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李宇衍(イウヨン)
落星台経済研究所 経済学博士 1966年、全羅南道光州生まれ。成均館大学校大学院経済学科にて経済学博士号を取得。米国ハーバード大学Visiting Fellow、ソウル大学校経学学科講師などを経て現職。専門は、韓国経済史。経済学博士。『戦時期日本へ労務動員された朝鮮人鉱夫(石炭、金属)の賃金と民族間の格差』などの論文発表を行うなど、戦時中のいわゆる徴用工問題について研究。共著『反日種族主義』が韓国でベストセラーとなっている。
낙성대경제연구소 소속. 경제학 박사. 1966년 전남 광주 출생. 성균관대학교 대학원 경제학과에서 경제학 박사 학위를 취득. 미국 하버드 대학 Visiting Fellow, 서울대학교 경제학과 강사 등을 거쳤다. 전공은 한국 경제사로서 ‘전시기 일본에 노무동원된 조선인 광부(석탄, 금속)의 임금과 민족간의 격차’ 등의 논문 발표를 하는 등 전시의 이른바 징용공 문제에 대해 연구해왔다. 공저인 ‘반일종족주의’가 한국에서 베스트셀러가 되었다.
李宇衍(イウヨン)
落星台経済研究所 経済学博士 1966年、全羅南道光州生まれ。成均館大学校大学院経済学科にて経済学博士号を取得。米国ハーバード大学Visiting Fellow、ソウル大学校経学学科講師などを経て現職。専門は、韓国経済史。経済学博士。『戦時期日本へ労務動員された朝鮮人鉱夫(石炭、金属)の賃金と民族間の格差』などの論文発表を行うなど、戦時中のいわゆる徴用工問題について研究。共著『反日種族主義』が韓国でベストセラーとなっている。
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