人気記事一覧


【今週のサンモニ】偏向キャスティングで盲点を見抜けない|藤原かずえ

【今週のサンモニ】偏向キャスティングで盲点を見抜けない|藤原かずえ

『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。今週はいつも以上にディープな左翼コメンテーターがそろってお届けしました。


国民栄誉賞受賞ジャーナリストの不当逮捕に習近平の影|石井英俊

国民栄誉賞受賞ジャーナリストの不当逮捕に習近平の影|石井英俊

いま民主主義国であったはずのモンゴル国が、独裁国家中国によってその色を塗り替えられようとしている。そのような中、高市早苗大臣が会長を務める「南モンゴルを支援する国会議員連盟」が世界を動かした!


玉城デニー氏の公約達成率はわずか2.7%!|和田政宗

玉城デニー氏の公約達成率はわずか2.7%!|和田政宗

玉城デニー候補は、選挙の法定ビラに「公約の実現率98.6%」と記載しているが、これに対しては沖縄タイムスからも「不正確」だと追及された。また、玉城候補はSNSなどで、「相手候補は沖縄を潰しにかかっている」と攻撃しているが、抽象的な論争でなく、政策議論をすべきではないか。


朝日新聞が誘導する成年後見制度の地獄|長谷川学

朝日新聞が誘導する成年後見制度の地獄|長谷川学

使ったが最後、ある日突然、赤の他人の弁護士や司法書士、社会福祉士らがあなたと家族の財産・権限のすべてを奪う――いま現実に起きている悪夢の実態を報じず、ひたすら制度推進者の側に立ったトンデモ報道を続ける朝日新聞。「家に帰りたい」「人生を返してほしい」「こんな制度利用しなければよかった」と切実に訴える被害者の叫びをなぜメディアも行政も聞こうとしないのか。全国で深刻な被害が続出している成年後見制度の闇を暴く!


小池百合子都知事、職員の採点は歴代最低|後藤貴智(「都政新報」編集長)

小池百合子都知事、職員の採点は歴代最低|後藤貴智(「都政新報」編集長)

6月1日のJX通信社の調査によると、小池都知事の「強く支持する」「どちらかと言えば支持する」とした人は合わせて69.7%で、前回3月の調査と比べると、約20ポイントも大幅上昇をしたという。一方で、共に仕事をしている都の職員からの採点はなんと歴代最低!! 2020年8月号に掲載された都政新報編集長の分析記事を一部サイトに公開中。


辻元清美を絶対に許さない!|鈴木宗男

辻元清美を絶対に許さない!|鈴木宗男

10月27日、大阪10区で出くわした因縁のふたり。「辻元何某を私は絶対に許しません」と訴えた鈴木宗男氏に対して、辻元清美氏は「私は鈴木宗男さんを愛していますよ。好きですよ」。神聖なる国会の場で「意味のない質問」「事実でない誹謗中傷」を繰り返した辻元氏の落選は、当然の帰結だ。


NHKスペシャル『発見 昭和天皇 御進講メモ』は放送局として完全アウト|和田政宗

NHKスペシャル『発見 昭和天皇 御進講メモ』は放送局として完全アウト|和田政宗

今年も終戦の日前後のNHKスペシャルが相変わらずおかしかった。7日放送のNHKスペシャル『発見 昭和天皇 御進講メモ』を見たが、放送局として完全アウトともいうべき内容だった――。


スマホで子供は馬鹿になる!|川島隆太(東北大学加齢医学研究所所長)

スマホで子供は馬鹿になる!|川島隆太(東北大学加齢医学研究所所長)

東北大学加齢医学研究所が恐ろしい調査結果を発表した。「子供のスマホ使用時間が長くなればなるほど、学力が下がる」。15~19歳のスマホ利用率は95%、ほとんどの学生がスマホを持っている。親もなにかと便利だから持たせるのだろう。しかし、このレポートを読んだ後も、あなたは子供にスマホを持たすことができるだろうか。「脳トレ」でもお馴染み、川島隆太教授が明らかにしたスマホの危険性とは――。


【今週のサンモニ】日本国民に対する卑劣なヘイトと差別|藤原かずえ

【今週のサンモニ】日本国民に対する卑劣なヘイトと差別|藤原かずえ

『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。今週はやたらと「ヘイト」「差別」といった言葉が飛び交いました。


東京五輪反対デモと民主主義の破壊者たち|和田政宗

東京五輪反対デモと民主主義の破壊者たち|和田政宗

ここ数年、全国各地で人々の分断を煽るような過激な行動を取る勢力が顕在化している。東京五輪の反対運動、沖縄の基地反対運動は、はたして本当に国民の「声」なのか。我々は、メディアが民主主義を破壊する活動に加担しようとしている事実をしっかりと認識しなくてはならない。


