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「自分の利益のため」だろ!|花田紀凱

「自分の利益のため」だろ!|花田紀凱

花田編集長の「プチ暴論」第45回


Nozomi Makino

Nozomi Makino

Journalist. Former Reporter of Yomiuri Newspaper Company. Graduated from Waseda University, Faculty of Letters, Arts and Science,.


須田慎一郎

須田慎一郎

経済ジャーナリスト。1961年、東京生まれ。日本大学経済学部卒。経済紙の記者を経て、フリー・ジャーナリストに。「夕刊フジ」『週刊ポスト』『週刊新』」などで執筆活動を続けるかたわら、テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」、読売テレビ「そこまで言って委員会NP」、文化放送「須田慎一郎のこんなことだった!! 誰にもわかる経済学」他、テレビ、ラジオの報道番組等で活躍中。 また、平成19年から24年まで、内閣府、多重債務者対策本部有識者会議委員を務める。政界、官界、財界での豊富な人脈を基に、数々のスクープを連発している。


上田勇実

上田勇実

『世界日報』編集委員。1965年、静岡県生まれ。学習院大学法学部卒。92年から95年まで韓国滞在。帰国後、在日韓国人系の保守紙・統一日報社に入社。経済部、政経部などを経て編集局デスク。2005年、世界日報社に移り、同年から約10年間ソウル支局長。14年に再度帰国し、本社編集委員。


山際澄夫

山際澄夫

ジャーナリスト 1950年、山口県下関市生まれ。産経新聞政治部で首相官邸キャップ、外務省キャップなど歴任。その後、ニューヨーク支局長、外信部次長などを経て退社。著書に『これでも朝日新聞を読みますか?』『すべては朝日新聞から始まった「慰安婦問題」』など多数。月刊『Hanada』で「左折禁止!」連載中。


佐々木類

佐々木類

産経新聞論説副委員長。1964年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。産経新聞・元ワシントン支局長。大学卒業後、産経新聞に入社。事件記者として、警視庁で企業犯罪、官庁汚職、組織暴力などの事件を担当。その後、政治記者となり、首相官邸、自民党、野党、外務省の各記者クラブでのキャップ(責任者)を経て、政治部次長に。この間、米紙「USA TODAY」の国際部に出向。2010年、ワシントン支局長に就任。論説委員、九州総局長兼山口支局長を経て、論説副委員長。主な著書に『日本復喝!』『日本が消える日』『静かなる日本侵略』(いずれもハート出版)などがある。


朝日は人民日報か|花田紀凱

朝日は人民日報か|花田紀凱

花田編集長の「プチ暴論」第5回


米朝会談、メディアは浮かれるな!|花田紀凱

米朝会談、メディアは浮かれるな!|花田紀凱

花田編集長の「プチ暴論」第16回


トンチンカンな石破茂|花田紀凱

トンチンカンな石破茂|花田紀凱

花田編集長の「プチ暴論」第25回


朝鮮半島問題の「解決策」!?|花田紀凱

朝鮮半島問題の「解決策」!?|花田紀凱

花田編集長の「プチ暴論」第15回


デービッド・アトキンソン

デービッド・アトキンソン

小西美術工藝社代表取締役社長。三田証券社外取締役。元ゴールドマン・サックス金融調査室長。裏千家茶名「宗真」拝受。1965年イギリス生まれ。オックスフォード大学「日本学」専攻。1992年にゴールドマン・サックス入社。日本の不良債権の実態を暴くレポートを発表し、注目を集める。2007年に退社。2009年、創立300年余りの国宝・重要文化財の補修を手掛ける小西美術工藝社に入社、2011年に同社会長兼社長に就任。


瀬戸内みなみ

瀬戸内みなみ

作家。広島県生まれ。上智大学文学部卒業。会社勤務などを経て、小説、ノンフィクションなどを手掛けている。テーマは猫と旅と日本酒。著書に『にっぽん猫島紀行』(イースト新書)。月刊『Hanada』で「わが人生に悔いなし」を連載中。


名村隆寛

名村隆寛

1961年、兵庫県生まれ。関西学院大学法学部卒。日本コロムビア勤務を経て産経新聞入社。外信部などを経て、96~97年、2001~03年にソウル支局特派員、13~16年にソウル支局編集委員として勤務。16年から同支局長。


Yoshiko Ikeda

Yoshiko Ikeda

Freelance Journalist. Former reporter for a professional journal. Exposing irrationality and injustice in the world from a humanistic perspective.


バイデン政権の基本姿勢と実行力への疑問|島田洋一

バイデン政権の基本姿勢と実行力への疑問|島田洋一

左翼イデオロギーに迎合しつつ、様々な政治的思惑から腰が定まらず、ともすれば言葉と行動の乖離が目立つバイデン米政権。対中政策も矛盾と弱さに満ちている。


金美齢

金美齢

評論家。1934年、台湾生まれ。早稲田大学に留学、博士課程修了。早稲田大学などで英語教育に携わる。台湾独立運動に参加。2000年から総統府国策顧問。09年9月、日本国籍を取得。著書に『凛とした子育て』(PHP文庫)、『家族という名のクスリ』(PHP)など。


【読書亡羊】ウクライナの奮闘が台湾を救う理由とは  謝長廷『台湾「駐日大使」秘話』(産経新聞出版)|梶原麻衣子

【読書亡羊】ウクライナの奮闘が台湾を救う理由とは 謝長廷『台湾「駐日大使」秘話』(産経新聞出版)|梶原麻衣子

その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする時事書評!


日本が〈刺激〉した?|花田紀凱

日本が〈刺激〉した?|花田紀凱

花田編集長の「プチ暴論」第32回


メディアウォッチ

メディアウォッチ

2009年、邊熙宰(ビョン・ヒジェ)現メディアウォッチ代表顧問によって創刊された韓国唯一無二の自由・保守系メディア批評紙。創刊から現在まで主流左派メディアの偏向誤謬を指摘する記事、論文を掲載してきた。 週刊誌としてスタートした後、月刊誌を経て、現在はインターネットでのみ発行。 「邊熙宰の時事爆撃」というYouTubeチャンネルも運営している。 外信との関係においては、特に10年前から反日報道問題を指摘し、慰安婦、徴用等とそれに関連する日本側の立場をそのまま紹介することに注力しており、これも韓国のマスコミの中で実質的に唯一である。


乾正人

乾正人

産経新聞論説委員長。平成元年より政治部記者。竹下・宇野・海部首相の番記者を経て、首相官邸、自民党や社会党など政党を主に担当。平成八年から防衛研究所で安全保障政策を学ぶ。民主党政権時代には発足当初からその無責任ぶりを厳しく批判。編集局長時代にはトランプ大統領当選翌日の一面コラムでトランプ肯定論を執筆、大きな反響を呼んだ。