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古庄幸一

古庄幸一

1946年生まれ。1969年防衛大学校を卒業、海上自衛隊幹部候補生学校入校と同時に海上自衛隊入隊。1986年第14掃海隊司令。1990年に統幕学校を卒業、海上幕僚監部管理部総務課広報室長。第39護衛隊司令、海上幕僚監部人事課長などを経て、1997年練習艦隊司令官。1998年海上幕僚監部監察官、2001年護衛艦隊司令官。2002年海上幕僚副長を経て2003年海上幕僚長就任。2004年中国の原子力潜水艦による領海侵犯に対処。2005年に退官。自衛隊時代の功労を認められ、功労者、第二位の勲章、瑞宝重光章を受章。


宮崎紀秀

宮崎紀秀

1970年生まれ。一橋大学卒業後、1995年、日本テレビ入社。報道局社会部、外報部、調査報道班を担当。中国総局長として毒入り冷凍餃子事件、四川大地震、北京五輪などを取材。2010年、独立。NNN系列「真相報道バンキシャ!」「ウエークアップぷらす」などで作品発表。調査報道NPO「インファクト」編集委員。著書に『習近平vs.中国人』『中国コロナの真相』(ともに新潮新書)。


マイケル・ベックリー

マイケル・ベックリー

タフツ大学政治学部准教授、AEI客員研究員、国防総省や情報機関のアドバイザーを務める。


篠原章

篠原章

1956年、山梨県生まれ。大学教員を経て評論家。経済学博士(成城大学)。著書に『外連(けれん)の島・沖縄――基地と補助金のタブー』(飛鳥新社)、『日本ロック雑誌クロニクル』(太田出版)、『J-ROCKベスト123』、『沖縄ナンクル読本』(講談社)、共著に『沖縄の不都合な真実』(新潮新書)など。


ハル・ブランズ

ハル・ブランズ

ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究院(SAIS)教授、AEI上級研究員、国防総省や国務省、情報機関のアドバイザーとして活躍。


山口昌子

山口昌子

在仏ジャーナリスト。元産経新聞パリ支局長。1994年、ボーン・上田記念国際記者賞受賞。2013年、レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受賞。2023年1月、同賞のオフィシエに昇格。著書に『ココ・シャネルの真実 』(講談社+α文庫)、『パリの福澤諭吉』(中央公論新社)、『ドゴールのいるフランス』(河出書房新社)、『大統領府から読むフランス300年史』(祥伝社)、『原発大国フランスからの警告 』(ワニブックスPLUS新書)など。近著は『パリ日記―特派員が見た現代史記録1990-2021(全5巻)』(藤原書店)。


小坂英二

小坂英二

1995年、慶應義塾大学卒業後、銀行員、新進党本部職員、代議士秘書を経て2003年に荒川区議に初当選。6期。タブーに切り込む問題提起を議会内外で続ける。日本保守党結党メンバー。著書に『タブーなき告発 日本を蝕むものとの戦い』など。


【激突大闘論シリーズ②】103万円の壁|玉木雄一郎×デービッド・アトキンソン【2025年4月号】

【激突大闘論シリーズ②】103万円の壁|玉木雄一郎×デービッド・アトキンソン【2025年4月号】

月刊Hanada2025年4月号に掲載の『【激突大闘論シリーズ②】103万円の壁|玉木雄一郎×デービッド・アトキンソン【2025年4月号】』の内容をAIを使って要約・紹介。


Kang Yong-suk

Kang Yong-suk

Born on December 3, 1969, Kang Yong-suk passed the 33rd Bar Examination in 1991 while studying at Seoul National University School of Law. He began his legal career in 1997 and went on to earn a Master of Laws from Seoul National University Graduate School in 1999 and an LL.M. from Harvard Law School in 2002. In additi


康容碩(カン・ヨンソク)

康容碩(カン・ヨンソク)

1969年12月3日生まれ。1991年、ソウル大学法科大学在学中に第33回司法試験に合格し、1997年に法律事務所を開業して弁護士として活動を開始。1999年には同大学院で法学修士号を取得し、2002年にはハーバード・ロースクールで修士号を取得した。政界でも積極的に活動し、ハンナラ党青年委員会委員長や選挙対策委員会法律支援チーム長などを歴任した後、2008年に国会議員に初当選。現在は法務法人ネクストローの代表弁護士を務め、政治系ユーチューバーとしても活動中。自身が運営する二つのYouTubeチャンネルの総登録者数は100万人を超えている。


閔庚旭(ミン・ギョンウク)

閔庚旭(ミン・ギョンウク)

1963年6月17日生まれ。1989年に延世大学行政学科を卒業後、1991年に同大学国際学大学院を修了。同年、KBS報道局に記者として入社し、ワシントン特派員、報道局文化部長、KBS「9時ニュース」のメインキャスターなどを歴任し、25年間にわたり記者として活動した。2014年から政界に転じ、2014〜2015年には大統領秘書室広報首席室報道官を務めた。2016年4月、第20代国会議員選挙で初当選し、2020年には未来統合党の副代表を務めた。現在、公明選挙大韓党の代表を務めている。


柳錫春(リュ・ソクチュン)

柳錫春(リュ・ソクチュン)

1955年、慶尚北道安東生まれ。1981年に延世大学を卒業後、米国イリノイ大学で修士および博士号を取得。1987年から2020年まで延世大学社会学科教授を務めた。政治の分野でも活動し、2017年7月から12月まで自由韓国党革新委員長、2021年4月から11月まで自由民主党最高委員を歴任した。著書に『朴正煕は労働者を搾取したのか』(2018)、『儒教と縁』(2020)など多数。2024年、韓国で出版された『ハーバード大学教授が語る慰安婦問題の真実』の共同翻訳者でもある。