日本企業凋落の元凶
2026年7月5日の『サンデーモーニング』のトップニュースは、歴史的な円安に関する報道でした。
39年半ぶり 1ドル162円歴史的円安 66年つけ続けた家計簿に刻まれた物価高 “同じ162円”40年前の「希望の星」今は…【サンデーモーニング】 | TBS NEWS DIG
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/27811557月から2500を超える食料品が値上がりとなる中、今週、円安がさらに進み、一時1ドル=162円台をつけました。我々の暮らしはどうなるのでしょうか。ある主婦が60年以上つけ続けた家計簿から読み解きました。横浜市…
約40年ぶりの1ドル162円台 似て非なる相場 国際競争力低下が長期的な円安要因 ランキング外の日本企業 競争力を失った訳は…【サンデーモーニング】 | TBS NEWS DIG
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2781201“約40年ぶりの1ドル=162円台”と言いますが、上り坂だった40年前とは決定的な違いがあるようです。約40年ぶりに1ドル162円台となった円相場。ただ、当時の状況はいまと全く違います。1986年は76年ぶりに接近した…
アナウンサー:止まらない円安。市場が警戒したのは、高市政権の積極財政です。6年連続で過去最高を更新し続ける税収を背景に、「骨太の方針」で370兆円もの官⺠投資などを打ち出しました。そして、今週明らかになった原案にある「日本銀行法や政府‧日本銀行の共同声明の趣旨に沿って(日銀が)政府と緊密に連携」という一文が、円安を加速させたと専門家は言います。
その結果、今週大きく報じられた「39年半ぶり」という言葉。
しかし、現状はあの頃とは大きく違うのです。1980年代、約40年前のアメリカは、高品質な日本製品の進出に席巻されていました。ニューヨークのタイムズスクエアは、日本企業の看板で埋め尽くされていたのです。
日本に対する貿易赤字に耐えかねたアメリカは、1985年9月、先進5か国による協調介入でドルを引き下げることに合意しました。いわゆるプラザ合意です。その翌日から240円台だった円は急騰。約1年で、今週と同じ162円台に突入したのです。(中略)
希望の星だった40年前と、夢が覚めた現在、同じ数字の裏で、日本に一体どんな変化が起こったのでしょうか。

