わが日本保守党と「4つの縦糸」|小坂英二

わが日本保守党と「4つの縦糸」|小坂英二

なぜ完全無所属から日本保守党結党メンバーの地方議員となったのか――小坂英二東京都荒川区議会議員がはじめて綴った日本保守党と祖国への熱き想い。


荒川区議として地域に根差しながら、国護りのために必要な問題提起を全国規模で現場を明示しながら国民に我が事として考えていただくことを呼び掛けてきた私、結党メンバー地方議員の小坂英二。

これまでの保守系新党との大きな違い

最初に立ち上がった5人の総合力が多くの共感と安心を呼び、それを確かなものにしてきたと実感しています。

現職の国会議員はいません。かつ、国会議員を増やすことを主目的にしていません。そこが今まで消えて行った多くの保守系の新党との明確な違いです。

明確な主軸を持ち、伝わる言葉で必要な問題提起を続けて共感を広げていけば、党所属の国会議員が誕生し増加するという結果は後からついてくるという姿勢です。

そこに危機感を持ちながらも希望と楽しさを忘れず邁進する党の雰囲気が加わり、支持や認知度が格段に上がってきています。

全国各地での出会い

社会の中での広がりは直線では増加しません。最初は緩やかな伸びが加速し、臨界点を超えると爆発的な曲線を描き広がっていくものだと思います。 

先日、沖縄県を訪れた際に手作りアクセサリーの店に入ると店のパソコンに「あさ8」の画面が映し出されていました。そこでお話すると書籍の『日本保守党』も見せて下さりながら「持ち場で広げていくよ!」との心強い言葉もいただきました。全国各地でこうした出会いが有ります。

危機感が積み重なった日本人の「行動バネ」が発動し、共感を広げていく力になっていることを日々、感じています。

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