法隆寺とストーンヘンジ
先日、プロレスラーの鈴木みのる選手とゆっくりお話しする機会があった。
はじめは普段のトレーニングの話をしていたのだが、何かのきっかけで話題は都市伝説に。
7月5日に何が起こるのかという話題から始まり様々な話が飛び出したが、中でも鈴木選手が海外遠征で行ったストーンヘンジの話はとても興味深かった。
ストーンヘンジを見た後、殆どの観光客が行かないミュージアムでの話だったのだが、ミュージアム内の張り紙に「Japan」と書かれているのを見付け気になったのでグーグル翻訳で全てを訳して読んでみたいそうだ。
するとそこには法隆寺とストーンヘンジの関係が書かれているではないか!?
どうやら法隆寺から出発した人々が大陸に渡りストーンヘンジに辿り着き、法隆寺と同じ柱の作り方で作ったようなのだ。こんな事、他では書いていない。
更にストーンヘンジの地下を調べると中央部分から縄文土器が出て来たみたい。一体何なのだ?
謎だらけである。縄文文明って日本の教科書ではちゃんと教えられていない。
文明として有名なのはメソポタミア文明、エジプト文明、インダス文明、中国文明で、これら4つの文明を世界四大文明と呼んでいる。
が、しかし、これら4つの文明よりも古くて長く続いたのが縄文文明だ。それなのに扱いはとても酷い。鈴木選手と話した結果、都合の悪い事は隠蔽するのだろうという結論に達した。
金正恩に日本人の血?
都合の悪い事と言えば、北朝鮮の歴史だろう。よく言われているのが初代最高指導者の金日成は抗日戦の伝説的英雄だった金日成とは別人説だ。人民を纏める為に作り上げられた象徴、それが皆が知る金日成だというのだが、果たしてこれはどうなのだろうか?
北朝鮮旅行で街中のデパートに入ると人で賑わっているがこれは全てエキストラで、賑わっている演出をしているといった話を聞く。象徴も繁華街も全て作り物。
まるでユニバーサルスタジオみたいで映画の撮影現場世界のようだ。以前、北朝鮮に旅行した人から聞いたのだが、カジノの売店に覚せい剤が売っていたそうだ。これはユニバーサルスタジオにも売ってないな。
覚せい剤に関しては国営事業で世界各国に輸出している疑惑もある。そして、偽札も国営事業という噂もあり『ルパン三世 カリオストロの城』に登場したカリオストロ公国を地で行く国家である。
そういえば覚せい剤&偽札の話を最近聞かないな?最新情報を調べないと。情報がある方は編集部まで送って下さい。
そんな北朝鮮に関する新たな都市伝説を聞いた。実は北朝鮮は日本の敵ではなく第二の日本だという話だ。どういった都市伝説かというと、北朝鮮を作ったのは陸軍中野学校の畑中理だというのだ!ウキペディアで畑中理を見てみるとこんな事が書かれている。
「金日成がロシアを訪問中に、金日成の嫁であった金聖愛と畑中理との間に子供ができ、その子供が金正日であるという説がある。金正日と横田めぐみとの間に子供がいて、金正恩もその一人であるため、金正恩は畑中理の孫であるという説がある。また、北朝鮮の初代副首相である金策とは、同一人物であるとの説もある」
横田さんの親族が見たらとてつもなく嫌な気持ちになるだろう。金正恩は日本人の血が入っている説も有力だし、本当の事は何なのか?そして、畑中氏は何故北朝鮮を作ったのか?
都市伝説による北朝鮮が第二の日本というのはどういった意味なのかというと、敗戦国である日本はアメリカの言いなりだが、北朝鮮はアメリカが駄目って言う事を次々とやっている。核ミサイルは持つしロケットをバンバン打ち上げる。
実はこれら全て日本がピンチになった時の為に準備しているという説なのだ。畑中氏が作った北朝鮮は日本に何かがあった場合に守る為に作られた国というとてつもない話。