人気記事一覧
安倍元総理の国葬「反対」 日本人の想いをゆがめるメディアの世論誘導|和田政宗
選挙運動中の人物を銃撃し殺害することが、「民主主義への挑戦」でなくて何であろうか。メディアの安倍元総理の国葬に対する攻撃は、「疑惑が払しょくされていない人物を国葬にして良いのか」などの論であるが、無理矢理その流れを一部メディアが作り出そうとしている――。
2013年、中埜大輔さんは、ミツカンの創業家出身のオーナー経営者である中埜和英会長の次女、聖子さんと結婚、翌年には男の子が誕生した。だが、彼の人生は義父母によって破壊された。生後4日目の子供を義父母の養子に差し出すよう強要されたのに始まり、別居の命令、離婚の強要、親子引き離し(実子誘拐)を目的とした日本への配転、告発報道の取材に応じたことを理由に即日解雇――。まるで中埜一族に「種馬」のように使われ、放り出されたのだ。
外国籍にも投票権 問題だらけの武蔵野市「住民投票条例案」|和田政宗
和田政宗議員が演説を始める前から、「レイシスト、武蔵野から出ていけコラ!」などと妨害活動をした人たち。これに対して「表現の自由だ」と擁護した人物がいた――。神奈川新聞の石橋学編集委員である。演説を力で封殺しようとする勢力と、問題だらけの住民投票条例案を和田政宗議員が正面から斬る!(サムネイルは松下玲子市長のFacebookより)
夫婦間レイプで禁固11年! 不同意性交罪という悪夢|荻原岳彦(東京拘置所被収容者)
私は妻への夫婦間レイプを否認しましたが、2018年3月22日に英国で有罪判決、11年の実刑となってしまったのです。最終的には4年8か月を英国で服役したのち、昨年、2022年11月11日に釈放、日本への帰国となりました。しかし、11月12日に成田空港に到着すると、警視庁愛宕署の刑事がおり、その場で逮捕されました――。
「空気を読めるから、空気を読まない」。“歩く風評被害”と呼ばれる山本太郎がついに、東京都知事選に立候補。“おもしろい”選挙戦になることは間違いないが、“おもしろい”で本当にいいのだろうか。空気に流されないために、山本太郎の過去の言説をファクトチェック!彼は民主主義の救世主か、それとも……。“ファンタジー・ヤマモトタロウ”の正体とは?
スクープ!中国拘束116日はじめて明かされた全真相|吉村剛史
「彼らの狙いは王毅だった」――中国で拘束された岡山県華僑華人総会のトップがはじめて明かした拘束116日間の驚くべき全貌。屈辱の“拷問体験記”!
ジャニーズ事務所会見での「指名NGリスト」が騒ぎになっているが、そもそも記者会見とは何か、ジャーナリズムとは何か、それらをはき違えた人物たちにより我が国のジャーナリズムが破壊されることは、ジャーナリズム出身者としても許せない。(サムネイルはYouTubeより)
静岡県の川勝平太知事は、6月の知事選の期間中、富士市で開かれた集会で、「(静岡文化芸術大の学生は)8割ぐらい女の子。でも、11倍の倍率を通ってくるので、みんなきれい」などと女性蔑視とも受け取れる発言した。一応、川勝知事は記者団の取材に「撤回して謝罪する」と述べたが、川勝知事のトンデモ発言はこれだけではない! 地元記者として、川勝知事をウォッチしてきた筆者が、徹底追及!
