人気記事一覧


【今週のサンモニ】「過激な平和主義者」の面目躍如、日本学術問題報道|藤原かずえ

【今週のサンモニ】「過激な平和主義者」の面目躍如、日本学術問題報道|藤原かずえ

『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。


北朝鮮のコロナ発生と危機深化|西岡力

北朝鮮のコロナ発生と危機深化|西岡力

これまで新型コロナウイルス患者は1人もいないと主張してきた北朝鮮が、初めて感染者発生を認めた。ところが、「1人の感染者が見つかった」だけで、都市全体を封鎖し、国家防疫を「非常体制」に移行するという異常事態に発展。実は、いま金正恩政権は最大の危機を迎えていた――。


【今週のサンモニ】「木を見て森を見ない」本質を欠いた報道|藤原かずえ

【今週のサンモニ】「木を見て森を見ない」本質を欠いた報道|藤原かずえ

『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。


米露のプロパガンダに踊らされるな!|山岡鉄秀

米露のプロパガンダに踊らされるな!|山岡鉄秀

主流メディアで流される情報がいかに恣意的に操作されているか、骨身にしみて知っているはずだ。それを思い知らされたのが1991年の第1次湾岸戦争である。油にまみれた水鳥、そして、泣きながらイラク人兵士の蛮行を議会で証言したクウェート人少女。それらは戦争広告代理店によって仕組まれたフェイクニュースだった――。親ウクライナか、親ロシアか、の二元論で喧嘩している場合ではない!


バイデン政権を「身体検査」する!|島田洋一

バイデン政権を「身体検査」する!|島田洋一

どの色に染まるか分からない「カメレオン左翼」カマラ・ハリス副大統領を筆頭に、警戒すべきジョン・ケリーや党官僚タイプのアントニー・ブリンケンなどバイデン政権の閣僚をいち早く「身体検査」することで見えてきた新政権の実像。


『ルトワックの日本改造』訳者解説|奥山真司

『ルトワックの日本改造』訳者解説|奥山真司

最強の戦略家、最新書き下ろし! 最新情報に基づく、日本人のための戦略的思考。『日本4・0』の続きとして、この難局を切り抜けるのに必要な「柔軟かつ反応的(リアクティブ)」な戦略の要諦を徹底指南。長期かつ全体的な視野で、具体的なプランを次々と提示し、日本に本気の改革を迫る。本書に掲載されている訳者・奥山真司氏の解説を、『Hanada』プラスで特別公開!


なべやかん遺産|「許せないゴジラ」

なべやかん遺産|「許せないゴジラ」

芸人にして、日本屈指のコレクターでもある、なべやかん。 そのマニアックなコレクションを紹介する月刊『Hanada』の好評連載「なべやかん遺産」がますますパワーアップして「Hanadaプラス」にお引越し! 今回は「許せないゴジラ」!


国家存亡にかかわる「安倍ロス」|山岡鉄秀

国家存亡にかかわる「安倍ロス」|山岡鉄秀

日本だけではなく世界にも「安倍ロス」が広がっているが、心理的な喪失感に浸っている時間はない。「中国のオーストラリア支配化計画」に対して、主権を守るために獅子奮迅の戦いを続けているモリソン首相。菅総理はオーストラリアを孤立させず、自由と民主主義を護ることができるのか。


문재인 대통령, 선거 개입의 "전과"(文在寅大統領に選挙介入の"前科")|변희재(邊熙宰)

문재인 대통령, 선거 개입의 "전과"(文在寅大統領に選挙介入の"前科")|변희재(邊熙宰)

"문재인 정권은 울산 시장과 같은 공직자의 선거 뿐만 아니라, 독립적인 민간 단체에까지 개입하고, 반대자나 보수파, 반공파들을 경찰과 검찰의 수사, 정부기관의 감사를 사용하고 섬멸시키고 있다. 보도되지 않는 문재인의 ‘전과’를 고발한다!


