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安倍前総理に不快感? 足らざる男、石破茂|鈴木宗男

安倍前総理に不快感? 足らざる男、石破茂|鈴木宗男

5月26日発売の月刊『Hanada』7月号で安倍前総理が「ポスト菅」候補4人を実名で公表し、話題を呼んでいる。そこには、“茂”の一文字はあったのだが、残念ながらそれは石破茂の“茂”ではなかった…。政治家として、人として、何が足りないのか。鈴木宗男議員が石破氏の足らざる点を指摘!


東京五輪開催に賛成する|櫻井よしこ

東京五輪開催に賛成する|櫻井よしこ

五輪開催は私たちが忘れていた日本人の真の力を取り戻すきっかけとなるだろう。全盲のパラリンピック競泳選手、木村敬一氏の言葉が心に響く。 「開催するための努力は、自分たちの社会を取り戻す努力につながる。ウイルスを封じ込めていく努力と、ほぼイコールだと思う。僕らがやろうとする努力は、社会を良い方向へ向けていく努力であるはずだ」


月刊『Hanada』2021年7月雪渓号

月刊『Hanada』2021年7月雪渓号

「安倍前総理の独占インタビュー」がNHKをはじめ、新聞各紙で報道され大反響だが、もちろん、注目記事はそれだけではない。百田尚樹「中国虐殺全史」、高橋洋一「『さざ波』で東京オリンピック中止は世界の笑われ者」、馬場伸幸「立憲民主党は日本に絶対必要ない」、遠藤誉×籾井勝人「中国には忖度せず、堂々と"武器"を使え」、山口智「神社本庁を私物化する二人の"妖怪"」、鈴木貴子×三谷英弘「『実子誘拐』一刻も早く法改正を」など、大手メディアが報じない“真相”が7月号も満載!爆笑問題をはじめとする豪華連載陣、グラビア特集「聖火リレー、日本を走る!」など7月号も永久保存版!


なべやかん遺産|「ゴモラ」

なべやかん遺産|「ゴモラ」

芸人にして、日本屈指のコレクターでもある、なべやかん。 そのマニアックなコレクションを紹介する月刊『Hanada』の好評連載「なべやかん遺産」がますますパワーアップして「Hanadaプラス」にお引越し! 今回は「ゴモラ」!


【読書亡羊】やっぱりロシアは「おそロシア」

【読書亡羊】やっぱりロシアは「おそロシア」

その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする週末書評。


価値観外交を拒否した文政権の韓国|西岡力

価値観外交を拒否した文政権の韓国|西岡力

驚きの米韓共同声明。改めて強調する文在寅政権の韓国は価値観外交のパートナーではない!!


小西ひろゆきは何様のつもりだ!|鈴木宗男

小西ひろゆきは何様のつもりだ!|鈴木宗男

“国会の爆弾男”“立民のエース”などと呼ばれる小西ひろゆき議員。だが、国民の多くは気づいているのではないだろうか。「相手にする価値もない無礼な男」だということを。しかし、彼は国会議員だ。彼の暴挙をこれ以上許してはならない。鈴木宗男議員が、小西ひろゆき議員の言動を一刀両断!


発電プラント製造能力は存亡の危機|奈良林直

発電プラント製造能力は存亡の危機|奈良林直

実利を冷徹に追求する中国。その一方でマスコミ受けを狙う日本の閣僚。彼らの幼稚な発言で国の基幹産業の盛衰が決まってしまう。このままいけば日本は中国や韓国に頭を下げ、原発やリプレースの技術を輸入する日が確実にくる。エネルギー安全保障の欠落した政治家の体たらく。まさに国難だ!


『Hanada』編集部オススメ、7月号の「これはウマイ!」

『Hanada』編集部オススメ、7月号の「これはウマイ!」

グルメ通販記事「月刊『Hanada』おすすめ これはウマイ!」、編集部が厳選した今月のオススメはこちら! ぜひ「これはウマイ!」と舌つづみを打ってください。


「2021年7月号」新聞広告大公開!

「2021年7月号」新聞広告大公開!

2020年12月号、●●ウイルス以来のNGあり!NGを出したのは、読売新聞。「尾身茂は『〇〇』だ!」の○○がダメとのこと。話は変わりますが、武漢ウイルスはNGで、なぜインド株はOKなのか…。広告がおもしろければ、雑誌もおもしろい!雑誌がおもしろければ、広告もおもしろい!いま読みたい記事が、ここにはある!


