まぎれもない「橋下徹案件」だった
①2010年には計画すら存在していなかった「咲洲メガソーラー」
大阪市は2010年、再生可能エネルギーに関する事業計画を市民向けに簡単に説明した全10ページの資料を公表している。
この資料の7枚目に、大阪湾の3つの埠頭(舞洲・夢洲・咲洲)での再生可能エネルギーの事業計画が説明されている。
私はこれまで「橋下徹・上海電力疑惑」について、大阪維新の会や日本維新の会などを一緒くたに攻撃することは極力避けてきた。しかし、松井一郎大阪市長が今回のように「副市長案件であの制度を決めた」といい加減な発言をするのであれば、橋下氏や松井市長本人のみならず、大阪維新の会や日本維新の会の所属議員も大火傷を負うことになると警告しておく。
大阪市は2010年、再生可能エネルギーに関する事業計画を市民向けに簡単に説明した全10ページの資料を公表している。
この資料の7枚目に、大阪湾の3つの埠頭(舞洲・夢洲・咲洲)での再生可能エネルギーの事業計画が説明されている。
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