なべやかん遺産|「日本アート評価保存協会」

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芸人にして、日本屈指のコレクターでもある、なべやかん。 そのマニアックなコレクションを紹介する月刊『Hanada』の好評連載「なべやかん遺産」がますますパワーアップして「Hanadaプラス」にお引越し! 今回は「日本アート評価保存協会」!


1万円で買ったソフビが1000万円に!

日本アート評価保存協会で『映画界の遺産』というテーマで講演。

コレクターを続けていると良い事もあれば悪い事もある。
 
悪い事はお金がなくなり続けるという事と、コレクションを置く場所がどんどんなくなり生活空間が減っていくという事だ。
 
二つに共通する事は“なくなる”って事。物は増えるのになくなるって!
 
どちらも比例してくれたら良いのだが反比例するから困る。
良い部分は上げたらキリがない。良い物に出会えたり色々な知識を得たりというのもあるが、趣味を通じて様々な人に出会えるのが特に良い事だ。

物に興味がない人から見たらガラクタだったり子供のおもちゃに見えたりゴミだったりする物でも価値がある。

我がコレクションルームに何気なく置いてある物でもウン万円、ウン十万円ウン、百万円する物もあったり様々だ。凄いよね! 

でも、それらが初めからそんな値段だったわけではない。
ウルトラマン放送当時、怪獣ソフビは350円で売られていた。

それが80年代に入り価値が付くようになり、年々高くなって数年前そろそろピークかなと思ったら、コロナ禍になってから値段がおかしなくらい急上昇してしまい、現在に至るといった具合だ。

1980~1981年だったと思う。渋谷西武デパートの地下にあったキュリオというお店で怪獣ソフビのマルサン製ガラモン(一期発売)が一万円で売られた。

当時、怪獣ソフビは値段が付き始めた頃で2000~3000円くらいが相場だったのに対し一万円という狂った価格が付けられ、買った人(知り合い)も変人扱いされた。

それから数年経ち『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京)でガラモン一期が出品され700万円の値段が付けられたが、近々ではオークションで更に高額値段になりオークション手数料や消費税やらを加えると1000万円超えとなった。

映画プロップと芸術家

映画&テレビプロップを持参しウンチクを色々と語る。

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