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マスコミ偽造者列伝ー建前を言いつのる人々 朝日新聞 毎日新聞 羽鳥慎一モーニングショー NHK メディア・リンチ テレビ東京 テレビ朝日1951年滋賀県大津市生まれ。東京大学法学部を卒業後、通商産業省に入省。 ENA(フランス国立行政学院)留学。 国土庁長官官房参事官、通商産業省大臣官房情報管理課長 などを経て、評論家、テレビコメンテーター、作家として活躍。 現在、徳島文理大学教授、国士舘大学大学院客員教授。 著者に、「日本の政治「解体新書」: 世襲・反日・宗教・利権、与野党のアキレス腱」 (小学館新書)、『英国王室と日本人: 華麗なるロイヤルファミリーの物語』(小学館 八幡和郎・篠塚隆)、「令和太閤記 寧々の戦国日記」(ワニブックス 共著)、「民族と国家の5000年史 ~文明の盛衰と戦略的思考がわかる (扶桑社 五月下旬刊)など多数。
花田編集長の「プチ暴論」第6回
花田編集長の「プチ暴論」第5回
市長室での朝日新聞の購読を辞めたのは、2014年9月の朝日新聞の木村伊量社長による謝罪会見が最大の理由でした。
それにしても、と思わず嘆息せざるを得ないのは朝日新聞の訴状のひどさである。訴状の詳細を挙げてゆくのは煩わしいが、バカバカしさを知っていただくために、あえていくつかを検討する。
2017年12月25日、私と飛鳥新社は拙著『徹底検証 「森友・加計事件」朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』が名誉毀損に当たるとして、朝日新聞から5000万円の民事訴訟を提訴された。私は、以下に述べる理由により、この訴訟そのものが日本社会の「言論の自由」を、今後大きく抑圧する可能性のある禁じ手だと考える。
福島に放射能の「風評被害」をもたらすのは、新聞だけではありません。昨年8月6日に放送されたテレビ朝日の「ザ・スクープスペシャル」の特別番組では、当初「ビキニ事件63年目の真実~フクシマの未来予想図~」というタイトルになっていました。
朝日新聞デジタルというウェブ限定の記事とはいえ、この日の朝日の報道には脱力せざるを得なかった。担当記者は「昭恵叩き」に興じる自社の紙面(社論)や上司の意向を忖度して書いたのか。あるいは本当に「こんな投稿に『いいね』を押すなんて許せない」と怒りを抑えながら書いたのか。
東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故から平成30年3月11日で丸7年を迎えました。「もう7年」とみるか「まだ7年」と受け止めるか、立場や環境によって受け止め方は様々でしょう。 大震災と原発事故が発生した当時を思い返すと、「福島県には人が住めなくなる」「内部被ばくによる癌が増える」といった無責任な情報が、評論家や自称科学者たちによって、メディアを通じて垂れ流されていました。
雑誌では毎号、いい記事がそろっているので、多くの人に読んでもらいたいし、過去の記事でもいまもう一度、読んでほしいものがある。
1959年、埼玉県生まれ。82年、東京大学法学部卒業後、大蔵省(現財務省)入省。84~85年、フランス国立行政学院(ENA)留学。2005年、第44回衆議院議員総選挙にて初当選。18年10月~19年9月まで第四次安倍改造内閣にて内閣府特命担当大臣として地方創生・規制改革・女性活躍推進担当として各種政策に取り組む。現在、自民党総務会長代理、金融調査会長。