それらの犯人は、いずれもトルコ国籍、解体作業員、20代前半という共通点があった。埼玉新聞によると「空き家を狙った同様の被害は県南東部を中心に約30件確認されていて、県警が余罪を調べている」とのことだ。
泣き寝入りするしかない事故
交通事故に関しても、警察はなかなか動いてくれない。昨年末には民家の門扉に車が突っ込むという事故があった。ぶつけたのは隣の集合住宅に住むクルド人だった。
(写真:住民提供)
《2022年12月18日の朝、白のセダンが塀に激突。バックして、逃げて行ったという》
(写真:住民提供)