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【脱北作家 慟哭の独占手記】 文在寅は脱北者虐殺犯だ!(後編)|李主成(イ・ジュソン)

【脱北作家 慟哭の独占手記】 文在寅は脱北者虐殺犯だ!(後編)|李主成(イ・ジュソン)

「文在寅は人権派弁護士、親北派政治家として知られているが、その実は政治目的のためなら人命をも犠牲にする冷酷で残忍な男だ。私は文在寅の本性、脱北者がおかれている現状を日本の読者に何としても知ってもらいたいと思い、筆をとった」ーーある脱北作家が命懸けで綴った慟哭の手記。


5人の元首相の歴史捏造|奈良林直

5人の元首相の歴史捏造|奈良林直

福島県でも住民を今も苦しめているのは、津波や原発事故に続く風評被害である。5人の元首相は、事実に基づかない風評被害を発生させかねない誤ったメッセージを世界に送った。この罪は極めて重い。


【今週のサンモニ】森羅万象を「アベガ悪い」と結論付ける病的番組|藤原かずえ

【今週のサンモニ】森羅万象を「アベガ悪い」と結論付ける病的番組|藤原かずえ

『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。今週も森羅万象を「アベガ悪い」と決めつけております。


台湾侵略のリアルと狙われる浜松基地|和田政宗

台湾侵略のリアルと狙われる浜松基地|和田政宗

先週、中国が占領下に置いているウイグルの砂漠地帯に、自衛隊の早期警戒管制機(AWACS)の模型が設置されていることが衛星写真で判明した。中国の狙いは何か。台湾をはじめとするアジアの平和を守るために日本がすべきことは何か。日本はいま、大きな岐路に立っている――。


月刊『Hanada』2021年12月未来選択号

月刊『Hanada』2021年12月未来選択号

「岸田総理 憲法改正宣言!」をはじめ、「高市早苗×櫻井よしこ」の特別大型対談、総力大特集「日本の争点!」、総力特集「習近平の限界!」、特集「眞子様ご結婚問題の核心!」、「新・創価学会研究」、「コロナ禍、徹底検証!」、グラビア特集「追悼・すぎやまこういち」など12月号も読みどころが満載!読みたいニュース、知りたいニュースがここにある!


人道的危機下の南モンゴルに関与を|楊海英

人道的危機下の南モンゴルに関与を|楊海英

中国による南モンゴルへの弾圧がとまらない。いま小学生から高校生までの児童・生徒、そしてその保護者とメディア関係者、大学教師、公務員など、モンゴル人は民族を挙げて中国政府の文化的ジェノサイド政策に反対の声を上げている。モンゴル人たちの命を懸けた闘いに日本も積極的に関与し、モンゴル人を応援してほしい。


なべやかん遺産|「キングギドラ」

なべやかん遺産|「キングギドラ」

芸人にして、日本屈指のコレクターでもある、なべやかん。 そのマニアックなコレクションを紹介する月刊『Hanada』の好評連載「なべやかん遺産」がますますパワーアップして「Hanadaプラス」にお引越し! 今回は「キングギドラ」!


【読書亡羊】「SNSを駆使する情報弱者」に日本を滅ぼされないために必要なこと ウィル・ソマー『Qアノンの正体』(河出書房新社)

【読書亡羊】「SNSを駆使する情報弱者」に日本を滅ぼされないために必要なこと ウィル・ソマー『Qアノンの正体』(河出書房新社)

その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする時事書評!


東日本大震災から12年 日本の「恩返し」が世界を救う!|和田政宗

東日本大震災から12年 日本の「恩返し」が世界を救う!|和田政宗

12年目の3月11日、南三陸町志津川、名取市閖上で手を合わせた後、東松島市の追悼式、石巻市大川小の追悼式に。お亡くなりになった方々が空から見た時に、「街も心も復興が成ったなあ」という復興を成し遂げていかなくてはならない。そして、東日本大震災の経験を、国内外の人々の命を守ることにつなげていかなくてはならない。


習近平の致命傷となる、中国の“地政学的弱点”【前編】|小滝透

習近平の致命傷となる、中国の“地政学的弱点”【前編】|小滝透

習近平の目指す一帯一路は、思惑通りには進まない。その理由は、以下の3つの障害のためだ。


「2021年7月号」新聞広告大公開!

