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光に満ちた悲劇、安倍晋三とヤマトタケル|櫻井よしこ

光に満ちた悲劇、安倍晋三とヤマトタケル|櫻井よしこ

安倍晋三元総理はなぜ死ななければならなかったのだろうか。なぜテロに斃れなければならなかったのか。なぜ日本の警察と公安の弛緩しきった警備体制の犠牲にならなければならなかったのか。櫻井よしこ氏が綴った慟哭の30枚。


検察内部の“暗闘”が生んだ喜劇|門田隆将

検察内部の“暗闘”が生んだ喜劇|門田隆将

文春砲炸裂で辞職となった黒川前検事長。「♯検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグが大きな話題となった今回の検察庁法改正騒動の裏には、なにがあったのか。独自の周辺取材から、検察庁法改正案をめぐるドタバタ劇の“本質”を明らかにする。


新総理総裁が直ちにすべきこと|島田洋一

新総理総裁が直ちにすべきこと|島田洋一

とるべき財政政策とエネルギー政策を、アメリカの動きを参照しつつ検討する。自民党総裁候補者たちは「世界の潮流」を本当に理解しているのだろうか?


月刊『Hanada』2021年3月残雪号

月刊『Hanada』2021年3月残雪号

本当の悪者は誰なのか。菅総理か、トランプ前大統領か、習近平独裁の中国か、“コロナ脳”に感染したマスコミか、アホでマヌケな野党か――。288ページの大ボリュームで、日本を分断する「病」に迫る!韓国慰安婦判決の真相、NHK捏造疑惑、爆笑問題をはじめとする豪華連載陣、グラビア特集「ありがとう嵐、また会う日まで」など3月号も永久保存版!


日本と台湾が韓国の生命線 今こそアジア反共自由同盟の結成を|邊熙宰(ピョンヒジェ)

日本と台湾が韓国の生命線 今こそアジア反共自由同盟の結成を|邊熙宰(ピョンヒジェ)

歴史を振り返れば韓国にとって日本と台湾がいかに重要かは一目瞭然だ。いまトランプ大統領は中国を牽制するために日本と台湾を中心とする「反共自由主義ネットワーク」を構想しているが、中国にすり寄る文在寅大統領の韓国はこの構想から完全に除外されている。このままでは韓国は確実に危機に陥る。韓国政府がまずすべきはこれまで日本と台湾に犯してきた外交的非礼を糺すことだ。


【シリーズ国民健康保険料③】“年収の壁”を見直すと国民保険料はどうなるの…?|笹井恵里子

【シリーズ国民健康保険料③】“年収の壁”を見直すと国民保険料はどうなるの…?|笹井恵里子

いまもっぱら話題の「103万円、106万円、130万円の壁」とは何か。そしてそれは国民健康保険料にどう影響するのか(笹井恵里子『国民健康保険料が高すぎる!』(中公新書ラクレ)より)。


川勝知事の辞意表明…リニアの命運を決める戦いが始まる|小林一哉

川勝知事の辞意表明…リニアの命運を決める戦いが始まる|小林一哉

急転直下、辞意を表明した川勝知事。しかし、本当の戦いはここからだ――。


石原慎太郎氏の功績と第三極のジレンマ|和田政宗

石原慎太郎氏の功績と第三極のジレンマ|和田政宗

石原慎太郎先生が携わった「たちあがれ日本」結党からの流れは、その後の第三極の本格化に大いに寄与した。今回は、私もかつて所属していた第三極のこれまでの流れ、強みと弱みを分析したい。第三極が勢力をさらに拡大するのか、それともしぼんでしまうのか、第三極にとって今回の参院選は大きな岐路となる。


事実を言って何が悪い!『反日種族の常識』発刊|室谷克実

事実を言って何が悪い!『反日種族の常識』発刊|室谷克実

これまで日本ではほとんど伝えられていなかった反日種族の常態(思考の仕方と行動)を一冊に纏めました。本書に書かれた「18のファクト」は全て韓国も認め報じています。ところが日本では「ヘイトだ!」と批判され一切報じられません。「韓国に関しては、事実であっても書いてはいけないことがある」と自制している限り、日本の国益は永遠に損なわれ続けるでしょう。今こそ全国民が知っておきたい韓国批判の新常識。