『作家の値うち』小川榮太郎インタビュー「いまの文壇は不真面目過ぎる」
現役作家100人の主要505作品を、文藝評論家の小川榮太郎氏が100点満点で採点した話題の新刊『作家の値うち』(飛鳥新社)。筆者の小川氏が執筆の苦労や、いまの文壇の問題点まで、語り尽くす! (聞き手・花田紀凱)
【日本政治とイデオロギーを再検証】 安倍政権は超リベラル政権だった|藤原かずえ
「保守」とは何か。「リベラル」とは何か。日本ではイデオロギーの定義が誤解されているため、政党のイデオロギーを適正に問う実質的な議論は行われてこなかった。政治の根本的な問題点を解決するために、いまこそ、主要政党のイデオロギーを再チェックすることが重要だ。
航空自衛隊のアラートハンガーも!「撮影禁止!」できない日本の病|小笠原理恵
潜水艦や戦闘機、空母の改修工事まで撮影可能な稀有な国として、外国から軍事ファンが大量に押し寄せる日本。自衛隊施設や関連工場が見物できる場所に公園や展望台を置き、ベンチを設置する自治体も多い。軍事情報を観光資源にしてもいいのか。
【今週のサンモニ】中共に空想的平和主義は無力だとおわかりですか?|藤原かずえ
『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。
【今週のサンモニ】新生「サンモニ」はやっぱりいつも通り|藤原かずえ
『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。
成長と繁栄の神話が一気に崩れるという悪夢のような事態。長年の中国不動産バブルの崩壊を予兆する歴史的大事件の勃発か。一国の経済の地滑り的沈没カウントダウン!中国の「死期」が近づいている。
参院選は終盤戦へ突入し、10日の投開票日まで1週間を切った。ここにきて自民支持が下落しているのはなぜなのか。自民に投票していた方々の投票先は今回どうなるのか。私の分析では岩盤保守層、岩盤自民支持層20%のうちすでに10%は逃げている――。
静かに進行し続ける中国の侵略計画/『目に見えぬ侵略』日本語版前書き|クライブ・ハミルトン
原著『Silent Invasion』は大手出版社Aleen&Unwinと出版契約を結んでいたが刊行中止、その後も2社から断られ、「(本書の)販売中止を決めた自粛は自己検閲だ」(フィナンシャル・タイムズ)と物議をかもした。中国共産党の海外工作ネットワークをすべて実名入りで解明した執念の本格研究、ついに全訳完成! 著者クライブ・ハミルトン氏の日本語版前書きを『Hanada』プラスで特別公開!
毎日新聞による“脅迫”取材!~武蔵野市の住民投票条例問題~|和田政宗
外国籍の住民も日本国籍の住民と同じ条件で投票権を認める東京都武蔵野市の住民投票条例案。「実質的な外国人参政権にあたるのではないか」という懸念の声が上がるなか、なぜ松下玲子市長はこの条例案を強引に推し進めようとするのか。そして、なぜ毎日新聞は条例案撤回を求める和田政宗議員に対して暴力的取材を行ったのか。和田政宗議員がマスコミによる妨害活動のすべてを告発!(写真提供/共同通信)
外資の国外逃亡が加速して経済的に追い詰められた中国が態度を硬化させ、日系企業への締め付けを強めれば、中国在留約12万4000人の日本人の生命と財産が脅かされかねず、帰国もままならなくなれば事実上の「人質」となる。日本の中国進出企業はこのことにあまりに無頓着であり、無警戒すぎる!
国民栄誉賞受賞ジャーナリストの不当逮捕に習近平の影|石井英俊
いま民主主義国であったはずのモンゴル国が、独裁国家中国によってその色を塗り替えられようとしている。そのような中、高市早苗大臣が会長を務める「南モンゴルを支援する国会議員連盟」が世界を動かした!
使ったが最後、ある日突然、赤の他人の弁護士や司法書士、社会福祉士らがあなたと家族の財産・権限のすべてを奪う――いま現実に起きている悪夢の実態を報じず、ひたすら制度推進者の側に立ったトンデモ報道を続ける朝日新聞。「家に帰りたい」「人生を返してほしい」「こんな制度利用しなければよかった」と切実に訴える被害者の叫びをなぜメディアも行政も聞こうとしないのか。全国で深刻な被害が続出している成年後見制度の闇を暴く!