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森元総理への異常なメディア・リンチ|花田紀凱

森元総理への異常なメディア・リンチ|花田紀凱

「男性は会議が長い」には寛容であり、「女性は会議が長い」にはなぜ不寛容なのか。そもそも森元総理の発言のどこが「女性差別」なのか。大新聞、テレビ、週刊誌、ネット、外国メディアまで揃いも揃って叩きまくる、異常なメディア・リンチに花田編集長が物申す!


「2020年4月号」新聞広告大公開!

「2020年4月号」新聞広告大公開!

4月号の新聞広告。産経新聞からまさかのダメ出しが…。八幡和郎氏「野党はもはや腐った魚だ」に、「頭から腐っているのはアンタだよ、辻元清美議員」というキャッチをつけたら、産経新聞がこれは載せられないと。理由は国会議員に対して失礼云々。しかし、一国の総理に向かって失礼な発言を連発する辻元議員のほうがよほど失礼でしょう。読売、日経はOKでしたが、産経はキャッチの文言を変更することに……。 広告がおもしろければ、雑誌もおもしろい!雑誌がおもしろければ、広告もおもしろい!いま読みたい記事が、ここにはある!


中国経済「死に至る病」(上)|石平

中国経済「死に至る病」(上)|石平

中国経済は本当にV字回復しているのか?経済成長の内実を示すいくつかの数字を詳細に分析することで判明した中国経済の実像と不治の病。


獄中からの叫び「なぜ世界は我々を無視するのか」|石井英俊

獄中からの叫び「なぜ世界は我々を無視するのか」|石井英俊

アメリカ・ニューヨークに本部を置く南モンゴル人権情報センターに送られた一通の手紙。ある刑務所に面会に訪れた「囚人」の家族と弁護士に手渡されたものだった。そこに綴られていた悲痛な叫びとは。


「対中非難決議」を潰した“影の幹事長”|有本香

「対中非難決議」を潰した“影の幹事長”|有本香

日本共産党の志位委員長に「(文化大革命のときに)いちばん、毛沢東を礼賛したのは公明党だった」と皮肉られた公明党。やはり、「対中非難決議」を潰したのは公明党だったのか。それとも……。有本香氏が「対中非難決議」見送りの内幕を暴く!



【読書亡羊】「沖縄の反基地運動をおちょくる風潮」で喜ぶのは誰か 川名晋史編『世界の基地問題と沖縄』(明石書店)

【読書亡羊】「沖縄の反基地運動をおちょくる風潮」で喜ぶのは誰か 川名晋史編『世界の基地問題と沖縄』(明石書店)

その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする週末書評!


無限定の「LGBT差別禁止」の危険|島田洋一

無限定の「LGBT差別禁止」の危険|島田洋一

いま日本の国会では、差別の定義が曖昧なLGBT法案を、歯止め規定の議論も一切ないまま、性急に通そうとする動きが出ている。少なくともいったん立ち止まって、米国その他の事例をしっかり研究すべきだろう。


日本軍による強制連行、性奴隷、戦争犯罪は全てが嘘!「日本軍慰安婦被害者」という虚偽から正せ|金柄憲

日本軍による強制連行、性奴隷、戦争犯罪は全てが嘘!「日本軍慰安婦被害者」という虚偽から正せ|金柄憲

トランプに抱き着いた慰安婦・李容洙の「裏切り」証言により今韓国で武漢コロナ禍以上に注目を集めている挺対協(現・正義連)の「内ゲバ」問題――。 韓国国内で批判や脅迫をうけながらも長年この問題を追及し続けてきた韓国保守系サイト・メディアウォッチの記事が注目を集めている。以下、日本語訳して緊急配信②!


【今週のサンモニ】反原発番組の真骨頂を発揮!|藤原かずえ

【今週のサンモニ】反原発番組の真骨頂を発揮!|藤原かずえ

『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。能登半島地震をめぐる志賀原発に対するイチャモンを大展開!


月刊『Hanada』2020年12月鶺鴒号

月刊『Hanada』2020年12月鶺鴒号

12月号の総力大特集は「日本学術会議と中国共産党」。日本学術会議の任命問題は憲法違反でもなければ、学問の自由の侵害でもない。では、問題の本質はどこにあるのか。「日本学術会議」はもちろん、「菅総理」「尖閣諸島」「米国大統領選」「安倍政権7年8カ月」「慰安婦像」「実子誘拐」「人種問題」「新型コロナ」などあらゆる問題の“中心”にタブーなしで切り込む!


