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【動画】今明かされる平成「失われた30年」の新事実|上念司×高橋洋一

【動画】今明かされる平成「失われた30年」の新事実|上念司×高橋洋一

『経済で読み解く日本史』6巻セット発売記念・特典オーディオブック収録。平成経済の裏の裏を知り尽くした高橋洋一氏が経済と金融の裏面を語る!


玉城デニー知事当選はアベノミクスの恩恵|八幡和郎

玉城デニー知事当選はアベノミクスの恩恵|八幡和郎

翁長雄志前知事の死去に伴う沖縄県知事選挙は、翁長氏の後継候補だった玉城デニー(前代議士)が、自民・公明・維新などが推す佐喜眞淳(前宜野湾市長)を破って当選した。 玉城氏が55パーセントで佐喜眞氏とはそれなりの差ともいえるが、選挙戦の初めの頃は65パーセントと35パーセントといわれていたから、当初の劣勢をよく挽回したが、逆転するには時間が足りなかったというべきだ。


韓国の不当判決に事実に基づき反論せよ|西岡力

韓国の不当判決に事実に基づき反論せよ|西岡力

1月8日、ソウル地裁は、慰安婦制度を「主権免除」が適用されない「反人道的犯罪」であると決め付けた。国際法を無視した韓国の不当判決と、それを事実上後押しした「反日日本人」たち。今回の判決を批判するためには、「日本発の二つの嘘」に対する反論もする必要がある!


“新冷戦”で「命」が守れない日本人|門田隆将

“新冷戦”で「命」が守れない日本人|門田隆将

ウイルスと共に世界を侵略し、民主主義の本家・米大統領選まで破壊した中国。2021年も、中国の覇権主義は止まらないだろう。このままでは日本が滅びかねない――日本が生き残るための唯一の道とは。


『デンジャー・ゾーン』「日本語版へのまえがき」を特別公開!

『デンジャー・ゾーン』「日本語版へのまえがき」を特別公開!

早まる台湾有事を警告した2022年8月刊の話題の書『デンジャー・ゾーン 迫る中国との衝突』の第一人者による邦訳が完成。ピーター・ナヴァロ『米中もし戦わば』やマイケル・ピルズベリー『China2049』、グレアム・アリソン『米中開戦前夜』を越える衝撃作の「日本語版まえがき」を特別公開!


無数の人命を危険にさらすイージス・アショア停止|太田文雄

無数の人命を危険にさらすイージス・アショア停止|太田文雄

イージス・アショアの計画停止で、敵ミサイル迎撃の核となるイージス艦の乗員の負担が増せば、人員がただでさえ不足していることに加えて退職者が次々と出て、即応態勢にヒビが入るであろう。ブースターが落下する問題と国の安全保障とどちらが大切か、政治家に重い問いが突き付けられている。


【読書亡羊】悪用厳禁! テック的で洗練された政治活動 ユリア・エブナー『ゴーイング・ダーク―12の過激主義組織潜入ルポ』(左右社)

【読書亡羊】悪用厳禁! テック的で洗練された政治活動 ユリア・エブナー『ゴーイング・ダーク―12の過激主義組織潜入ルポ』(左右社)

その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする週末書評!


ウクライナが日本に教えてくれる“世界の現実”|門田隆将

ウクライナが日本に教えてくれる“世界の現実”|門田隆将

憲法9条の改正も未だできず、自衛隊も“違憲状態”で、集団安保体制が築けない日本――ウクライナがロシアに侵攻された経緯をたどりながら、日本の存続のために何が必要なのかを見つめ直す。


「2021年11月号」新聞広告大公開!

「2021年11月号」新聞広告大公開!

「小石河連合」はなぜ不発に終わったのか。自民党総裁選、アフガニスタン、新型コロナなどマスメディアが作り上げた「虚像」を斬る!広告がおもしろければ、雑誌もおもしろい!雑誌がおもしろければ、広告もおもしろい!いま読みたい記事が、ここにはある!


人口の多いところvs少ないところ|電脳三面記事

人口の多いところvs少ないところ|電脳三面記事

ビル・ゲイツの妹(という設定)のライターが、ネットで話題になった事を斬りまくる、人気連載「電脳三面記事」。コロナ禍によって始まった「新しい日常」ですが、それによって人口の多いところvs人口の少ないところの対立が始まり、それが後世に禍根を遺すことになる??