入管法改正議論に欠ける国益への目配り|西岡力

入管法改正議論に欠ける国益への目配り|西岡力

出入国管理法改正案をめぐってマスコミの多くは改正案に反対するいわゆる「人権派」の声を多数報じているが、人権派の意見だけでは全体像は分からない。改正案提出の理由「退去命令を受けたにもかかわらず送還を忌避する人が後を絶たず、収容長期化の要因となっている」(上川陽子法相趣旨説明)をなぜ報じないのか。


入管法改正を実現せよ|西岡力

入管法改正を実現せよ|西岡力

今国会での改正案成立を断念した。その結果、送還忌避者の増加による収容長期化や仮放免者逃亡などの懸案が解決できず、収容者の人権擁護の困難さも解決されないままだ。


花田編集長の今日もねこびより|花田紀凱

花田編集長の今日もねこびより|花田紀凱

ねこ好きにはたまらない、WEB連載!花田家のねこをほぼ「毎日」、紹介いたします。第14回は美人姉妹、MOMOとKOKO。愛くるしい見た目とは裏腹に、MOMOはいま……。


【動画】池江璃花子選手に五輪辞退を求めた犯人たち|山口敬之×花田紀凱

【動画】池江璃花子選手に五輪辞退を求めた犯人たち|山口敬之×花田紀凱

池江璃花子選手に対して「辞退しろ」「辞退しなかったら罪は重い」「アスリート失格」「利己的」「バカ」「自分のことしか考えていない」などと“下衆のクラスター”を発生させたクズ中のクズは誰なのか?テレビではわからないニュースの裏側が7分動画で丸わかり!


原子力活用へ政治家は真の世論に耳を傾けよ|島田洋一

原子力活用へ政治家は真の世論に耳を傾けよ|島田洋一

福井県民の1人として敢えて言う、中央の政治家は、国の原子力政策の明確化を求める協力自治体の声に応え、原発の意義を堂々と説かねばならない。そうでなければ政治家失格である。


【動画】百田尚樹著『今こそ、韓国に謝ろう』は韓国でどう報じられたか?

【動画】百田尚樹著『今こそ、韓国に謝ろう』は韓国でどう報じられたか?

遂に韓国語訳が電子書籍で発売された百田尚樹さんの大ベストセラー『今こそ、韓国に謝ろう』。日本語版発売直後に韓国ではどのように報じられたのか? 韓国国民には今こそ、全文をしっかりとお読み頂きたい!/映像字幕・黄哲秀


日の丸ワクチンを作る最後のチャンス|木村盛世

日の丸ワクチンを作る最後のチャンス|木村盛世

「ワクチン接種もワクチン開発も国防」との意識が日本はあまりにも低すぎる!なぜ日の丸ワクチンができないのか?ワクチンを巡る国民の疑問に元厚労省医系技官の木村盛世氏が答える。


習近平は必ず尖閣を取りに来る! 中国不変の外交戦略|石平

習近平は必ず尖閣を取りに来る! 中国不変の外交戦略|石平

中国外交の不変の原則を抑えておかなければ習近平をはじめ中国共産党の狙いは分らない。相手を利用し騙すために生み出された老獪なる外交戦略と戦術を日本も熟知せよ!習近平は必ず尖閣を取りに来る!  


We Do Not Need Lawmakers Who Can’t Protest China |Yoshiko Sakurai

We Do Not Need Lawmakers Who Can’t Protest China |Yoshiko Sakurai

Japan must make more efforts than any other country to respect human rights and protect democracy.


中国に抗議できない国会議員はいらない|櫻井よしこ

中国に抗議できない国会議員はいらない|櫻井よしこ

現実は、信じ難い状況にある。5月10日現在、わが国政府は先進7か国(G7)の中で唯一、中国に対して何の制裁もしていない。立法府も立ち上がっていない。わが国の国会には、チベット、ウイグル、南モンゴルの3つの超党派議員連盟が存在する。3議連はジェノサイドに認定された中国政府の人権弾圧に関して抗議の国会決議案を4月末にまとめたが、その内容には落胆するしかない。