記事一覧


「アル中になれよ」とチューハイ2本|電脳三面記事

「アル中になれよ」とチューハイ2本|電脳三面記事

ビル・ゲイツの妹(という設定)のライターが、ネットで話題になった事を斬りまくる、人気連載「電脳三面記事」。ぐいぐい飲めて、すぐに酔える「ストロング系」が話題になった2020年。一部では「合法麻薬」や「飲む福祉」などと言われているが……。


新型コロナ対策を抜本的に見直すべきだ|唐木英明

新型コロナ対策を抜本的に見直すべきだ|唐木英明

安倍晋三首相が8月の退任表明会見でインフルエンザと同じ5類扱いに変更する方針を発表したにも拘わらず厚生労働省は来年1月で期限を迎える2類扱いを1年延長することにしてしまった。2類扱いの弊害はあまりにも大きい。


「2021年2月号」新聞広告大公開!

「2021年2月号」新聞広告大公開!

新聞広告だけを見て抗議の電話をかけてくる方がいますが、弊誌は親中でも反中でもありません。中国の「リアル」を報じているだけ。コロナ発生国でありながら、世界経済で一人勝ち。中国に弱腰だと、中国はいずれ世界を壊してしまうでしょう…。習近平中国の暴走を許すな!広告がおもしろければ、雑誌もおもしろい!雑誌がおもしろければ、広告もおもしろい!いま読みたい記事が、ここにはある!


傲岸不遜、厚顔無恥な暴言を繰り返す中国要人たち|潮匡人

傲岸不遜、厚顔無恥な暴言を繰り返す中国要人たち|潮匡人

11月24日、中国の王毅国務委員兼外交部長が茂木外相と会談、その後の記者会見での発言は、盗っ人猛々しいことこの上ない発言だった。振り返ってみれば、王毅外相に限らず、報道官たちがこれまでも無礼千万な暴言を繰り返していた。何故日本は反論しないのか!?


月刊『Hanada』2021年2月初春特大号

月刊『Hanada』2021年2月初春特大号

「政権つぶし」と「コロナ怖い」以外に報道すべきことはないのか。2月号の総力大特集は「習近平中国の暴走を許すな!」。暴走しているのは中国だけではない。NHKの捏造ドキュメント、不健全な携帯大手3社、異常な検察リーク、米大統領選をめぐる偏向報道、不可解な小室母子、玉川徹の暴言、議論すらしない立憲民主党など2月号もあらゆる問題の“中心”にタブーなしで切り込む!


韓国の民主主義は死んでしまうのか|西岡力

韓国の民主主義は死んでしまうのか|西岡力

韓国国会で高位公職者犯罪捜査処(公捜処)法の改正案が与党民主党の強行採決により成立した。公捜処の発足により、反日を旗印にした全体主義国家が我が国のすぐ隣で成立するかも知れない。自由民主主義の防衛線が38度線から釜山まで下りてくれば、韓国軍60万が日本の仮想敵として出現する。


米新国防長官は同盟強化に繋がるか?|太田文雄

米新国防長官は同盟強化に繋がるか?|太田文雄

バイデン次期政権の一連の閣僚人事を見ると、職務に適任であるか否かよりも性別や人種のバランスが考慮されているのではないかと感じざるを得ない。


来年の通常国会こそ改憲の正念場だ|百地章

来年の通常国会こそ改憲の正念場だ|百地章

8国会も棚ざらしにされた国民投票法の改正。国民投票法改正の審議はすでに尽くされており、後は採決を待つだけだ。ところが、自民党は採決できない理由をいろいろ挙げて、長く言い訳に終始してきた。党是である憲法改正から逃げ続ける自民党の言い訳はもう聞き飽きた!なんでも反対の共産党や、共産党の顔色ばかり窺う立憲民主党との合意などなんの意味もない!


中国の人権侵害を制裁する枠組みを作れ|西岡力

中国の人権侵害を制裁する枠組みを作れ|西岡力

国連に代表される国際社会の人権への取り組みは、中国に対して圧力をかけられない構造的欠陥を抱えている。国連の外で中国の人権侵害を厳しく監視、調査する常設機関を設けることが必要だ。その具体策を探る。


なべやかん遺産|「手」

なべやかん遺産|「手」

芸人にして、日本屈指のコレクターでもある、なべやかん。 そのマニアックなコレクションを紹介する月刊『Hanada』の好評連載「なべやかん遺産」がますますパワーアップして「Hanadaプラス」にお引越し! 今回は「手」!


