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追い込まれた岸田政権、いまこそ大胆な政策を!|和田政宗

追い込まれた岸田政権、いまこそ大胆な政策を!|和田政宗

第2次岸田再改造内閣が昨日発足した。党役員人事と併せ、政権の骨格は維持。11人が初入閣し、女性閣僚は5人と過去最多タイとなった。岸田政権の支持率向上を狙うが、早速、「この内閣は何をする内閣なのか?」という疑問の声が私のもとに寄せられている――。(サムネイルは首相官邸HPより)


日中国交正常化50年 中国の横暴を防ぐ出発点に!|和田政宗

日中国交正常化50年 中国の横暴を防ぐ出発点に!|和田政宗

「中国は低姿勢だったが、50年たったら態度はガラッと変わる。大きく経済発展して日本を見下すようになるよ」(時事通信)。当時の大平正芳外務大臣の予言だが、まさにその通りの状況になった。今こそ国交正常化以降の50年を、中国対応を誤った50年として反省すべきだ。


【日本原論】太田光大炎上![冒頭先行公開]

【日本原論】太田光大炎上![冒頭先行公開]

10月31日に放送されたTBS選挙特番「選挙の日2021 太田光と問う!私たちのミライ」での爆笑問題・太田光が自民党の甘利明幹事長(当時)に「ご愁傷様でした」、二階俊博氏にも「いつまで政治家続けるつもりですか?」などといったコメントを連発し、ネットから非難の声が殺到! この炎上に、太田光は何を思ったか……本誌人気連載「日本原論」で大いに語った!


花田編集長の今日もねこびより|花田紀凱

花田編集長の今日もねこびより|花田紀凱

ねこ好きにはたまらない、新連載がスタート!花田家のねこをほぼ毎日、紹介いたします。記念すべき第1回は「気が強いリスベット」。


【リニア妨害】川勝知事の「現実離れ」した嫌がらせ|小林一哉

【リニア妨害】川勝知事の「現実離れ」した嫌がらせ|小林一哉

産経新聞が報じた、非公式の場で、川勝知事がJR東海に品川―名古屋間の先行開業を取り下げるよう、繰り返し要請してきたというスクープ。しかし、川勝知事は産経の報道を否定した。はたしてその真相は――。


ポスト・コロナの世界と日本の国防|山際澄夫【左折禁止!】

ポスト・コロナの世界と日本の国防|山際澄夫【左折禁止!】

「日本政府の肝っ玉はネズミより小さい」(李登輝)。日本政府はどこまで中国に遠慮すれば気がすむのか。米国の圧倒的な軍事力と経済力に日本はいつまで依存するのか。「米中関係の守護者」であるヘンリー・キッシンジャーの論考から、ポスト・コロナの世界を読み解く!日本にとってポスト・コロナの世界新秩序は、自由も法の支配もない大国が覇権を握る暗い時代かもしれない――。


『捏造された徴用工無き徴用工問題』日本人が書いた率直な「徴用判決」批判|メディアウォッチ編集部

『捏造された徴用工無き徴用工問題』日本人が書いた率直な「徴用判決」批判|メディアウォッチ編集部

ある愛韓派日本人の快刀乱麻、韓国大法院「徴用判決」批判。合理的な韓国人ならば受け入れざるを得ない徴用工問題解決法。


日本国憲法は「敗戦条約」だった|渡部昇一 × 髙山正之

日本国憲法は「敗戦条約」だった|渡部昇一 × 髙山正之

4月に一周忌を迎えられた渡部昇一さんと、元産経新部記者の髙山正之さんがお送りする『渡部昇一の世界史最終講義 朝日新聞が教えない歴史の真実』から、改憲議論の前提となる世界史的教養のエッセンスをお届けいたします。


【読書亡羊】朝日新聞記者の本から漂う不吉な予感 蔵前勝久『自民党の魔力』(朝日新書)

【読書亡羊】朝日新聞記者の本から漂う不吉な予感 蔵前勝久『自民党の魔力』(朝日新書)

その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする週末書評!


新型コロナ 政府の初期対応は 「敗戦」だった|乾正人

新型コロナ 政府の初期対応は 「敗戦」だった|乾正人

はっきり言えば初動は完全な失敗だった。「緊急事態宣言」に至るコロナ禍における安倍政権の迷走は、「敗戦」に等しい──産経新聞論説委員長の乾正人氏がズバリと明言。永田町取材を30年以上重ねてきた乾氏だからこそ言える、愛のある痛烈批判!(初出:『Hanada』2020年7月号)


ビル・ゲイツを太らせる日本の経済対策|田村秀男

ビル・ゲイツを太らせる日本の経済対策|田村秀男

国債発行によって、新型コロナ不況を楽々と乗り切れるゆとりがある日本。 しかし、日銀は国債購入どころか、逆に国債を市場で売りに出してマイナス金利を防ぐ挙に出かねない。 従来どおりの経済対策では、ビル・ゲイツ氏らスーパーリッチを太らせるだけだ!