岸田文雄氏の総裁選出が“理にかなっている”ワケ|八幡和郎

岸田文雄氏の総裁選出が“理にかなっている”ワケ|八幡和郎

注目を集めた自民党総裁選は、岸田文雄氏の勝利で決着がついた。 八幡和郎氏は以前から、岸田氏の外交力を高く評価。また、過去の寄稿で、河野太郎氏や高市早苗氏、野田聖子氏らを的確に分析している。改めて、2020年9月号の記事を掲載!


月刊『Hanada』2020年5月初夏号

月刊『Hanada』2020年5月初夏号

5月号も永久保存版!なぜ早期に、安倍首相は中国全土からの入国禁止をしなかったのか。コロナ・ショックで日本経済はどうなるのか。イタリアの失敗の本質、習近平の宣伝戦、テレビ報道の欺瞞、コロナ後の世界など「武漢肺炎」をあらゆる角度から徹底分析!テレビ報道ではわからない、わからなかった情報や秘話が満載。「『実子誘拐ビジネス』の闇!人権派弁護士らのあくどい手口」(告発スクープ!)、「教科書検定問題徹底追及第2弾!」など注目記事が盛りだくさん。5月号は伝説の号に、きっと、なる!


ロシア外務省から激烈な抗議|石井英俊

ロシア外務省から激烈な抗議|石井英俊

「日本は報復措置を覚悟しろ!」――ロシア外務省はなぜ「ロシア後の自由な民族フォーラム」に対して異常ともいえる激烈な反応を示したのか。


キリスト教信者から見た旧統一協会問題|西岡力

キリスト教信者から見た旧統一協会問題|西岡力

世論が変われば憲法に定められた信教の自由、私有財産処分の自由などの枠組みがいとも簡単に崩れていく。多数派の日本人とはかなり異なる少数派の信仰を持つ私は、それを目撃して、その矛先がいつ私たちに向くかもしれないという恐怖を感じるのだ。



中国の人権弾圧と北京五輪ボイコット|和田政宗

中国の人権弾圧と北京五輪ボイコット|和田政宗

米英が北京五輪の「外交ボイコット」を検討するなか、「日本は日本の立場で物事を考えたい」と述べた岸田首相。日本政府はなぜ「外交ボイコット」の可能性に言及できないのか。「本音」で語れる政治家、和田政宗参議院議員が弱腰の日本政府と人権弾圧を繰り返す中国に物申す!


何度でも言おう、増税なき防衛費増額を!|和田政宗

何度でも言おう、増税なき防衛費増額を!|和田政宗

初日の13日は増税反対や徹底議論をとの意見が圧倒的多数を占めたが、最終的に税制大綱には、令和9年度において増税で1兆円強を確保することが記述として載ってしまった。あらゆる手を尽くせば、増税なき防衛費増額は可能であるのだが、その議論も全くなされようとしなかった――。


【통곡의 수기】문재인에 “대참패”, 진실을 잃은 나라의 비극(【慟哭の手記】文在寅に「大惨敗」、真実を喪失した国の悲劇)|변희재(邊熙宰)

【통곡의 수기】문재인에 “대참패”, 진실을 잃은 나라의 비극(【慟哭の手記】文在寅に「大惨敗」、真実を喪失した国の悲劇)|변희재(邊熙宰)

문재인 정권의 '역사적 대승리'로 끝난 한국 총선. 우한폐렴의 영향이 지적되고 있지만, 과연 그럴까 -. '한국 보수 대참패'의 뒤에 있는 '진실'을 잃은 나라의 비극


沖縄県知事選「敗北」の理由と今後の政局|和田政宗

沖縄県知事選「敗北」の理由と今後の政局|和田政宗

再選直後、玉城デニー氏は次のように述べている。「沖縄の未来を描いていくため、基地問題の解決を図っていくこと。私はこれまでもこれからも1ミリもぶれない」。「今回は辺野古の新基地建設が大きな争点だった」とも語っているが、辺野古移設や基地問題は沖縄県民の第一の関心ではなかった――。(サムネイルは玉城デニー氏のTwitterより)