混迷する中東情勢を読み解く!|和田政宗

混迷する中東情勢を読み解く!|和田政宗

中東情勢が混迷を深めている。我が国も国民も「遠い中東のこと」と高をくくってはならない。実際すでに日本も巻き込まれ、被害を受けている――。


中国国家ぐるみの犯罪と日本企業の大罪|山崎文明

中国国家ぐるみの犯罪と日本企業の大罪|山崎文明

JAXA攻撃の真相を突き止めた!日本および朝鮮半島を担当するハッキング集団「中国61419部隊」の女性軍人が依頼したのは「レンタルサーバーの契約」だった。レンタルサーバー無法国家・日本で今、中国の工作・情報窃取がかつてないほど深刻化している。


東京五輪開催に賛成する|櫻井よしこ

東京五輪開催に賛成する|櫻井よしこ

五輪開催は私たちが忘れていた日本人の真の力を取り戻すきっかけとなるだろう。全盲のパラリンピック競泳選手、木村敬一氏の言葉が心に響く。 「開催するための努力は、自分たちの社会を取り戻す努力につながる。ウイルスを封じ込めていく努力と、ほぼイコールだと思う。僕らがやろうとする努力は、社会を良い方向へ向けていく努力であるはずだ」


なべやかん遺産|「キングギドラ」

なべやかん遺産|「キングギドラ」

芸人にして、日本屈指のコレクターでもある、なべやかん。 そのマニアックなコレクションを紹介する月刊『Hanada』の好評連載「なべやかん遺産」がますますパワーアップして「Hanadaプラス」にお引越し! 今回は「キングギドラ」!


「2021年9月号」新聞広告大公開!

「2021年9月号」新聞広告大公開!

スポンサー以外、東京五輪を応援してはいけない?3社とも「弊誌は東京五輪を応援します!」というキャッチコピーがNGに…。何に変更したのか、ぜひご覧ください。広告がおもしろければ、雑誌もおもしろい!雑誌がおもしろければ、広告もおもしろい!いま読みたい記事が、ここにはある!


【今週のサンモニ】森羅万象を「アベガ悪い」と結論付ける病的番組|藤原かずえ

【今週のサンモニ】森羅万象を「アベガ悪い」と結論付ける病的番組|藤原かずえ

『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。今週も森羅万象を「アベガ悪い」と決めつけております。


著者インタビュー|高樹のぶ子『小説伊勢物語 業平』

著者インタビュー|高樹のぶ子『小説伊勢物語 業平』

千年読み継がれてきた歌物語の沃野に分け入り、美麗な容貌と色好みで知られる在原業平の生涯を日本で初めて小説化。「古典との関わり方として、私は現代語訳ではなく小説化で人物を蘇らせたいと思ってきました」(「あとがき」より)という著者に業平の魅力などを語っていただきました!



東京五輪開催は日本にとって最大のチャンスだ|猪瀬直樹

東京五輪開催は日本にとって最大のチャンスだ|猪瀬直樹

「オリンピック出て行け」などと叫んでいる人たちを見ると、まるで鎖国していたころの尊皇攘夷派と一緒だという気がしてならない。 コロナ禍のいまだからこそ、人間の限界に挑戦する選手の活躍から勇気をもらうことが「夢の力」につながる。  


沖縄祖国復帰50年 本土の「捨て石」は正確ではない|和田政宗

沖縄祖国復帰50年 本土の「捨て石」は正確ではない|和田政宗

大田實海軍中将は自決する直前、海軍次官に宛てた最期の電文を発出。「沖縄県民斯ク戦ヘリ 県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」。後世の政治家は、この言葉にしっかり応えているのだろうか。思い切った振興政策を行わなければ、こうした状況は改善できない。そこで提唱しているのが、沖縄県を「相続税無税特区」にすることである――。


台湾侵略のリアルと狙われる浜松基地|和田政宗

台湾侵略のリアルと狙われる浜松基地|和田政宗

先週、中国が占領下に置いているウイグルの砂漠地帯に、自衛隊の早期警戒管制機(AWACS)の模型が設置されていることが衛星写真で判明した。中国の狙いは何か。台湾をはじめとするアジアの平和を守るために日本がすべきことは何か。日本はいま、大きな岐路に立っている――。