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重村智計

重村智計

1945年、中国に生まれる。早稲田大学卒業。1971年、毎日新聞社に入社、79年から85年までソウル特派員。高麗大学大学院、スタンフォード大学へ留学。毎日新聞論説委員、早稲田大学国際教養学部教授を歴任、現在、早稲田大学名誉教授、韓国延世大学客員教授。最新刊は『絶望の文在寅、孤独の金正恩』(ワニ・プラス新書)。


ジェイソンモーガン

ジェイソンモーガン

1977年生まれ。麗澤大学准教授。アメリカ合衆国ルイジアナ州出身。専門は日本史、法社会学史。ハワイ大学アジア学学部中国研究学科修士課程修了後、ウィスコンシン大学大学院博士課程修了。著書に『アメリカはなぜ日本を見下すのか? 間違いだらけの「対日歴史観」を正す』『リベラルに支配されたアメリカの末路 日本人愛国者への警告』、『歴史バカの壁』、共著に『英語対訳で学ぶ日本』がある。


渡部昇一

渡部昇一

上智大学名誉教授、英文学者、文明批評家。1930(昭和5)年山形県鶴岡市生まれ。上智大学大学院修士課程修了後、独ミュンスター大学、英オクスフォード大学に留学。Dr.Phil.,Dr.Phil.h.c.(英語学)。第24回エッセイストクラブ賞、第1回正論大賞受賞。著書多数。2017(平成29)年4月17日逝去。


古田博司

古田博司

筑波大学人文社会科学研究科教授。1953年、神奈川県横浜市生まれ。慶應義塾大学文学部史学科卒業。同大学大学院文学研究科東洋史専攻修士課程修了。著書に『悲しみに笑う韓国人』『朝鮮民族を読み解く』『新しい神の国』『日本文明圏の覚醒』『「紙の本」はかく語りき』『ヨーロッパ思想を読み解く──何が近代科学を生んだか』(以上、筑摩書房)、『東アジアの思想風景』(岩波書店)、『東アジア「反日」トライアングル』(文春新書)、『東アジア・イデオロギーを超えて』(新書館)など多数。


ジェームスアワー

ジェームスアワー

1941年、米ミネソタ州セントポール生まれ。79年からレーガン政権下などで国防総省安全保障局日本部長を務め、89年からヴァンダービルト大学教授。同年3月から産経新聞「正論」執筆メンバー。同大学日米研究協力センター所長として日本人研究員の受け入れを続けている。2008(平成20)年には「旭日中綬章」を受章。今年3月に、第31回正論大賞を外国人として初めて受賞した。


猪瀬直樹

猪瀬直樹

1946年、長野県生まれ。87年、『ミカドの肖像』で第18回大宅壮一ノンフィクション賞。2002年6月末、小泉純一郎首相より道路公団民営化委員に任命される。2007年6月、東京都副知事に任命される。2012年に東京都知事に就任、2013年12月、辞任。2015年12月、大阪府市特別顧問に就任。『猪瀬直樹著作集 日本の近代』(全12巻、小学館)、『公〈おおやけ〉日本国・意思決定のマネジメントを問う』(NewsPicksパブリッシング)など著書多数。


岩瀬朗

岩瀬朗

早稲田大学文学部中退。週刊誌記者を経てフリーライター。


武田良太

武田良太

1968年、福岡県田川郡赤池町(現福智町)生まれ。早稲田大学文学部卒業。早稲田大学大学院公共経営研究科専門職学位課程修了。亀井静香衆議院議員の秘書を務めた。2003年、衆院選福岡11区にて初当選。防衛副大臣、国家公安委員会委員長、内閣府特命担当大臣(防災)、行政改革・国家公務員制度・国土強靱化担当などを歴任。20年、菅内閣で総務大臣に就任。


福崎智司

福崎智司

1991年3月、広島大学大学院醗酵工学科博士課程後期修了後、同年4月、岡山県工業技術センター入所。食品技術グループ長、研究開発部長を経て、2013年より現職。専門は、洗浄・殺菌工学、食品微生物学、生物化学工学、廃水処理工学。工学博士。


河野克俊

河野克俊

1954年(昭和29年)、北海道生まれ。昭和52年に防衛大学校機械工学科卒業後、海上自衛隊入隊。第三護衛隊群司令、佐世保地方総監部幕僚長、海上幕僚監部総務部長、海上幕僚監部防衛部長、掃海隊群司令、海将に昇任し護衛艦隊司令官、統合幕僚副長、自衛艦隊司令官、海上幕僚長を歴任。平成26年、第五代統合幕僚長に就任。三度の定年延長を重ね、在任は異例の四年半に渡った。平成31年4月退官。川崎重工業(株)顧問。


