辺野古転覆事故を取り上げなかった『サンモニ』と『報道特集』
2026年8月3日の『サンデーモーニング』は、事故発生以来4か月半で僅か2回しか報道していなかった辺野古転覆事故の話題を今週の出来事の一つとして取り上げました。
膳場貴子氏:7月31日金曜日、米軍の基地建設のための工事が進む沖縄県の辺野古沖で、平和学習として訪れた高校生を乗せた船が転覆し、女子生徒と船長の男性が死亡した事故。この日、第三者委員会の報告書が公表されました。
特別調査委員会渡辺徹委員長(VTR):生徒に対する「安全配慮義務違反」の責任は免れない。
膳場貴子氏:これは死亡した武石知華さんが乗った船から撮影された映像です。(武石さんの家族がSNSで公開、下記)。高いうねりが観られる水面には、先に転覆したもう一隻の船と、船から投げ出された人影が見えます。この直後、武石さんが乗った船も転覆したのです。
今回、学校側の対応を調査した第三者委員会は、生徒たちが乗るのは、米軍の基地建設に抗議する市民団体の船だということを事前に生徒や保護者らに説明していなかったと指摘。さらに現地の下見を怠った上、気象情報の確認や出向判断する基準もなく、船長に安全管理を委ねていたことなどを「安全配慮義務違反」に当たると認定しました。
特別調査委員会渡辺徹委員長(VTR):多くの教職員において「生徒の身体・生命の安全を確保するために何をすべきか」という本件での大きな想像力の欠如があったものであり、およそ非難を免れず、猛省しなければならない。
「安全配慮義務違反の責任免れない」辺野古転覆事故めぐり同志社が第三者委の調査結果公表…なかには“遺族が初めて知った事実”も【news23】 | TBS NEWS DIG
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2843363沖縄・辺野古沖で船が転覆し、高校生ら2人が死亡した事故。学校側の第三者委員会が「安全配慮義務違反」と学校の責任を厳しく問う調査結果を公表しました。辺野古沖の事故で亡くなった、武石知華さんの家族が新た…

