衆参補選2勝3敗の可能性もあった! 「岩盤支持層」はどこへ向かうのか?|和田政宗
今回の衆参補選の結果を経て、解散総選挙は早いのではないかとの観測も流れているが、もし次の衆院選において、維新と立憲で候補者調整などが行われれば、自民党はかなりの厳しい結果を覚悟しなければならない――。(サムネイルは茂木敏充氏Twitterより)
反日報道の先頭に立ってきた有力紙、朝鮮日報が「科学と事実を拒否、デマ政治の誘惑を捨てられない共に民主党」と題する6日付社説で、処理水放出を危険視する野党の主張に対して科学的根拠をきちんと書いて反論したことは、長く日韓関係を見てきた筆者からすると驚きだった。
旧朝鮮半島出身労働者問題 「賠償肩代わり」という韓国の虚言|和田政宗
韓国は歴史的事実を飛躍させたり、ないことを主張するので、我々は正しい歴史を知ったうえで歴史的事実に基づき韓国に対処しなければ危険である。
岸田総理は「異次元の少子化対策」を年頭会見で打ち出したが、自民党税制調査会幹部が「将来の消費税も含め、地に足をつけた議論をしなければならない」とテレビ番組で述べたことから、不満の声が国民から上がっている――。
一般献花の長い列からも分かるように、安倍元総理への弔意は国民の多くが持っており、国葬実施後のSNSの反応も、「国葬をして良かった」との声が多数だった。各国代表の方々の弔意に応えるためにも、やはり国葬でなければならなかったと実感している。
核の恫喝、極超音速ミサイルの使用。ロシアは市民に対する無差別爆撃を繰り返しており、多くの子供が亡くなっている。プーチン大統領の狙いはどこにあるのか。誰がプーチン大統領の暴走を止めることができるのか。日本外交の真価がいま問われている――。
「原発攻撃」という狂気! ロシアの暴挙と日本の弱点|和田政宗
ウクライナの原子力発電所を攻撃するという暴挙に出たロシア。ウクライナに対して日本がすべきことは何か。そして、日本は今こそ、国土と国民を守るため何が必要かゼロベースで議論をし、必要なことを実行していくべきである。議論することすら許されなければ、日本を攻撃、侵略しようとする国にとってこれほど有難いことはないだろう。
“弱毒”のオミクロン株に翻弄!岸田内閣は“ワイドショー内閣”だ|坂井広志
「聞く力」がトレードマークの岸田首相だが、いったい誰の声を聞いているのか。「まん延防止等重点措置」の適用について、ある政府関係者は「先手の対応だ」とご満悦だったが、浮かれている場合ではない。そもそも本当に「先手」なのだろうか。「聞かなきゃわからない岸田首相」のコロナ対策を、産経新聞編集委員の坂井広志氏が斬る!
岸田政権は、安倍政権、菅政権とは違った施策を打ちたいのかもしれないが、実績の上がっている「GoToトラベル」を速やかに再開し、予算額を積み増すことが、国民のため、日本経済のためになるのではないか。「本音」で語れる政治家、和田政宗参議院議員が、岸田政権に緊急直言!
安倍晋三前総理のスピーチライターを務めた慶応義塾大学大学院教授の谷口智彦氏が選ぶ珠玉の一冊!
「明かり」発言叩き、関口宏、坂上忍両氏は菅前総理に謝れ!|花田紀凱
8月、菅義偉総理(当時)は、コロナ感染者数の見通しについて、「明かりははっきりと見え始めている」と発言。マスコミは、一斉にこの発言を叩いたが、結果はどうだったか。あの「明かり」発言を叩いた連中よ、自ら言ったことの責任をとれ!
菅総理はなぜ退陣しなければならなかったのか。「総花的でぼんやりしている」との厳しい声に岸田内閣はどう向き合えばいいのか。そして、なぜ、矢野財務次官は月刊誌で「このままでは国家財政は破綻する」と政府批判を展開したのか。「本音」で語れる政治家、和田政宗参議院議員が事の本質に迫る!
「小石河連合」はなぜ不発に終わったのか。自民党総裁選、アフガニスタン、新型コロナなどマスメディアが作り上げた「虚像」を斬る!広告がおもしろければ、雑誌もおもしろい!雑誌がおもしろければ、広告もおもしろい!いま読みたい記事が、ここにはある!
「高市早苗独占手記」をはじめ、総力大特集「安倍・高市は本気だ!」、総力特集 「アフガン崩壊は日本の危機!」、特集「ありがとう、菅総理!」、岸信夫防衛大臣インタビュー(聞き手・有本香)、「台湾・尖閣徹底大討論」、特別対談「横尾忠則×みうらじゅん」など11月号も読みどころが満載!読みたいニュース、知りたいニュースがここにある!
注目を集めた自民党総裁選は、岸田文雄氏の勝利で決着がついた。 八幡和郎氏は以前から、岸田氏の外交力を高く評価。また、過去の寄稿で、河野太郎氏や高市早苗氏、野田聖子氏らを的確に分析している。改めて、2020年9月号の記事を掲載!
8月26日、岸田文雄前政調会長が総裁選への出馬を表明。9月3日、菅義偉総理が総裁選への不出馬を表明。8日には高市早苗前総務相、10日には河野太郎行政改革担当相が総裁選への出馬を正式表明。この国を守れるのはいったい誰なのか。絶賛発売中の月刊『Hanada』2021年10月号より、山際澄夫氏の連載「左折禁止!」を特別無料公開!
急転直下、辞任に意向を示した菅総理。朝日、毎日は勝ち誇ったように報じるが、マスコミが「コロナ恐怖」を煽り、国民はその八つ当たりで政権を非難していたに過ぎない。菅総理の功績を、いまこそ振り返ろう。
“人流抑制”に取り憑かれた尾身茂会長と分科会に翻弄される菅政権、コロナ恐怖を煽るだけのマスコミ……政治家もマスコミも言わないコロナ対策の本質について鋭く切り込む!
文在寅と福山哲郎。この二人は心性においてなにやら似通っている。口を拭って反省の言葉もなく、菅義偉政権の苦渋の処理水処分について、利いた風な批判を言う資格があるのか。たまには胸に手を当てて自省してみよ。
自民党総裁選に出馬表明をした高市早苗議員の「わが政権構想」(聞き手・有本香)をはじめ、安倍前総理×マクマスター元大統領補佐官「中国の脅威とどう闘うか」、百田尚樹×石平「中国共産党は史上最悪の寄生虫だ!」、「櫻井よしこさん激怒! 韓国MBCが捏造報道」、藤井聡×木村盛世「『ゼロコロナ詐欺師』に国民は殺される」、岸博幸×原英史「『第三臨調』で官僚の劣化にメス」、長谷川学「実子誘拐を助ける日本の『拉致司法』」など10月号も読みどころが満載!読みたいニュース、知りたいニュースがここにある!