松崎いたる

松崎いたる

1964年、東京都生まれ。共産党本部に勤務後、板橋区議を4期16年務めたが、共産党に除籍される。著書に『日本共産党 暗黒の百年史』(飛鳥新社)https://amzn.to/43k26j4


なべやかん遺産|「ワンフェス2024冬」

なべやかん遺産|「ワンフェス2024冬」

芸人にして、日本屈指のコレクターでもある、なべやかん。 そのマニアックなコレクションを紹介する月刊『Hanada』の好評連載「なべやかん遺産」がますますパワーアップして「Hanadaプラス」にお引越し! 今回は「ワンフェス2024冬」!


佐渡金山の世界遺産登録 韓国のプロパガンダを覆す重要な戦い|和田政宗

佐渡金山の世界遺産登録 韓国のプロパガンダを覆す重要な戦い|和田政宗

1月19日、日本政府が佐渡金山の推薦書を再提出したことについて、韓国外務省は20日、「遺憾を表明する」と発表。韓国は、佐渡金山は「強制労働の被害現場」であると主張しているが、事実に基づかない韓国などのプロパガンダがユネスコに受け入れられることは絶対にあってはならない!


한국 미디어에 대반박!  ‘극우 사상가’ 우스꽝스럽다 | 하나다 가즈요시(花田紀凱)

한국 미디어에 대반박! ‘극우 사상가’ 우스꽝스럽다 | 하나다 가즈요시(花田紀凱)

월간‘Hanada’8월호에 게재한 류석춘 (연세대 교수)의 “날조된 ‘위안부 사건’”이라는 ‘독점수기’가 한국에서 문제시되고 있어, 한국 미디어가 일제히 우리 잡지를 비방. “극우 사상가인 하나다 가즈요시” “본인 명의로 발행하는” “일본의 극우 월간지”라는 표현을 쓴 것에는 놀랐다!


安倍総理、伊勢神宮に遥拝しましょうか|有本香【香論乙駁】

安倍総理、伊勢神宮に遥拝しましょうか|有本香【香論乙駁】

「前代未聞の静かな東京の景色を見ていて、ふと、私たちの先人が「疫病」といかに向き合ってきたのか、について疑問が湧いた」。日本は「疫病」とどのように向き合ってきたのか。その鍵は、伊勢神宮にあった――。コロナウイルス禍に揺れる日本を新たな視点で、読み解く!


花田編集長の今日もねこびより|花田紀凱

花田編集長の今日もねこびより|花田紀凱

ねこ好きにはたまらない、新連載がスタート!花田家のねこをほぼ毎日、紹介いたします。第5回は「デブねこ寅ちゃん」です。


なべやかん遺産|「東映不思議コメディシリーズ②」

なべやかん遺産|「東映不思議コメディシリーズ②」

芸人にして、日本屈指のコレクターでもある、なべやかん。 そのマニアックなコレクションを紹介する月刊『Hanada』の好評連載「なべやかん遺産」がますますパワーアップして「Hanadaプラス」にお引越し! 今回は前回に引き続き「東映不思議コメディーシリーズ②」!


衆参補選2勝3敗の可能性もあった! 「岩盤支持層」はどこへ向かうのか?|和田政宗

衆参補選2勝3敗の可能性もあった! 「岩盤支持層」はどこへ向かうのか?|和田政宗

今回の衆参補選の結果を経て、解散総選挙は早いのではないかとの観測も流れているが、もし次の衆院選において、維新と立憲で候補者調整などが行われれば、自民党はかなりの厳しい結果を覚悟しなければならない――。(サムネイルは茂木敏充氏Twitterより)


台湾を守らなければ、我が国は守れない!|和田政宗

台湾を守らなければ、我が国は守れない!|和田政宗

8月4日、中国は日本の排他的経済水域内を狙って弾道ミサイルを撃った。史上初のことであり、極めて挑発的だ。ステージは変わった! 平和を叫べば平和は守られるという「平和ボケ」を捨て、あらゆる手段をもって国家国民を守らなくてはならない厳しい状況であることを認識すべきだ。