日本人だけが知らない「新型コロナ起源説」世界の常識|掛谷英紀

日本人だけが知らない「新型コロナ起源説」世界の常識|掛谷英紀

新型コロナウイルスが武漢ウイルス研究所で作られ、流出したものであるという見解は、世界ではほぼ定説になっている。ところが、なぜか日本ではこの“世界の常識”が全く通じない。「新型コロナウイルス研究所起源」をめぐる深い闇。


世界の情報からどんどん取り残されている日本

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新型コロナウイルスが武漢ウイルス研究所で作られ、流出したものであるという見解は、世界ではほぼ定説になっている。実際、米国の世論調査では約7割が研究所起源説を支持している[1,2]。しかしながら、日本では今もこれを陰謀論だと思っている人が多い。その理由の一つに、日本人が海外メディアをほとんどチェックしていないことがある。確かに日本人は英語が非常に苦手である。しかし、今は自動翻訳ソフトが自由に使える時代になっている。その手間すらとることができないのが今の日本人である。その結果、日本は世界の情報からどんどん取り残されている。

日本を除くG7諸国では、情報機関やアカデミーが新型コロナウイルス研究所起源の見解を相次いで表明している。米国エネルギー省とFBI(米連邦捜査局)は2023年2月~3月の段階で、研究所起源の見解を公にしていた[3,4]。しかしながら、米民主党政権は、中国と極めて親密なせいか、起源を必死に隠そうとし続けた。

事態が動いたのは、2024年米大統領選でのトランプ勝利の後である。

武漢ウイルス研究所

相次ぐ実名の内部告発、国家情報長官が口封じ

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