【読書亡羊】実は「投票用紙が一番安全」!? 不正選挙を防止せよ! 土屋大洋・川口貴久編著『ハックされる民主主義』(千倉書房)、山田敏弘『プーチンと習近平 独裁者のサイバー戦争』(文春新書)

【読書亡羊】実は「投票用紙が一番安全」!? 不正選挙を防止せよ! 土屋大洋・川口貴久編著『ハックされる民主主義』(千倉書房)、山田敏弘『プーチンと習近平 独裁者のサイバー戦争』(文春新書)

その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする週末書評!


中国共産党は全ての自由を否定している/『見えない手』前書き

中国共産党は全ての自由を否定している/『見えない手』前書き

6万部突破のベストセラー『目に見えぬ侵略』の第二弾『『見えない手 中国共産党は世界をどう作り変えるか』がついに発売! アメリカ、イギリス、EU各国での中国の影響力工作を実名で暴露。さらに日本についても特別加筆もある必読の書です。こちらでは原著前書きを公開!


独裁者って誰のこと?――古賀茂明×望月衣塑子『THE 独裁者』|編集部

独裁者って誰のこと?――古賀茂明×望月衣塑子『THE 独裁者』|編集部

旬の「リベラル本」、どんなことが書いてあるのか確認したいけれど……。そんな本をご紹介するこのシリーズ。2冊目は古賀茂明×望月衣塑子『THE 独裁者 国難を呼ぶ男! 安倍晋三』(KKベストセラーズ)。


デサンティス知事の圧勝が教えるもの|島田洋一

デサンティス知事の圧勝が教えるもの|島田洋一

大勝を収めた結果、デサンティス氏は一躍、2年後の大統領選における最有力候補の1人と目されるに至った。デサンティス氏はまた、中国共産党政権によるスパイ行為を防ぐため、フロリダに本拠地を置く諸大学が中国人の研究者や中国の大学と行う共同プロジェクトに制限を課す州法の制定を議会に促してきた。


門田隆将

門田隆将

作家、ジャーナリスト。1958年、高知県生まれ。中央大学法学部卒業後、新潮社に入社。週刊新潮編集部に配属され、記者、デスク、次長、副部長を経て、2008年4月に独立。『この命、義に捧ぐ―台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(集英社、のちに角川文庫)で第19回山本七平賞受賞。近著に『オウム死刑囚 魂の遍歴―井上嘉浩 すべての罪はわが身にあり』(PHP研究所)、『新聞という病』(産経新聞出版)がある。


ミサイル防衛に日本の先端技術を活用せよ|奈良林直

ミサイル防衛に日本の先端技術を活用せよ|奈良林直

中国や北朝鮮など周辺諸国が極超音速ミサイルの開発を加速し、日本への軍事的脅威を増す中で、我が国には日本を脅かすミサイルに対する防衛システムを構築できる先端科学技術がある。しかし、日本学術会議による軍事研究禁止が足かせとなって、その技術を活用できない。


【にゃんこ四字熟語辞典クイズ】⑥これはどんな四字熟語?

【にゃんこ四字熟語辞典クイズ】⑥これはどんな四字熟語?

『Hanada』で書評を連載している西川清史さんが、世界中から集めた激カワにゃんこ写真に四字熟語でツッコミを入れた『にゃんこ四字熟語辞典』が発売されました。本書から一部を抜粋してクイズです。この写真はどんな四字熟語を現した一枚でしょうか?


月刊『Hanada』2019年12月小菊号

月刊『Hanada』2019年12月小菊号

10月号も11月号も完売御礼!12月号も完売予定です。総力大特集(83ページ!)「文在寅、総崩れ!」をはじめ(ルトワック「韓国よ、歴史の真実を学べ」は早くも大反響!)、「菅義偉(内閣官房長官)×櫻井よしこ」「河村たかし(名古屋市長)×門田隆将 」「山本太郎」「関電事件」「香港」「天皇」「田中角栄」「ラグビー日本代表」など豪華ラインアップ!大人気連載も必読!


『Hanada』編集部がオススメ、今月の「これはウマイ!」

『Hanada』編集部がオススメ、今月の「これはウマイ!」

グルメ通販記事「月刊『Hanada』おすすめ これはウマイ!」、編集部が厳選した今月のオススメはこちら! ぜひ「これはウマイ!」と舌つづみを打ってください。


習近平が狙う「毛沢東越え」と国家による「臓器狩り」|和田政宗

習近平が狙う「毛沢東越え」と国家による「臓器狩り」|和田政宗

第20回中国共産党大会によって、習近平独裁は完全に確立された。国際社会は中国の横暴を阻止しなくてはならないが、まだあまり知られていない問題もある。それは、中国がウイグル人や政治犯とされる人たちから移植用の臓器を摘出する「臓器狩り」についてだ。