国際政治学者、福井県立大学名誉教授。1957 年、大阪府生まれ。京都大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了後、京大法学部助手、文部省教科書調査官を経て、2003 年、福井県立大学教授。2023年より現職。拉致被害者を「救う会」全国協議会副会長、国家基本問題研究所企画委員・評議員。最新刊に『腹黒い世界の常識』(飛鳥新社)がある。
バイデン政権発足以来の悪しきパターンであり、気候変動こそが安全保障上最大の脅威という誤った認識(最大の脅威は明らかに中国共産党政権だろう)を掲げる同政権が、一段と対中宥和的方向に動くことが懸念される。
国際政治学者、福井県立大学名誉教授。1957 年、大阪府生まれ。京都大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了後、京大法学部助手、文部省教科書調査官を経て、2003 年、福井県立大学教授。2023年より現職。拉致被害者を「救う会」全国協議会副会長、国家基本問題研究所企画委員・評議員。最新刊に『腹黒い世界の常識』(飛鳥新社)がある。
関連する投稿
民間人にまで及ぶ「ロシア入国禁止措置」は果たして何を意味しているのか? ロシアの「弱点」を世界が共有すべきだ。
日本のメディアは「チャーリー・カーク」を正しく伝えていない。カーク暗殺のあと、左翼たちの正体が露わになる事態が相次いでいるが、それも日本では全く報じられない。「米国の分断」との安易な解釈では絶対にわからない「チャーリー・カーク」現象の本質。
中国を利するだけだ!「習近平失脚説」詐術の構造|遠藤誉【2025年10月号】
月刊Hanada2025年10月号に掲載の『中国を利するだけだ!「習近平失脚説」詐術の構造|遠藤誉【2025年10月号】』の内容をAIを使って要約・紹介。
人権弾圧国家・中国と対峙し独立を勝ち取る戦いを行っている南モンゴル。100年におよぶ死闘から日本人が得るべき教訓とは何か。そして今年10月、日本で内モンゴル人民党100周年記念集会が開催される。
「習近平失脚説」裏付ける二つの兆候|長谷川幸洋【2025年9月号】
月刊Hanada2025年9月号に掲載の『「習近平失脚説」裏付ける二つの兆候|長谷川幸洋【2025年9月号】』の内容をAIを使って要約・紹介。
最新の投稿
【今週のサンモニ】今年最後に「アッパレ!」発言が登場|藤原かずえ
『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。
民間人にまで及ぶ「ロシア入国禁止措置」は果たして何を意味しているのか? ロシアの「弱点」を世界が共有すべきだ。
大人気連載「なべやかん遺産」がシン・シリーズ突入! 芸能界屈指のコレクターであり、都市伝説、オカルト、スピリチュアルな話題が大好きな芸人・なべやかんが蒐集した選りすぐりの「怪」な話を紹介!信じるか信じないかは、あなた次第!
【蒟蒻問答】高市に期待するのはタブーへの挑戦|堤堯×久保紘之【2026年1月号】
月刊Hanada2026年1月号に掲載の『【蒟蒻問答】高市に期待するのはタブーへの挑戦|堤堯×久保紘之【2026年1月号】』の内容をAIを使って要約・紹介。
月刊Hanada2026年1月号に掲載の『ツキノワグマとどう向き合うか|永幡嘉之【2026年1月号】』の内容をAIを使って要約・紹介。