わが日本保守党と「4つの縦糸」|小坂英二

わが日本保守党と「4つの縦糸」|小坂英二

なぜ完全無所属から日本保守党結党メンバーの地方議員となったのか――小坂英二東京都荒川区議会議員がはじめて綴った日本保守党と祖国への熱き想い。


携帯に1000件超の問い合わせ

保守党は党員が66,000人を超えた政治団体となりましたが、スリムな組織運営のために、公開している電話番号は有りません。

一方で荒川区議会の公式HPの「日本保守党」会派(一人会派)の紹介ページに私の携帯電話番号が公開されています。

その結果、日本保守党に問い合わせをしたい方がネット検索をして知った私の携帯電話に連絡を下さることが多く有り、昨年9月以来、ざっと1000件はお受けしており、「日本保守党 非公式コールセンター」の様相を呈しています。

連絡を下さる多くの方は「国、地域、党の為に自らが何かの役割を果たしたい」「今の政治を変えねば日本は守れない」という姿勢の方ばかりです。

「自らの利益の為の要求」「政治は他人事」という姿勢の方は皆無です。こうした方々に支えられ、広げていただいている社会現象は政治を正しい方向に変える原動力に必ずなります。

一方でこうした「日本を主語とした政治」の広がりに危機感を持つ反対派が存在し、様々な妨害、誹謗中傷、虚偽の流布が激しくなっています。

言論テロリスト「つばさの党」に被害者はやられ損のまま放置されている

言論テロリスト「つばさの党」のアジトと自宅に警察の家宅捜索が入り、5月17日になって、選挙活動を妨害したとして、警視庁は選挙に立候補した団体の幹事長や代表ら3人を公職選挙法違反の疑いで逮捕しました。

選挙終了から半月後という遅すぎる対応でした。

東京15区衆院議員補欠選挙の期間中ずっと、日本保守党の飯山あかり氏の選挙活動は破壊されたまま、やられ放題で投票日を迎えました。

継続的に誹謗され、選挙活動は行動予定を秘して進めるという異常事態でした。

被害者はやられ損のまま放置されています。

選挙期間中の犯罪行為を多数、警察は見て見ぬふりを続けていたのを目の当たりにしてきました。
あの感じだと、「立候補者がナイフで人を刺しても、「立候補者の行動は制限しない」と選挙終了まで放置するのでは?」とすら思いました。

実際、多数の暴行や違法行為がなされていても放置でした。

この場においても言論テロリストへの厳罰適用とともに言論テロリストによる選挙破壊活動は現場で即時に逮捕がなされるように強く求めます。

反対派によるデマ拡散

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