小林信也

小林信也

1956年、新潟県生まれ。慶應義塾大学法学部卒。マガジンハウスで「ポパイ」のスポーツページを担当。筑波大学体育研究室で研究生となったあと、文藝春秋で「Sports Graphic Number」編集部を経て、84年、独立。『「野球」の真髄 なぜこのゲームに魅せられるのか』(集英社新書)など著書多数。 


佐伯啓思

佐伯啓思

1949(昭和24)年、奈良県生まれ。社会思想家。京都大学名誉教授。京都大学こころの未来研究センター特任教授。東京大学経済学部卒。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。2007年正論大賞。『隠された思考』(サントリー学芸賞)『反・幸福論』『さらば、資本主義』『反・民主主義論』『経済成長主義への訣別』『死と生』『近代の虚妄』など著作多数。雑誌「ひらく」を監修。


高橋史朗

高橋史朗

国家基本問題研究所理事・麗澤大学大学院客員教授。昭和25年兵庫県生まれ。早稲田大学大学院修了後、スタンフォード大学フーバー研究所客員研究員、政府の臨時教育審議会専門委員、少子化対策重点戦略検討会議分科会委員、男女共同参画会議議員、自治省(現総務省)の青少年健全育成調査研究委員会座長、玉川大学大学院講師、埼玉県教育委員会委員長、松下政経塾講師・入塾審査員、親学推進協会会長などを歴任。著書に『日本が二度と立ち上がれないようにアメリカが占領期に行ったこと』『物語で伝える教育勅語: 親子で学ぶ12の大切なこと』など多数。


八幡和郎

八幡和郎

評論家、歴史作家、徳島文理大学教授。 滋賀県大津市出身。東京大学法学部を経て1975年通商産業省入省。入省後官費留学生としてフランス国立行政学院(ENA)留学。通産省大臣官房法令審査委員、通商政策局北西アジア課長、官房情報管理課長などを歴任し、1997年退官。2004年より徳島文理大学大学院教授。著書に『歴代総理の通信簿』(PHP文庫)『地方維新vs.土着権力 〈47都道府県〉政治地図』(文春新書)『吉田松陰名言集 思えば得るあり学べば為すあり』(宝島SUGOI文庫)など多数。


織田邦男

織田邦男

麗澤大学特別教授、元空将。1974年、防衛大学校卒業、航空自衛隊入隊、F4戦闘機パイロットを経て、83年、米空軍大学留学、90年、第三〇一飛行隊長、92年、スタンフォード大学客員研究員、九九年、第六航空団司令などを経て、2005年空将。06年、航空支援集団司令官(兼ねてイラク派遣航空部隊指揮官)、09年、航空自衛隊退官。その後、東洋学園大学客員教授、国家戦略研究所所長などを経て、現職。


山田宏

山田宏

1958年、東京都生まれ。参議院議員。1981年、京都大学法学部を卒業後、松下政経塾に第2期生として入塾。1985年、東京都議会議員に史上最年少で当選し2期8年務める。1993年、衆議院議員選挙に当選。1999年、杉並区長に当選し、区長就任時の11年間に財政再建、環境対策、教育改革、住民サービス向上など一連の「杉並改革」を推進し話題に。その後衆議院議員(2期目)を経て2015年9月より現職。


エンフバット・トゴチョグ

エンフバット・トゴチョグ

1972年、内モンゴル自治区バイリン地方生まれ。内モンゴル大学でモンゴル言語学とモンゴル文学を専攻。卒業後、1998年に日本の吉備国際大学社会学部に留学。同年10月に渡米し、政治亡命。ニューヨーク市立大学大学院修了。修士(コンピューター・サイエンス)。現在ニューヨーク在住。2001年に南モンゴル人権情報センターを設立。その代表として、南モンゴルの人権状況に関する情報などを世界に発信している。


深澤成壽

深澤成壽

1935年、山梨県生まれ。法政大学文学部中退。山梨県身延町在住。地元にて町会議員三期。『國民新聞』社友として、同紙、及び月刊『動向』(現在休刊)に時事問題などについて寄稿。趣味は法華經。


広沢一郎

広沢一郎

日本保守党事務局次長、地域政党「減税日本」副代表。昭和38年、名古屋市瑞穂区生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、ブラザー工業(株)、伊藤忠商事(株)に勤務、平成10年、ITベンチャー起業(マグノリア社)。将棋ソフトBonanza発売。平成17年、二度目の起業(キングソフト社)MSオフィス互換ソフト発売、平成23年、愛知県議会議員(1期)。平成29年、名古屋市副市長。


新田哲史

新田哲史

ニュースサイト「SAKISIRU」編集長。読売新聞記者、言論サイト「アゴラ」編集長等を経て現職。ネット世論やネットの政局動向に詳しい。「SAKISIRU」を2021年春〝創刊〟。