夫婦間レイプで禁固11年! 不同意性交罪という悪夢|荻原岳彦(東京拘置所被収容者)

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私は妻への夫婦間レイプを否認しましたが、2018年3月22日に英国で有罪判決、11年の実刑となってしまったのです。最終的には4年8か月を英国で服役したのち、昨年、2022年11月11日に釈放、日本への帰国となりました。しかし、11月12日に成田空港に到着すると、警視庁愛宕署の刑事がおり、その場で逮捕されました――。


著者略歴

荻原岳彦

https://hanada-plus.jp/articles/1399

1977年、東京都生まれ。開成高校、慶應義塾大学卒業、ロンドン大学経営大学院修了。日本銀行、リーマン・ブラザーズ証券、メリルリンチ証券、野村證券(東京、ロンドン)を経て、2018年から2022年11月まで英国刑務所に投獄。服役中、英国オープン大学大学院にて数学の修士号を所得。

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