人気記事一覧


梶原麻衣子

梶原麻衣子

ライター・編集者。1980年埼玉県生まれ。月刊『WiLL』、月刊『Hanada』編集部を経てフリー。雑誌、ウェブでインタビュー記事などの取材・執筆のほか、書籍の編集・構成などを手掛ける。


台湾海峡危機への抑止力を高めよ|岩田清文

台湾海峡危機への抑止力を高めよ|岩田清文

問題はペロシ訪台だけではない。訪台があるなしに拘わらず、既に台湾海峡危機は、制御できない限界点に向かって時間が経過している。


「2019年11月号」新聞広告大公開!

「2019年11月号」新聞広告大公開!

2号続けて完売御礼!大増刷出来!自暴自棄、自失、自爆の文在寅!


3年ぶりの日韓首脳会談 日本は言うべきことを言えたのか|和田政宗

3年ぶりの日韓首脳会談 日本は言うべきことを言えたのか|和田政宗

約3年ぶりに開かれた日韓首脳会談は、岸田総理と尹大統領の初会談でもあった。初会談は相手にくさびを打ち込む重要な会談である。はたして岸田総理は、韓国にくさびを打つことができたのだろうか。(サムネイルは首相官邸HPより)


なつやすみ大作戦2022|なべやかん遺産

なつやすみ大作戦2022|なべやかん遺産

芸人にして、日本屈指のコレクターでもある、なべやかん。 そのマニアックなコレクションを紹介する月刊『Hanada』の好評連載「なべやかん遺産」がますますパワーアップして「Hanadaプラス」にお引越し! 今回は「なつやすみ大作戦2022」!


中国のハイブリッド戦に備えよ|太田文雄

中国のハイブリッド戦に備えよ|太田文雄

ペロシ米下院議長の訪台(8月2~3日)に伴い、台湾を威嚇する中国の軍事演習が実施されたが、中国が同時に行った非軍事面での「攻撃」にも注目すべきだ。サイバー攻撃には、日本政府が基本原則とする「専守防衛」で対応できない。


米山知事は原発は止められたけど|花田紀凱

米山知事は原発は止められたけど|花田紀凱

花田編集長の「プチ暴論」第9回


阿比留瑠比

阿比留瑠比

産経新聞論説委員兼政治部編集委員。1966年、福岡県出身。早稲田大学政治経済学部卒業。90年、産経新聞社入社。仙台総局、文化部、社会部を経て、98年から政治部。首相官邸、自由党、防衛庁(現防衛省)、自民党、外務省などを担当し、第一次安倍内閣、鳩山内閣、菅内閣、第二次安倍内閣以降、首相官邸キャップを務める。著書に『総理の誕生』(文藝春秋)など。


橋本崇載

橋本崇載

1983年生まれ。石川県小松市出身。1994年奨励会入会、1998年三段リーグ入り、2001年プロデビュー。2012年には順位戦A級を経験、竜王戦1組を長く務める。サービス精神あふれる発言で注目を集め、愛称はハッシー。2021年4月2日、引退を発表。


春樹とノーベル賞|花田紀凱

春樹とノーベル賞|花田紀凱

花田編集長の「プチ暴論」第30回


畠山大樹(はたけやま・だいき)

畠山大樹(はたけやま・だいき)

株式会社お掃除レンジャー代表取締役。1990年、北海道生まれ。 大学卒業後、陸上自衛隊の精鋭部隊、第1空挺団(パラシュート部隊)に入隊。 日本一過酷とされる訓練を経験する。 備品ひとつなくすことが命にかかわる厳しい状況下で、徹底的に整理整頓、片付けの大切さを叩き込まれる。 退団後、自衛隊で培った技術を生かして清掃会社「お掃除レンジャー」を起業。 ホテルや民泊、個人宅など月間約1000件以上の清掃業務を請け負っている。 不屈の精神と高い技術を武器に、日本一のお掃除部隊を目指す。


中国の金融危機でリーマン級災厄の恐れ|田村秀男

中国の金融危機でリーマン級災厄の恐れ|田村秀男

国内金融規模をドル換算すると、2022年に38兆ドルの中国は米国の21兆ドルを圧倒する。そんな「金融超大国」の波乱は米国をはじめ世界に及ぶ。


米大使の「内政干渉」に苦言を呈す|島田洋一

米大使の「内政干渉」に苦言を呈す|島田洋一

国会で先週成立したLGBTなど性的少数者への理解増進法については、エマニュエル駐日米大使が成立を執拗に働き掛けてきた。「内政干渉」とも言える出過ぎた行動であり、これで日米の友好な関係を保てるのか疑わしい。


歴史の真実を無視した「解決策」は長続きしない|西岡力

歴史の真実を無視した「解決策」は長続きしない|西岡力

尹錫悦政権が発表した朝鮮人戦時労働者問題の「解決策」は「期限付き日韓関係最悪化回避策」だ。韓国の左派野党やマスコミは尹政権の解決策を加害者に譲歩した屈辱外交だと激しく非難しているから、政権交代が起きれば財団は求償権を行使して、日本企業の財産を再び差し押さえるなど、今回の措置は覆される危険が高い。


鈴木宗男

鈴木宗男

1948年、北海道足寄町生まれ。新党大地代表。拓殖大学在学中から故中川一郎氏の秘書を務める。83年、衆議院議員に初当選。第2次橋本内閣で国務大臣 北海道・沖縄開発庁長官、小渕内閣で内閣官房副長官を務める。2002年6月、あっせん収賄容疑で逮捕。05年8月、新党大地を結成。09年9月、衆議院外務委員長に就任。10年9月、実刑判決が確定し、12月に収監。11年12月、仮釈放される。17年4月、公民権が回復し、19年7月の参院選で当選。


八幡和郎

八幡和郎

1951年滋賀県大津市生まれ。東京大学法学部を卒業後、通商産業省に入省。 ENA(フランス国立行政学院)留学。 国土庁長官官房参事官、通商産業省大臣官房情報管理課長 などを経て、評論家、テレビコメンテーター、作家として活躍。 現在、徳島文理大学教授、国士舘大学大学院客員教授。 著者に、「日本の政治「解体新書」: 世襲・反日・宗教・利権、与野党のアキレス腱」 (小学館新書)、『英国王室と日本人: 華麗なるロイヤルファミリーの物語』(小学館 八幡和郎・篠塚隆)、「令和太閤記 寧々の戦国日記」(ワニブックス 共著)、「民族と国家の5000年史 ~文明の盛衰と戦略的思考がわかる (扶桑社 五月下旬刊)など多数。


陸自ヘリ墜落は金属疲労が原因か|奈良林直

陸自ヘリ墜落は金属疲労が原因か|奈良林直

4月23日のYahooニュースに、今回の事故原因として、2018年に佐賀県で起きた陸自の戦闘ヘリAH-64Dの墜落原因にもなった、メインローターヘッド(主回転翼取り付け部)周りの折損を疑うべきだというコメントが載った。




「これはウマイ!」【『Hanada』編集部のオススメ】

「これはウマイ!」【『Hanada』編集部のオススメ】

このページでは編集部が厳選した今月のオススメをお送りします。ぜひ「これはウマイ!」と舌つづみを打ってください。