島田洋一

島田洋一

国際政治学者、福井県立大学名誉教授。1957 年、大阪府生まれ。京都大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了後、京大法学部助手、文部省教科書調査官を経て、2003 年、福井県立大学教授。2023年より現職。拉致被害者を「救う会」全国協議会副会長、国家基本問題研究所企画委員・評議員。著書『腹黒い世界の常識』(飛鳥新社)が7刷と話題に。


関連するキーワード


島田洋一 著者 島田

関連する投稿


自衛官の処遇改善、先送りにした石破総理の体たらく|小笠原理恵

自衛官の処遇改善、先送りにした石破総理の体たらく|小笠原理恵

「われわれは日本を守らなければならないが、日本はわれわれを守る必要がない」と日米安保条約に不満を漏らしたトランプ大統領。もし米国が「もう終わりだ」と日本に通告すれば、日米安保条約は通告から1年後に終了する……。日本よ、最悪の事態に備えよ!


【新シリーズ! 島田洋一の国会閻魔帳②】家族別姓法案の愚 高市案に同意する|島田洋一【2025年3月号】

【新シリーズ! 島田洋一の国会閻魔帳②】家族別姓法案の愚 高市案に同意する|島田洋一【2025年3月号】

月刊Hanada2025年3月号に掲載の『【新シリーズ! 島田洋一の国会閻魔帳②】家族別姓法案の愚 高市案に同意する|島田洋一【2025年3月号】』の内容をAIを使って要約・紹介。


自衛隊の特定秘密不正の多くは政令不備、いますぐ改正を!|小笠原理恵

自衛隊の特定秘密不正の多くは政令不備、いますぐ改正を!|小笠原理恵

潜水手当の不正受給、特定秘密の不正、食堂での不正飲食など、自衛隊に関する「不正」のニュースが流れるたびに、日本の国防は大丈夫かと心配になる。もちろん、不正をすれば処分は当然だ。だが、今回の「特定秘密不正」はそういう問題ではないのである。


日本人宇宙飛行士、月に行く|和田政宗

日本人宇宙飛行士、月に行く|和田政宗

今年の政治における最大のニュースは、10月の衆院選での与党過半数割れであると思う。自民党にとって厳しい結果であるばかりか、これによる日本の政治の先行きへの不安や、日本の昨年の名目GDPが世界第4位に落ちたことから、経済面においても日本の将来に悲観的な観測をお持ちの方がいらっしゃると思う。「先行きは暗い」とおっしゃる方も多くいる。一方で、今年決定したことの中では、将来の日本にとても希望が持てるものが含まれている――。


「103万円の壁」、自民党は国民民主党を上回る内容を提示すべき|和田政宗

「103万円の壁」、自民党は国民民主党を上回る内容を提示すべき|和田政宗

衆院選で与党が過半数を割り込んだことによって、常任委員長ポストは、衆院選前の「与党15、野党2」から「与党10、野党7」と大きく変化した――。このような厳しい状況のなか、自民党はいま何をすべきなのか。(写真提供/産経新聞社)


最新の投稿


【天下の暴論】花見はやっぱり難しい|花田紀凱

【天下の暴論】花見はやっぱり難しい|花田紀凱

28年間、夕刊フジで連載され、惜しまれつつ終了した「天下の暴論」が、Hanadaプラスで更にパワーアップして復活!


【今週のサンモニ】トランプ関税は大いなる愚策|藤原かずえ

【今週のサンモニ】トランプ関税は大いなる愚策|藤原かずえ

『Hanada』プラス連載「今週もおかしな報道ばかりをしている『サンデーモーニング』を藤原かずえさんがデータとロジックで滅多斬り」、略して【今週のサンモニ】。


【天下の暴論】怒れ!早稲田マン!|花田紀凱

【天下の暴論】怒れ!早稲田マン!|花田紀凱

28年間、夕刊フジで連載され、惜しまれつつ終了した「天下の暴論」が、Hanadaプラスで更にパワーアップして復活!


【天下の暴論】私と夕刊フジ②|花田紀凱

【天下の暴論】私と夕刊フジ②|花田紀凱

28年間、夕刊フジで連載された「天下の暴論」。最後の3回で綴った夕刊フジの思い出を再録。


【天下の暴論】私と夕刊フジ③|花田紀凱

【天下の暴論】私と夕刊フジ③|花田紀凱

28年間、夕刊フジで連載された「天下の暴論」。最後の3回で綴った夕刊フジの思い出を再録。