LGBT法案、女性を守るためにも徹底的に議論を!|和田政宗

LGBT法案、女性を守るためにも徹底的に議論を!|和田政宗

「G7の中で日本だけ、LGBTの方々に対する差別禁止の法律がない」との主張を展開する方がいたが、衆院法制局によって「(G7の)いずれの国にも、性的指向・性自認に特化して差別禁止を定める法律はない」ということが明らかになった――。(サムネイルはエマニュエル駐日米国大使Twitterより)


【今週のサンモニ】さすが「反日番組」!メディアの責任を日本国民にシレッと転嫁|藤原かずえ

【今週のサンモニ】さすが「反日番組」!メディアの責任を日本国民にシレッと転嫁|藤原かずえ

『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。今週も自分たちについては無視してジャニーズ性加害問題を報じております。


月刊『Hanada』2020年11月秋麗号

月刊『Hanada』2020年11月秋麗号

「ありがとう!安倍晋三総理」。ファクトなき印象操作で“安倍叩き”を続けた反日派をのぞいて、多くの国民が「ありがとう!」と思っているのではないだろうか。電撃退陣の内幕から菅総理誕生の秘話まで、月刊『Hanada』でしか読めない記事が満載!「中国で拘束116日間、はじめて明かされた全真相(独占スクープ!)」「津田大介、香山リカ、町山智浩ら大村愛知県知事応援団の卑劣」「小沢一郎ちゃっかり『総理宣言』」「最後まで返せなかった渡哲也への恩」「自粛ストレスこそがコロナ禍の『癌』」など、11月号も永久保存版!事実を報じない新聞やテレビにうんざりしている方たちに捧ぐ!


獅子奮迅の働き、安倍氏に感謝|櫻井よしこ

獅子奮迅の働き、安倍氏に感謝|櫻井よしこ

安倍首相は間もなく首相の座を後任に譲る。日本国も国際社会も、首相がどれほど重要で大きな役割を果たしたかを、首相が去った後になって改めて気づくことだろう。安倍首相はこの8年間、獅子奮迅の働きをした。そのことに国民として心から感謝し、お礼を言いたい。そして信じている。治療と休養の後に健康を取り戻した首相には、必ず三たび出番があると。


もうひとりの河野洋平 “強制労働”を認めた日本のユネスコ大使|山岡鉄秀

もうひとりの河野洋平 “強制労働”を認めた日本のユネスコ大使|山岡鉄秀

1月31日、自民党役員会で岸田文雄総理は「佐渡金山」を世界文化遺産の候補として2月1日にユネスコに推薦する方針を改めて説明した。「最後は俺が決める」(産経新聞)と豪語した岸田総理だが、推薦論と見送り論の間で、右往左往したことも事実だろう。韓国との歴史戦は、佐渡金山だけではない。かつて韓国の主張を丸吞みし、“強制労働”を認めたことがあった。その時の外相は岸田氏である……。2021年10月号の記事を特別公開!(肩書等は当時のママ)


航空自衛隊のアラートハンガーも!「撮影禁止!」できない日本の病|小笠原理恵

航空自衛隊のアラートハンガーも!「撮影禁止!」できない日本の病|小笠原理恵

潜水艦や戦闘機、空母の改修工事まで撮影可能な稀有な国として、外国から軍事ファンが大量に押し寄せる日本。自衛隊施設や関連工場が見物できる場所に公園や展望台を置き、ベンチを設置する自治体も多い。軍事情報を観光資源にしてもいいのか。


政治家の発言を打ち切ったテレビ朝日の暴挙|和田政宗

政治家の発言を打ち切ったテレビ朝日の暴挙|和田政宗

NHK党の立花孝志党首の発言の多くは全く賛同できるものではないと考えているが、番組キャスターが「認める、認めない」と判断することではない。もし政治家がテーマから逸脱した発言を行ったとしたならば、その政治家や党のモラルは選挙で国民に判断されるからだ。選挙のたびに行われる、大手メディアによる世論誘導を許してはならない!


【今週のサンモニ】「汚染水放出」デマを繰り返す日本最大級の風評加害番組|藤原かずえ

【今週のサンモニ】「汚染水放出」デマを繰り返す日本最大級の風評加害番組|藤原かずえ

『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。先週に引き続き、原発処理水放出についてどうしようもないイチャモンをつけまくりでした。


なぜ体育会の「根性論」はなくならないのか|山口香

なぜ体育会の「根性論」はなくならないのか|山口香

日本大学アメフト部の問題は、「反則タックル」が発生した試合中の映像もさることながら、会見を開いた際の内田正人前監督の姿勢も、世間を驚かせたのではないでしょうか。 タックルを行なってしまった選手が開いた会見では、「アメフトを嫌いになってしまった」などと述べる姿に同情が集まりましたが、内田前監督の会見に対しては、「監督は悪いと思っていないのではないか」と感じた方も多かったと思います。 ここに、スポーツ指導における根深い問題が隠されています。


岸田親中政権が嵌った「罠」|門田隆将

岸田親中政権が嵌った「罠」|門田隆将

親中なのではないか、という懸念が消えない岸田政権だったが、そこに“決定的なニュース”が……。