「核爆弾の奴隷たち」北朝鮮驚愕の核兵器開発現場|石井英俊

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「核爆弾の奴隷たち」――アメリカに本部を置く北朝鮮人権委員会が発表した報告書に記された衝撃的な内容。アメリカや韓国では話題になっているが、日本ではなぜか全く知られていない。核開発を進める独裁国家で実施されている「現代の奴隷制度」の実態。


私自身、勝手なイメージとして、核開発を進める北朝鮮において、核科学者とはエリートで恵まれた生活をしているのだろと思い込んでいたが、全く違う実態が報告されている。

「核爆弾の奴隷たち」の運命は、小学生で決まる

特に注目されるポイントは、第4章「採用と教育」だ。

「北朝鮮の『核爆弾の奴隷たち』の運命は、小学校の時点ですでに決まっている。採用は小学校で始まり、教師は数学と科学で並外れた才能を示す生徒を見つける。その後、これらの生徒は党、国家にとって貴重な資産となる教育・訓練機関に送られる」

小学生の時点から選抜されるというのだから凄まじい。そして、その後の一生のレールがすべて敷かれている。進学先の中学、高校、大学はもちろんだ。

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