月刊『Hanada』2019年9月涼風号

月刊『Hanada』2019年9月涼風号


名村良寛 緊急現地レポート! “輸出規制”で文在寅、慌てふためく
鄭大均 日韓を不幸にする「罪の政治学」
重村智計 幼稚で馬鹿げた文在寅外交(朝鮮半島通信拡大版)
室谷克実 地に堕ちた「外交王」(隣国のかたち)
門田隆将 韓国との闘いで日本国民が問われるもの(現場をゆく)
九段靖之助 安倍首相の喧嘩上手(永田町コンフィデンシャル)
グラビア特集 頭に血が昇った韓国民

【特集 疑惑の『主戦場』】

藤岡信勝 『主戦場』指導教官 中野晃一上智大学教授の重大責任
宮本タケロウ(上智大学大学院博士課程所属) ミキ・デザキ氏は研究倫理違反

【蒟蒻問答】

堤堯×久保絋之 「日米安保見直し」大いに結構じゃないか

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石破政権が残した「相互関税+80兆円投資」ディールは、高市政権に重い宿題を突きつけている。トランプの“ふたつの顔”が日本を救うのか、縛るのか──命運は、このパラドックスをどう反転できるかにかかっている。


終戦80年に思うこと「私は『南京事件』との呼称も使わない」|和田政宗

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戦後80年にあたり、自虐史観に基づいた“日本は加害者である”との番組や報道が各メディアでは繰り広げられている。東京裁判や“南京大虐殺”肯定派は、おびただしい数の南京市民が日本軍に虐殺されたと言う。しかし、南京戦において日本軍は意図的に住民を殺害したとの記述は公文書に存在しない――。


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イランとイスラエルは停戦合意をしたが、ホルムズ海峡封鎖という「最悪のシナリオ」は今後も残り続けるのだろうか。元衆議院議員の長尾たかし氏は次のような見解を示している。「イランはホルムズ海峡の封鎖ができない」。なぜなのか。


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その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする時事書評!


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