「2021年7月号」新聞広告大公開!

2020年12月号、●●ウイルス以来のNGあり!NGを出したのは、読売新聞。「尾身茂は『〇〇』だ!」の○○がダメとのこと。話は変わりますが、武漢ウイルスはNGで、なぜインド株はOKなのか…。広告がおもしろければ、雑誌もおもしろい!雑誌がおもしろければ、広告もおもしろい!いま読みたい記事が、ここにはある!


中国からの取り立て方法、教えます|「蒟蒻問答」堤堯・久保絋之

中国からの取り立て方法、教えます|「蒟蒻問答」堤堯・久保絋之

本誌名物連載対談「蒟蒻問答」、最新号の2020年6月号から一部分を特別公開。トランプ大統領が武漢ウイルスをめぐって、中国に損害賠償を請求する可能性を示唆している。しかし莫大な金額をどうやって取り立てるのか。その術を堤堯氏が教えます!


枝野幸男は趣味が悪い|花田紀凱

枝野幸男は趣味が悪い|花田紀凱

花田編集長の「プチ暴論」第47回


東京五輪開催は日本にとって最大のチャンスだ|猪瀬直樹

東京五輪開催は日本にとって最大のチャンスだ|猪瀬直樹

「オリンピック出て行け」などと叫んでいる人たちを見ると、まるで鎖国していたころの尊皇攘夷派と一緒だという気がしてならない。 コロナ禍のいまだからこそ、人間の限界に挑戦する選手の活躍から勇気をもらうことが「夢の力」につながる。  


【偽善者列伝】浜矩子、反安倍なら何でも許されるのか|加地伸行

【偽善者列伝】浜矩子、反安倍なら何でも許されるのか|加地伸行

書店に寄ると、1時間は立ち読み。今回、浜矩子「どアホノミクスの『女性活躍』に騙されるな!」(『サンデー毎日』平成29年1月8・15日合併号)には驚いた。原稿表題中の、人を笑わせようとした「アホノミクス」は、浜某の造語らしい。それに編集部が「ど」を加えたのかもしれない。それはともかく、「どアホノミクス」という表現には品がない。


慰安婦「正義連」告発は文政権に致命的打撃|鄭炳喆

慰安婦「正義連」告発は文政権に致命的打撃|鄭炳喆

2020年5月、元慰安婦の李容洙が会見を開いた。その内容は、「正義記憶連帯」(通称「正義連」、韓国挺身隊問題対策協議会〈挺対協〉の後継団体)と、その元理事長の不正疑惑、資金流用疑惑告発という衝撃的なものだった。一体何が起こったのか。現地韓国のジャーナリストが徹底解説!(初出:月刊『Hanada』2020年8月号)


花田編集長の今日もねこびより|花田紀凱

花田編集長の今日もねこびより|花田紀凱

ねこ好きにはたまらない、新連載がスタート!花田家のねこをほぼ毎日、紹介いたします。第2回は、3兄弟の一番下、KOKO。ねこもやっぱり暑かった!?


「2021年6月号」新聞広告大公開!

「2021年6月号」新聞広告大公開!

習近平の犯罪には「根拠がない」と口を閉ざし、新型コロナや原発処理水には根拠もなく「怖い、怖い」と煽り続ける大手メディア。彼らの目的は何なのか。「習近平の犯罪」「コムロ禍という皇室の危機」「半年目の菅政権」「福島原発事故の真実」「小池百合子のコロナ暗愚都政」「実子誘拐ビジネスの闇」など、6月号も大手メディアが報じない記事が満載!広告がおもしろければ、雑誌もおもしろい!雑誌がおもしろければ、広告もおもしろい!いま読みたい記事が、ここにはある!


韓国を裏で牛耳る民主労総の正体|野村旗守

韓国を裏で牛耳る民主労総の正体|野村旗守

3月1日、韓国では毎年恒例の三一節(1919年3月1日、日本の植民地支配に抵抗して朝鮮全域で発生した大規模独立運動の記念日)だが、今年は特に百周年記念ということで大々的な式典が催された。これに併せて日本でも各地でさまざまなイベントが催行されたのだが、異色だったのは東京駅周辺をおよそ1時間にわたって練り歩いた「三・一アジアの自由と平和を守る行進」だった。