慰安婦問題に関連した国連クマラスワ報告書に対する反論|眞明行

慰安婦問題に関連した国連クマラスワ報告書に対する反論|眞明行

韓国の日韓友好市民団体「反日銅像真相究明共同対策委員会」と、韓国の代表的な実証歴史論客「真明行の歴史チャンネル」が共同で作成した国連クマラスワ報告書に対する大反論。


「王土」と「教化」を押し付ける中華思想の危険性|石平

「王土」と「教化」を押し付ける中華思想の危険性|石平

中華文明こそ世界の最高にして唯一の文明だと一方的に宣言したうえで、外部世界に対して「中華」の絶対的優位を主張する――天下一品の自惚れ・ホラ吹きの極め付きだが、この思想にはとてつもない危険性が内在している。


耳を澄ませたい昭和史の声|早坂隆

耳を澄ませたい昭和史の声|早坂隆

時代が令和となり、昭和が遠くなるにつれて、先の大戦に関する議論も「机上の空論」になりつつある。そんないまこそ、改めて戦争体験者の生の声に立ち返るべきではないだろうか。  


永田町権力闘争の舞台裏~菅政権誕生編|大下英治

永田町権力闘争の舞台裏~菅政権誕生編|大下英治

かつて中曽根政権が安定したのは、田中角栄がキングメーカーとしてスタートを切らせたからだ。菅政権も二階俊博のおかげで安定したすべり出しとなった。さらに安倍晋三が背後から支え続ける。 菅政権は、2021年9月までの短期政権どころか、長期政権の雰囲気すら漂ってくる。 


「2021年1月号」新聞広告大公開!

「2021年1月号」新聞広告大公開!

1月号の新聞広告は、●●なし!伏字ファンの皆さま、申し訳ございません…。「Hanadaも丸くなったのか?」。違います。報道しない自由を大手メディアが行使するなか、弊誌は今月号もタブーなしのストレート勝負です!広告がおもしろければ、雑誌もおもしろい!雑誌がおもしろければ、広告もおもしろい!いま読みたい記事が、ここにはある!


月刊『Hanada』2021年1月若水号

月刊『Hanada』2021年1月若水号

「報道しない自由」で国民を情報弱者にする大手メディアに喝!1月号の総力大特集は「日米メディアが報じないトランプVSバイデン全内幕」。米大統領選をめぐり数々の陰謀論が飛び交っているが、日米メディアの多くが「反トランプ」であり、露骨な偏向報道をしているのは事実だ。「米大統領選中も続く中国の侵略」「NHK『軍艦島ドキュメント』偏向の全手口」「ウイグル人強制労働プログラム」「川勝平太静岡県知事の正体」など1月号もあらゆる問題の“中心”にタブーなしで切り込む!


ファーウェイ、Zoom、TikTok…核より怖い中国のサイバー兵器|山崎文明

ファーウェイ、Zoom、TikTok…核より怖い中国のサイバー兵器|山崎文明

日本は脆弱すぎる!世界で多発する中国の情報窃取。事件は既に日本でも起きている!ファーウェイ、Zoom、TikTok…核より怖い中国のサイバー兵器に食い物にされる日本の危うさ。


日本学術会議は即刻、解散せよ!|島田洋一

日本学術会議は即刻、解散せよ!|島田洋一

政府の防衛事業を組織を挙げて妨害する、人事はすべて自分たちで決める、黙って税金からカネを出せといった虫の良い話をいつまで許すのか?政府は6人の任命拒否をこう説明すべきだろう。「この6人には税金を使って提言してもらうほどの見識がなく、また国際交流に関与させると国益を損なう言動をする可能性が高いと判断した」と。


「中華民族」という虚構|石平

「中華民族」という虚構|石平

この地球上に「中華民族」という「民族」はどこにも存在しない。単に、人工的に作り出された一つの虚構の概念である。この本質を見なければ「中国」を見誤る。


全員偽善者、文在寅政権と「共にセクハラ党」|西岡力

全員偽善者、文在寅政権と「共にセクハラ党」|西岡力

言っていることとやっていることが180度違う!「人権派」「女性の味方」を公言する政治家の正体、「清貧」の裏に隠された本性――韓国政治には「偽善者」しかいないのか!