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なべやかん遺産|「年末年始大作戦」

なべやかん遺産|「年末年始大作戦」

芸人にして、日本屈指のコレクターでもある、なべやかん。 そのマニアックなコレクションを紹介する月刊『Hanada』の好評連載「なべやかん遺産」がますますパワーアップして「Hanadaプラス」にお引越し! 今回は「年末年始大作戦」!


唐木英明

唐木英明

東京大学名誉教授・公益財団法人「食の安全・安心財団」理事長。1964年、東京大学農学部獣医学科卒業。農学博士、獣医師。東京大学農学部助手、同助教授、テキサス大学ダラス医学研究所研究員などを経て、東京大学農学部教授、東京大学アイソトープ総合センターセンター長などを務めた。2008~11年、日本学術会議副会長。11~13年、倉敷芸術科学大学学長。著書に『不安の構造―リスクを管理する方法』(エネルギーフォーラム新書)、『牛肉安全宣言―BSE問題は終わった』(PHP研究所)などがある。


対北朝鮮外交の落とし穴|島田洋一

対北朝鮮外交の落とし穴|島田洋一

危惧されるのは、米バイデン政権がブッシュ(子)政権の犯した対北朝鮮外交の歴史的失敗を繰り返さないかである。2007年2月の金融制裁解除を皮切りに、歯止めなき圧力緩和の急坂を転げ落ちていった過去を覚えているだろうか。


小笠原理恵

小笠原理恵

国防ジャーナリスト。関西外国語大学卒業後、広告代理店勤務を経て、フリーライターとして活動を開始。 2009年、政治や時事問題を解説するブログ「キラキラ星のブログ(【月夜のぴよこ】)」を開設し注目を集める。14年からは自衛隊の待遇問題を考える「自衛官守る会」を主宰。月刊『Hanada』、月刊『正論』、夕刊フジ、日刊SPA!などに寄稿。19年刊行の著書『自衛隊員は基地のトイレットペーパーを「自腹」で買う』(扶桑社新書)は国会でも話題に。2022年10月、公益財団法人アパ日本再興財団主催・第15回「真の近現代史観」懸賞論文で最優秀藤誠志賞を受賞!産経新聞コラム「新聞に喝!」を担当。


なべやかん遺産|「ハマ―・ドローン」

なべやかん遺産|「ハマ―・ドローン」

芸人にして、日本屈指のコレクターでもある、なべやかん。 そのマニアックなコレクションを紹介する月刊『Hanada』の好評連載「なべやかん遺産」がますますパワーアップして「Hanadaプラス」にお引越し! 今回は「ハマ―・ドローン」!


使えなくても別にいいだろ|花田紀凱

使えなくても別にいいだろ|花田紀凱

花田編集長の「プチ暴論」第36回


【読書亡羊】トランプ陣営も「これ」で献金を巻き上げた⁉ ハリー・ブリヌル著『ダークパターン』(BNN)

【読書亡羊】トランプ陣営も「これ」で献金を巻き上げた⁉ ハリー・ブリヌル著『ダークパターン』(BNN)

その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする時事書評!


帯野久美子

帯野久美子

株式会社インターアクト・ジャパン代表取締役。1952年3月、大阪府に生まれる。1975年3月、追手門学院大学文学部社会学科卒業。1982年3月、個人で翻訳活動を開始。1985年12月、株式会社インターアクト・ジャパン設立。2009年から2015年まで国立大学法人・和歌山大学の理事・副学長を務める。一般社団法人関西経済同友会常任幹事。


「ピークパワーの罠」に向かう中国|湯浅博

「ピークパワーの罠」に向かう中国|湯浅博

問題は、国力のピークを迎えた新興大国が一転、迫り来る衰退を恐れると、他国に攻撃的になるという「ピークパワーの罠」が現実味を帯びてくることである。


インドは次の世界大国になるか|ブラーマ チェラニー

インドは次の世界大国になるか|ブラーマ チェラニー

世界最大の民主主義国インドは最近、英国を抜いて世界5位の経済大国になった。今、インドは人口で中国を抜き去ろうとしている。中国が世界一の人口大国でなくなるのは、少なくとも3世紀ぶりとなる。


誰も言わない「前川喜平」の責任|花田紀凱

誰も言わない「前川喜平」の責任|花田紀凱

花田編集長の「プチ暴論」第26回


バイデン一般教書演説に覚えた危惧|島田洋一

バイデン一般教書演説に覚えた危惧|島田洋一

バイデン米大統領の7日の一般教書演説は、インド太平洋戦略を共に担う日本にとって不安を覚えざるを得ない内容だった。まず、中国に言及しながら「台湾」が一言も出なかった。


「善意の調停者」演ずる中国にだまされるな|湯浅博

「善意の調停者」演ずる中国にだまされるな|湯浅博

習近平主席の訪露。中露首脳会談では、12項目和平案を軸としてロシアに有利な条件を詰めるだろう。習氏はロシア訪問後にウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談を探っているようで、欺瞞外交を通じてピースメーカーとして振る舞い、米国との戦略的競争を乗り切ろうとしている。


【レジェンド対談】出版界よ、もっと元気を出せ!|田中健五×木滑良久

【レジェンド対談】出版界よ、もっと元気を出せ!|田中健五×木滑良久

マガジンハウスで『BRUTUS』『POPEYE』などを創刊した名編集者・木滑良久さんが亡くなりました(2023年7月13日)。追悼として、『文藝春秋』で「田中角栄研究」を手掛けた田中健五さん(2022年5月7日逝去)との貴重な対談を『Hanada』プラスに特別公開! かつての出版界の破天荒さ、編集という仕事がどれだけおもしろいのか、そして木滑さんと田中さんがどのような編集者だったのかを知っていただければうれしいです。


副知事は退職金辞退なのに川勝知事は……自民県議団は5000万円返納を求めよ!|小林一哉

副知事は退職金辞退なのに川勝知事は……自民県議団は5000万円返納を求めよ!|小林一哉

不信任案決議にまでつながったボーナス未返納問題。しかし、まだ川勝知事には残されたカネの疑惑が……。


堤堯

堤堯

ジャーナリスト。1961年東京大学法学部卒。同年、文藝春秋入社。『文藝春秋』編集長、第一編集局長、出版総局長などを歴任。常務を経て退社。著書に『昭和の三傑―憲法九条は「救国のトリック」だった』がある。


広告をカスタマイズして!|電脳三面記事

広告をカスタマイズして!|電脳三面記事

ビル・ゲイツの妹(という設定)のライターが、ネットで話題になった事を斬りまくる、人気連載「電脳三面記事」。月曜朝一の駅で「今日の仕事は、楽しみですか。」と聞かれるとは思いませんよね……。


精度高まる中国の核戦力|太田文雄

精度高まる中国の核戦力|太田文雄

「2030年までに中国は少なくとも1000発の核弾頭保有を目指している」米国防総省が公表した報告書が世界に衝撃を与えている。中国はなぜ核弾頭の増勢を目指しているのかー―。


日米「2+2」と日豪円滑化協定の軍事的意義|太田文雄

日米「2+2」と日豪円滑化協定の軍事的意義|太田文雄

今回の協定締結により、日豪相互の大部隊展開が円滑に行われるようになったことで、両国は同盟関係に一層近づいたと言える。それは台湾有事への備えにもなるだろう。


安倍憎しで目が曇る朝日新聞|花田紀凱

安倍憎しで目が曇る朝日新聞|花田紀凱

花田編集長の「プチ暴論」第27回