【読書亡羊】異能の研究者が解説する「ロシアのハイブリッド戦」の実相 小泉悠『現代ロシアの軍事戦略』

【読書亡羊】異能の研究者が解説する「ロシアのハイブリッド戦」の実相 小泉悠『現代ロシアの軍事戦略』

その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする週末書評!


中国に尻尾を振り、呑み込まれる韓国|山本光一

中国に尻尾を振り、呑み込まれる韓国|山本光一

クライブ・ハミルトン『目に見えぬ侵略』(小社刊)で中国のオーストラリア侵略計画が明らかになったが、中国の侵略はオーストラリアに留まらず世界各地で繰り広げられ、中でも韓国は、もはや中国にずっぽり呑み込まれてしまっている……。韓国語翻訳者として韓国に精通した著者が、中国の「目に見えぬ」ならぬ、露骨な「目に見える」侵略を徹底解説!(初出:月刊『Hanada』2020年10月号)


【読書亡羊】出会い系アプリの利用データが中国の諜報活動を有利にする理由とは  『トラフィッキング・データ――デジタル主権をめぐる米中の攻防』(日本経済新聞出版)

【読書亡羊】出会い系アプリの利用データが中国の諜報活動を有利にする理由とは 『トラフィッキング・データ――デジタル主権をめぐる米中の攻防』(日本経済新聞出版)

その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする時事書評!


【読書亡羊】元次官の「面従腹背」は続いている? 前川喜平『権力は腐敗する』

【読書亡羊】元次官の「面従腹背」は続いている? 前川喜平『権力は腐敗する』

その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする週末書評!


米国を弱体化させるイスラエル甘やかし|上野景文(文明論考家)

米国を弱体化させるイスラエル甘やかし|上野景文(文明論考家)

これまでイスラエルをかばい続けてきたアメリカだが、ここで方向転換した。 これ以上、事態の沈静化を遅らせれば、どんどんアメリカと日本の国益が損なわれる!


岸田政権よ、原発の再稼働を今すぐ決断せよ!|和田政宗

岸田政権よ、原発の再稼働を今すぐ決断せよ!|和田政宗

3月下旬の電力需給ひっ迫警報の際には、国民の節電で危機を乗り切ることができたが、夏の暑い時期が来たらどうなるのか。何を躊躇しているのか。国民のため、また政治の安定のためにも原発再稼働は必須であり、ロシアに対する厳しい姿勢を日本が率先して示すためにも重要だ。


「佐渡金山」韓国のプロパガンダと内なる敵『ポプラディア』|和田政宗

「佐渡金山」韓国のプロパガンダと内なる敵『ポプラディア』|和田政宗

佐渡金山の世界文化遺産推薦にあたり、韓国が「強制労働の現場」などと事実に基づかない批判をしている。韓国が仕掛ける歴史戦には、ファクトベースで反論することが重要だが、残念ながら日本国内にも、韓国のプロパガンダを助長する勢力がいる――。嘘を流布する「内なる敵」を告発!


中国経済の「時限爆弾」―中国経済「死に至る病」(下)|石平

中国経済の「時限爆弾」―中国経済「死に至る病」(下)|石平

不動産バブルの崩壊は、中国経済全体を破綻に追い込むほどの破壊力を持っている。中国経済にとっての「時限爆弾」が爆発する時はいつか。


新総理総裁が直ちにすべきこと|島田洋一

新総理総裁が直ちにすべきこと|島田洋一

とるべき財政政策とエネルギー政策を、アメリカの動きを参照しつつ検討する。自民党総裁候補者たちは「世界の潮流」を本当に理解しているのだろうか?


【今週のサンモニ】非正規移民に対する認識のズレ|藤原かずえ

【今週のサンモニ】非正規移民に対する認識のズレ|藤原かずえ

『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。


【今週のサンモニ】今週あった二つの問題発言|藤原かずえ

【今週のサンモニ】今週あった二つの問題発言|藤原かずえ

『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。