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米大統領元首席戦略官兼上級顧問。1953年、バージニア州生まれ。バージニア工科大学を卒業後、76年から83年まで海軍に所属。83年、ハーバード大学ビジネススクールに入学。卒業後、ゴールドマン・サックスで投資銀行業務に携わった。90年に独立。ビバリーヒルズでメディア専門の投資会社であるバノン株式会社を立ち上げ成功を収める。2012年、保守系ニュースサイト「ブライトバート・ニュース」の経営権を引き継ぎ、会長に就任。16年8月トランプ氏の選挙対策本部長に任命。選挙後、政権運営全般にわたり大統領に助言を行う上級顧問と首席戦略官に指名された。トランプ政権で強い影響力を発揮し政権発足直後には「大統領の最側近」 「陰の大統領」などと言われた。
副知事は退職金辞退なのに川勝知事は……自民県議団は5000万円返納を求めよ!|小林一哉
不信任案決議にまでつながったボーナス未返納問題。しかし、まだ川勝知事には残されたカネの疑惑が……。
ごとう たかのり 1972年、茨城県生まれ。法政大学社会学部社会学科卒。出版社勤務を経て、2004年に都政新報社入社。東京都や都内区市町村が取り組む政策などを中心に扱う専門紙「都政新報」編集部に配属。2016年4月から現職。
我が国ではほとんど取り上げられないが、朝鮮半島で核をめぐる軍事緊張が急速に高まっている。この目の前の脅威をなぜ我が国が直視しないのか。
戦後の世界秩序や常識がロシアのウクライナ侵略によって完全に破壊された――。もうこれまでの手法では、我が国の平和も世界の平和も守れない。今こそ防衛装備移転三原則の改定を行うべきではないか。
ジャーナリスト。1940年生まれ。中央大学卒業後、産経新聞に入社。政治部、論説・編集特別委員を務める。同紙コラム『平成の考現学』を連載。2004年に退社。著書に『田中角栄とその弟子たち』(文藝春秋)、『天下不穏』(扶桑社)。
岸田文雄政権に今求められるのは、円安を日本再生の好機にする強固な意志と戦略である。問題なのは、企業が増える収益を設備投資や賃上げなど国内経済に配分するのに腰が引けていることだ。
花田編集長の「プチ暴論」第42回
ジャーナリスト。1960年生まれ。日本大学卒業。業界紙記者などを経て、現在はフリーライター。企業物などを得意としている。
花田編集長の「プチ暴論」第35回
【リニア】会見でも言及なし!川勝知事が頬かむりするJR東海への「風評加害」問題|小林一哉
虚言、妄言、ごまかしばかりの「川勝劇場」。そして、自分自身に不利なことは決して言わない。JR東海への風評加害もその一つだ。
花田編集長の「プチ暴論」第39回
花田編集長の「プチ暴論」第32回
評論家。1934年、台湾生まれ。早稲田大学に留学、博士課程修了。早稲田大学などで英語教育に携わる。台湾独立運動に参加。2000年から総統府国策顧問。09年9月、日本国籍を取得。著書に『凛とした子育て』(PHP文庫)、『家族という名のクスリ』(PHP)など。
花田編集長の「プチ暴論」第29回
日本の防衛政策上、戦後最大の転換と言える戦略3文書(国家安全保障戦略、国家防衛戦略、防衛力整備計画)が、12月16日の閣議において決定された。増大する中国の脅威に対し政府が深刻な危機感を持った証左であり、大いに評価できる。
日銀と政府は、内需がしっかりとした回復軌道に乗るまでは金融緩和と機動的な財政出動を堅持する決意を明確に打ち出すべきだ。
経済ジャーナリスト。1961年、東京生まれ。日本大学経済学部卒。経済紙の記者を経て、フリー・ジャーナリストに。「夕刊フジ」『週刊ポスト』『週刊新』」などで執筆活動を続けるかたわら、テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」、読売テレビ「そこまで言って委員会NP」、文化放送「須田慎一郎のこんなことだった!! 誰にもわかる経済学」他、テレビ、ラジオの報道番組等で活躍中。 また、平成19年から24年まで、内閣府、多重債務者対策本部有識者会議委員を務める。政界、官界、財界での豊富な人脈を基に、数々のスクープを連発している。
新しさを感じなかった習近平演説。習近平は「国家主権と領土保全を守るという中国人民の決意と意志と能力を誰も見くびってはならない」と続けたが、いつも使っている陳腐な表現にうんざりさせられた。