トランプに置き去りにされる高市外交の敗北
中国問題グローバル研究所所長の遠藤誉氏が、2026年1月のトランプ大統領によるベネズエラ攻撃が日本の高市外交に与えた衝撃を分析する論考である。トランプは独立国家の大統領を拘束し石油利権を掌握するという「国家テロ」的な暴挙に出たが、直前に電話会談した高市総理にはその計画を一切秘匿していた。
背景には、米国の覇権を西半球に限定し、東半球は中国と棲み分けるトランプの「G2思想」と、実利を最優先する新国家安全保障戦略(NSS)がある。トランプが中国への石油販売を容認し対中融和へ動く中、米中動向とNSSを読み切れない高市政権は、国際政治の冷徹な力学を読み切れず、完全に「梯子を外された」形だ。著者は政権の戦略的欠如を厳しく批判している。詳細は記事本編で確認してほしい。
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【消偽求実 第二号 第二部】トランプのベネズエラ爆撃により梯子を外された高市外交|遠藤誉【2026年3月号】
https://hanada-plus.shop/products/987・ベネズエラ大統領を拘束・狙いはベネズエラ石油利権・ベネズエラ攻撃と米中関係・習近平は困るのか?・投融資していた中国・トランプ・習近平の戦略性・トランプの今後の可能性・梯子を外された高市外交 ページ数:12ページ(PDF)掲載号:月刊Hanada2026年3月号 ※商品の特性上、購入確定後のキャンセル・交換・返品(返金)はお受けできません。

