朝日新聞5000万円恫喝訴訟、私は負けない|小川榮太郎 花田紀凱

朝日新聞5000万円恫喝訴訟、私は負けない|小川榮太郎 花田紀凱

《小川榮太郎氏の著書『徹底検証「森友・加計事件」朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』の記述は事実に反し名誉毀損にあたるとして、朝日新聞社が小川氏と出版元の「飛鳥新社」を訴えていた裁判で、東京地裁は3月10日、朝日新聞社の主張をほぼ認め、小川氏と飛鳥新社に連帯して200万円の損害賠償を支払うよう命じる判決を言い渡しました》(朝日新聞)。主張が「ほぼ認められた」にもかかわらず、朝日も判決を不服として控訴。なぜ朝日は言論で闘わないのか。朝日による恫喝訴訟を許してはならない!


評論の自由を司法から守れ!【動画】

司法権力による思想統制 小川榮太郎

朝日新聞訴訟において、東京地方裁判所は朝日新聞が主張する15カ所の名誉棄損適示事実に対し、14カ所の名誉棄損を認めました。

自由社会の原則を踏みにじり、憲法の保障する表現の自由を踏みにじる危険な判決です。
長編評論作品において、表現が論評として適切か否かを裁判所が裁くことは、司法権力による思想統制にほかなりません。

朝日新聞という強大なメディア権力が、絶対的な強制力を持つ司法権力に、否定的な論評書を裁かせた。

この構図を1度認めれば、何が許される社会になるか――皆様にはぜひそこを考えていただきたいと思います。

徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪

¥ 1528(税込)

関連する投稿


安倍さんの底知れなさ|小川榮太郎【2025年8月号】

安倍さんの底知れなさ|小川榮太郎【2025年8月号】

月刊Hanada2025年8月号に掲載の『安倍さんの底知れなさ|小川榮太郎【2025年8月号】』の内容をAIを使って要約・紹介。


【天下の暴論】政治家として、人間として全く成長していない石破総理|花田紀凱

【天下の暴論】政治家として、人間として全く成長していない石破総理|花田紀凱

28年間、夕刊フジで連載され、惜しまれつつ終了した「天下の暴論」が、Hanadaプラスで更にパワーアップして復活!


【天下の暴論】石破総理、とっとと退陣してくれ!|花田紀凱

【天下の暴論】石破総理、とっとと退陣してくれ!|花田紀凱

28年間、夕刊フジで連載され、惜しまれつつ終了した「天下の暴論」が、Hanadaプラスで更にパワーアップして復活!


【天下の暴論】花見はやっぱり難しい|花田紀凱

【天下の暴論】花見はやっぱり難しい|花田紀凱

28年間、夕刊フジで連載され、惜しまれつつ終了した「天下の暴論」が、Hanadaプラスで更にパワーアップして復活!


【天下の暴論】怒れ!早稲田マン!|花田紀凱

【天下の暴論】怒れ!早稲田マン!|花田紀凱

28年間、夕刊フジで連載され、惜しまれつつ終了した「天下の暴論」が、Hanadaプラスで更にパワーアップして復活!


最新の投稿


ディープステートの正体|なべやかん

ディープステートの正体|なべやかん

大人気連載「なべやかん遺産」がシン・シリーズ突入! 芸能界屈指のコレクターであり、都市伝説、オカルト、スピリチュアルな話題が大好きな芸人・なべやかんが蒐集した選りすぐりの「怪」な話を紹介!


【独占告発!】代々木の不動産王 日本共産党|山村明義【2025年8月号】

【独占告発!】代々木の不動産王 日本共産党|山村明義【2025年8月号】

月刊Hanada2025年8月号に掲載の『【独占告発!】代々木の不動産王 日本共産党|山村明義【2025年8月号】』の内容をAIを使って要約・紹介。


安倍さんの底知れなさ|小川榮太郎【2025年8月号】

安倍さんの底知れなさ|小川榮太郎【2025年8月号】

月刊Hanada2025年8月号に掲載の『安倍さんの底知れなさ|小川榮太郎【2025年8月号】』の内容をAIを使って要約・紹介。


【安倍ログ】安倍さんには狂気があった|阿比留瑠比【2025年8月号】

【安倍ログ】安倍さんには狂気があった|阿比留瑠比【2025年8月号】

月刊Hanada2025年8月号に掲載の『【安倍ログ】安倍さんには狂気があった|阿比留瑠比【2025年8月号】』の内容をAIを使って要約・紹介。


【今週のサンモニ】石破総理が果たすべき4つの責任|藤原かずえ

【今週のサンモニ】石破総理が果たすべき4つの責任|藤原かずえ

『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。