障を「机上の空論」にしないために 小宮山功一朗・小泉悠『サイバースペースの地政学』(ハヤカワ新書)

その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする時事書評!


恥を知らない文在寅|花田紀凱

恥を知らない文在寅|花田紀凱

花田編集長の「プチ暴論」第57回


【読書亡羊】韓国社会「連帯」と「分断」の背景に横たわる徴兵制の現実とは  金柄徹『韓国の若者と徴兵制』(慶應義塾大学出版会)|梶原麻衣子

【読書亡羊】韓国社会「連帯」と「分断」の背景に横たわる徴兵制の現実とは 金柄徹『韓国の若者と徴兵制』(慶應義塾大学出版会)|梶原麻衣子

その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする時事書評!


岸田首相の「政治力」では、川勝知事に太刀打ちできない理由|小林一哉

岸田首相の「政治力」では、川勝知事に太刀打ちできない理由|小林一哉

パーティ券問題が自民党を揺るがし、自民党県議団は知事辞職に求める政局がらみの騒ぎを起こしている余裕がなくなってしまった。 しかし、それ以前に、岸田首相は、本気でリニアを進めようとしているのか……。


経済・防衛同時デフレから脱出せよ|田村秀男

経済・防衛同時デフレから脱出せよ|田村秀男

抜き差しならない国家危機に直面する日本は、軍備最小限、緊縮財政の戦後レジームを放棄し、まずは財政主導で経済再生を果たすしかないが、実行する政治意思さえあれば、それは十分可能だ。


安倍総理暗殺「追及すると政治的に抹殺されるよ」【高鳥修一】

安倍総理暗殺「追及すると政治的に抹殺されるよ」【高鳥修一】

月刊Hanada 公式YouTubeチャンネルに投稿した『安倍総理暗殺「追及すると政治的に抹殺されるよ」【高鳥修一】』の内容をAIを使って要約・紹介。


ディープステートの正体|なべやかん

ディープステートの正体|なべやかん

大人気連載「なべやかん遺産」がシン・シリーズ突入! 芸能界屈指のコレクターであり、都市伝説、オカルト、スピリチュアルな話題が大好きな芸人・なべやかんが蒐集した選りすぐりの「怪」な話を紹介!


【読書亡羊】熊はこうして住宅地にやってくる!  佐々木洋『新・都市動物たちの事件簿』(時事通信社)|梶原麻衣子

【読書亡羊】熊はこうして住宅地にやってくる! 佐々木洋『新・都市動物たちの事件簿』(時事通信社)|梶原麻衣子

その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする時事書評!


日本政府も中国「派出所」摘発を|楊逸

日本政府も中国「派出所」摘発を|楊逸

私なりの考察を『我が敵「習近平」』(2020年6月、飛鳥新社)にまとめて出版した。それからというもの、中国にいる家族が公安警察に呼ばれ、恐喝されたのは言うまでもない。やがて日本にいる私もひどい仕打ちを受けることになった。


【動画】「軍艦島」元端島島民 韓国JTBC報道番組に反論する

【動画】「軍艦島」元端島島民 韓国JTBC報道番組に反論する

韓国JTBCの報道番組で、「軍艦島の真実」が取り上げられました。戦時中、実際に端島で暮らしていたのか議論の的になっているグ・ヨンチョル氏も番組に登場し、私たちの映像を視聴しましたが、島民の主張を「嘘」と一蹴しただけで、投げかけられている彼自身の証言に対する疑問に対し、ほとんど答えることなく従来の主張を繰り返しました。また、番組では、一般財団法人産業遺産国民会議について、職員を盗み撮りし、事実を確認せずに報道、印象操作を行っています。


【読書亡羊】「Jアラート」に怒っている場合ではない! 北朝鮮の核・ミサイル開発の実態とは 井上智太郎『金正恩の核兵器――北朝鮮のミサイル戦略と日本』(ちくま新書)

【読書亡羊】「Jアラート」に怒っている場合ではない! 北朝鮮の核・ミサイル開発の実態とは 井上智太郎『金正恩の核兵器――北朝鮮のミサイル戦略と日本』(ちくま新書)

その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする週末書評!


日本の核不安の一因はバイデン政権にある|太田文雄

日本の核不安の一因はバイデン政権にある|太田文雄

ウクライナ侵略後、ロシアが核兵器使用をほのめかして威嚇する中で、我が国においても核攻撃に対する不安から、米国との核共有や日本独自の核保有を検討すべきだとの議論が高まっている。そうした不安の一因はバイデン政権の政策にある。


ウクライナ情勢は米ロの“駒”|久保弾

ウクライナ情勢は米ロの“駒”|久保弾

緊張状態が続くウクライナ情勢。モスクワとワシントン、2つの視点からウクライナ情勢を徹底分析する。


AUKUSで生まれた新たなカオス|久保弾

AUKUSで生まれた新たなカオス|久保弾

米英豪の新たな同盟AUKUS。オーストラリアの原子力潜水艦が実際に完成するのは2040年だが、果たして、その時、豪原水は、どこの海を泳いでいるのか……。