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花田編集長の「プチ暴論」第17回
1965年、兵庫県明石市出身。日大法学部卒。90年、産経新聞社入社。東京・大阪両本社社会部で事件、行政、皇室報道等を担当。台湾大社費留学、外信部を経て台北支局長、広島総局長などを歴任。2019年末退職。以後フリーに。日大大学院修士(国際情報)、日本記者クラブ会員、東海大学海洋学部講師、一般社団法人消防管理協会顧問、大阪日台交流協会理事長、清風情報工科学院参与。主なテーマは在日外国人や中国、台湾問題。
一般社団法人 JCU 議長。米共和党全国委員会アジア担当顧問を経て現職。トランプ大統領とは2016年の当選前より毎年会談を重ね、政権の中枢近くにも強力なコネクションを有する。真実のトランプ政権に迫ることができる数少ない日本人。2017年から毎年、全米保守連合(ACU)と共同で CPAC JAPAN ( 日米保守行動会議 ) を開催。主な著書/監修に『トランプ革命』、『トランプのアメリカ』(著:ニュート・ギングリッジ)、『韓国消失』(著 : ゴードン・チャン) がある。
花田編集長の「プチ暴論」第2回
静岡大学人文社会科学部アジア研究センター長、文化人類学者。1964年、中国・内モンゴル自治区オルドス生まれ。北京第二外国語学院大アジア・アフリカ語学部日本語学科卒。89年3月に来日し、国立民族学博物館・総合研究大学院大学博士課程修了。総合研究大学院大などを経て現職。2000年、日本国籍を取得し、日本名・大野旭(おおの・あきら)とする。11年、『墓標なき草原(上下巻)』(岩波書店)で第14回司馬遼太郎賞を受賞。著書に『中国人の少数民族根絶計画』(産経NF文庫)など。
作家。1944年広島県広島市に生まれる。1歳のとき被爆。父を失う。苦学の末、広島大学文学部仏文学科を卒業。大宅壮一マスコミ塾第七期生。1970年、『週刊文春』特派記者いわゆる“トップ屋"として活躍。圧倒的な取材力から数々のスクープをものにする。月刊『文藝春秋』に発表した「三越の女帝・竹久みちの野望と金脈」が大反響を呼び、三越・岡田社長退陣のきっかけとなった。1983年、『週刊文春』を離れ、作家として独立。政治、経済、芸能、闇社会まで幅広いジャンルにわたり旺盛な執筆活動を続ける。『小説電通』(三一書房)でデビュー後、『実録 田中角栄と鉄の軍団』(講談社)、『美空ひばり 時代を歌う 』(新潮社)など著書は450冊以上に及ぶ。
前衆議院議員。1962年、東京都生まれ。立命館大学経営学部卒業。2009年、衆院選に民主党から出馬し初当選。超党派の「日本の領土を守るために行動する議員連盟」事務局長などを務める。12年、民主党を離党。14年、衆院選に自民党から出馬し当選。内閣府大臣政務官、外務委員会理事、党副幹事長等を歴任。チベット・ウイグル両議連事務局長。日華懇談会事務局長。日本の尊厳と国益を護る会副代表。尖閣諸島で5回の漁業活動を実施するなど、一貫して対中問題に取り組む。2021年、第49回衆議院選挙で議席を失った。近著に『永田町中国代理人』(産経新聞出版)。
1936年(昭和11年)、大阪に生まれる。1960年、京都大学文学部卒業。高野山大学、名古屋大学、大阪大学、同志社大学を経て、立命館大学フェロー、大阪大学名誉教授、文学博士。専攻、中国哲学史。月刊『Hanada』で「一定不易」を連載中。
東京都出身。大学卒業後、会社員を経て、ライターとして独立。ライフスタイルや保育、教育分野で取材・執筆を行い、近年はおもに結婚や離婚、再婚、子育てなど家族の問題を追いかけている。講談社現代ビジネスFRaU webにて【子どものいる離婚】、サイゾーウーマンにて【2回目だからこそのしあわせ〜わたしたちの再婚物語】を連載中。
1953年、東京生まれ。東京外国語大学中国語学科卒業。東京外国語大学大学院「地域研究」研究科修了。拓殖大学海外事情研究所教授、拓殖大学海外事情研究所附属華僑研究センター長などを歴任。2004年夏〜05年夏、台湾の明道管理学院(現明道大学)で教鞭を執る。専門は、現代中国政治論、現代台湾政治論、東アジア国際関係論。著書に『人が死滅する中国汚染大陸』、『中国高官が祖国を捨てる日』(ともに経済界)など。
ロシアは、ウクライナの火力発電所、送電鉄塔や送電線、水力発電のための巨大ダムを破壊し尽そうとしている。原発への電力供給が途絶えると、外部電源喪失となり、冷却水を送るポンプが停止する。潜在的にメルトダウン(炉心溶融)の危険がある。
花田編集長の「プチ暴論」第3回
1950年仙台市生まれ。アナウンサー、雑誌記者、編集者を経て、1980年、株式会社キャンディッド・コミュニケーションズを設立。雑誌「Free」(平凡社刊)編集長、山口百恵著「蒼い時」の出版プロデュース、自主企画事業、映像、文化イベント等を多数企画・開催。
早稲田大学文学部中退。週刊誌記者を経てフリーライター。
ベルリンを拠点に、中国のデジタル政策と中国共産党の世界的な影響力を研究。コロンビア大学で東アジア研究の修士号、ハイデルベルク大学で中国研究の博士号を取得。2016年から2020年まで、メルカトル中国研究所リサーチアソシエイト。ヨーロッパにおける中国の動向を、政府や政策立案者に紹介する仕事に従事。同研究所の画期的な報告書『権威主義の前進:ヨーロッパにおける中国の政治的影響力の増大に対応する』(Authoritarian Advance: Responding to China’s growing political influence in Europe)の共著者。
1954年、群馬県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。平成元年、東京都議会議員に初当選。96年の衆議院総選挙において東京11区より初当選。以来、8期連続当選。自民党副幹事長、内閣官房副長官、衆議院法務委員長、文部科学大臣、自民党選挙対策委員長などを歴任。現在、自民党政調会長。
今年の2月までは消費増税についてなんの知識もない一般人。反消費増税の記事をみて突然目覚め、本を読み込み資料を漁り、マンガを描き始める。ツイッターで漫画を無料公開しYouTubeでマンガ動画も発表したところ大反響を呼び、マンガ・動画トータル40万アクセスとなっている。ツイッター(@bot80586891)
1953年、東京都生まれ。東京大学法学部卒業。日本興業銀行勤務を経て、83年に衆議院議員初当選(自由民主党・北海道11区)。農林水産大臣、経済産業大臣、自由民主党政務調査会長、財務大臣などを歴任。自民党内では拉致問題特命委員長及び、水の安全保障に関する特命委員長、国際経済戦略特命委員会委員長なども務めた。2009年10月、逝去。
米空軍予備役中佐出身で、米韓研究所(Institute for Corean-American Studies)研究員、そして米国国際戦略研究所(CSIS)の防衛研究所であるパシフィックフォーラム(Pacific Forum)の訪問研究員などを務めた。 公共政策学などを専攻し、UCデービス大学で学士(BA)、プリンストン大学で修士(MPA)、テキサス大学で博士(PhD)を取得した。主な著書に『北朝鮮の崩壊(The Collapse of North Korea: Challenges, Planning and Geopolitics of Unification)』がある。